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2013年2月28日木曜日

気になったニュース 京都府立医大


● 京都府立医大:責任著者の教授、辞職へ 降圧剤論文撤回で
毎日新聞 2013年02月28日 02時30分

 京都府立医大のチームによる降圧剤「バルサルタン」に関する臨床試験の論文3本が、「重大な問題がある」との指摘を受けて撤回された問題で27日、論文の責任著者の松原弘明教授(55)が大学側に月末での辞職を申し出、受理されたことが大学への取材で分かった。松原教授は大学に対し、「大学や関係者に迷惑をかけた」と説明したという。

 大学によると、辞職申し出は2月下旬。大学を所管する府公立大学法人が受理した。

 問題になっているのは、09〜12年に日欧2学会誌に掲載された3論文。血圧を下げる効果に加え、脳卒中のリスクを下げる効果もあるかなどを約3000人の患者で検証した。

 3論文のうちの2本を掲載した日本循環器学会は昨年末、「深刻な誤りが多数ある」として撤回を決め、吉川敏一学長に調査を依頼。これに対し、大学は学内3教授による「予備調査」で、捏造(ねつぞう)などの不正を否定する結果を学会に報告した。その後、学会は再調査を求めており、大学は「対応を検討中」としている。【八田浩輔】



● バルサルタン:京都府立医大の効果に関する論文3本撤回
毎日新聞 2013年02月06日 02時30分

 京都府立医大のチームが09〜12年に執筆した、降圧剤「バルサルタン」の効果に関する臨床試験の論文3本が、「重大な問題がある」などの理由で掲載後、相次いで撤回されたことが分かった。責任者の松原弘明教授は「データ集計の間違い」と説明しているが、単純ミスなら論文を修正するのが一般的で、撤回は極めて異例だ。【河内敏康、八田浩輔】

 臨床試験は高血圧患者約3000人を対象に、別の降圧剤とバルサルタンを併用した場合と、バルサルタンを使わない場合とで病状を比較した。

 チームは「併用群では脳卒中や狭心症が目立って減った」という結果を09年9月、欧州心臓病学会誌に発表。さらに、同じデータを使って心臓肥大の症状がある患者への効果(11年3月)▽糖尿病患者らの心臓病発症防止効果(12年9月)について分析した2本の論文を、日本循環器学会誌に掲載した。

 だが日本循環器学会誌は昨年12月27日付で2本を撤回。欧州心臓病学会誌も今年2月1日付で取り下げた。日本循環器学会は「データ解析に極めて多くの問題点があることが判明し、医学論文として成り立たない」と話す。この試験をめぐっては「国内外の同種の薬を使った臨床試験結果と合わない」「血圧値がそろいすぎている」など、専門家から不自然さが指摘されていた。

 大学側は昨年末、日本循環器学会の要請で調査を実施し、「研究に不正はなかった」と今年1月、報告した。毎日新聞の取材に松原教授は「データ集計の間違いで、故意(の捏造<ねつぞう>など)ではない」と書面で回答した。松原教授は現在、日本高血圧学会の理事で、日本循環器学会の理事も務めたことがある。

 バルサルタンの発売元のノバルティスファーマは「医師主導の試験で、解析などに一切関わっておらず、コメントする立場にない」としている。

 NPO法人「臨床研究適性評価教育機構」の桑島巌理事長は「一連の論文撤回で日本の臨床試験の信頼性が失われたことは重大な問題。不正の可能性もあり、真相究明のための一層の調査が必要だ」と指摘する。

 ◇バルサルタンとは

 ノバルティスファーマが商品名「ディオバン」として00年に国内発売した。血管を収縮させ血圧を上げる成分の働きを、阻害する効果がある。約100カ国で承認を受け、11年度の国内売上額は約1193億円。



● 降圧剤論文撤回:学会が再調査要請 京都府立医大に不信
毎日新聞 2013年02月20日 15時00分

 京都府立医大のチームによる降圧剤「バルサルタン」に関する臨床試験の論文3本が、「重大な問題がある」との指摘を受け撤回された問題で、日本循環器学会が吉川敏一・同大学長に対し再調査を求めていたことが20日分かった。大学側は今年1月、捏造(ねつぞう)などの不正を否定する調査結果を学会に出していたが、学会は納得せず不信感を抱いている。

 問題になっているのは松原弘明教授(55)が責任著者を務め、09〜12年に日欧の2学会誌に掲載された3論文。患者約3000人で血圧を下げる効果などが確かめられたとする内容だ。昨年末、3本中2本を掲載した日本循環器学会が「深刻な誤りが多数ある」として撤回を決めるとともに、学長に事実関係を調査するよう依頼した。

 しかし大学は調査委員会を作らず、学内の3教授に調査を指示。「心拍数など計12件にデータの間違いがあったが、論文の結論に影響を及ぼさない」との見解を学会に報告し、松原研究室のホームページにも同じ内容の声明文を掲載した。

 学会はこれに対し、永井良三代表理事と下川宏明・編集委員長の連名で2月15日付の書面を吉川学長に郵送した。(1)調査委員会を設け、詳細で公正な調査をする(2)結論が出るまで、松原教授の声明文をホームページから削除する−−ことを要請している。

 毎日新聞の取材に、学会側は「あまりにもデータ解析のミスが多く、医学論文として成立していないうえ、調査期間も短い。大学の社会的責任が問われる」と説明。大学は「対応を今後検討したい」とコメントを出した。

 バルサルタンの薬の売り上げは薬価ベースで年1000億円以上。多くの高血圧患者が服用している。【河内敏康、八田浩輔】




● 「除雪うるさい」重機損壊容疑の医師逮捕
 札幌西署は26日、札幌市西区山の手6の7、医師滝内敏朗容疑者(45)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。発表によると、滝内容疑者は26日午前3時半頃、家から金属バットを持ち出し、近所の月決め駐車場で除雪をしていた重機の運転席側窓ガラス2枚を割った疑い。運転席には作業員がいたが、けがはなかった。
 同署幹部によると、除雪車は前日の夜から作業をしていた。調べに対し、滝内容疑者は「(除雪の音が)うるさくて腹が立ってやった」と話しているといい、26日午前2時頃にも作業員に「うるさい」と苦情を言ったとしている。
 滝内容疑者は、札幌市中央区で整形外科医院を開業している。
(2013年2月26日  読売新聞)

▲:滝内敏朗 1993年札幌医科大卒 札幌医科大整形外科同門







2013年2月27日水曜日

歌舞伎




尾上菊之助 江角、知花と別れ、一般女性と婚約した理由とは
2013.02.21 16:00

 尾上家の跡取りである尾上菊之助(35才)と、播磨屋・中村吉右衛門(68才)の4女である波野瓔子(ようこ)さん(30才)の婚約は、暗いニュースばかりが続いた歌舞伎界に咲いた久しぶりの明るい話題だった。
 菊之助といえば、これまで江角マキコ(46才)、知花くらら(30才)といった芸能界の美女との交際が伝えられた歌舞伎界きってのモテ男だ。それが一転、結婚相手に選んだ瓔子さんは名家出身とはいえ、銀座の高級宝飾品店「和光」に7年間勤務した一般の女性。だが、菊之助にとっては、瓔子さんでなければならない理由があった。
「音羽屋」の屋号を持つ尾上家は、歌舞伎の世界では名門中の名門で、特に“菊五郎”は市川團十郎と並ぶ大名跡。将来、その“菊五郎”を継ぐ、長男である菊之助は、市川海老蔵(35才)と並ぶ歌舞伎界の超プリンスだ。
 だからこそ“嫁選び”は、慎重に行われてきた。象徴的な例が、江角との交際だ。堂々の交際宣言までして、尾上家に出入りし、父・菊五郎(70才)や母・富司純子(67才)にも気に入られて、結婚間近といわれていた江角だったが、結局はしきたりや段取りを重んじる梨園の壁を崩すことはできなかった。その理由として挙げられたのが、「バツ1」「11才という年の差」と「跡取り問題」だった。
「当時、菊之助さんは24才、江角さんは35才でした。梨園の妻に求められるのは、なによりも後継者となる男の子を産むことです。音羽屋のような名門になれば、なおさらです」(歌舞伎関係者)
 結局、ふたりは半年足らずで破局してしまう。交際当初、江角をお気に入りと語っていた菊五郎だったが、途中からは「結婚云々となると違います」と断言するようになり、暗にふたりの結婚に“NO”を突きつけていた。
「菊五郎さんは、“嫁は家庭を取り仕切るだけでいい”というのが持論で、そもそも芸能人との結婚には反対だったんです。それは妻である富司さんに対する複雑な思いがあったからなんです」(菊五郎の知人)
 東映の看板女優だった富司は、菊五郎と結婚した際、女優業を封印して家庭に入り、舞台裏から夫を支えた。しかし、結婚生活も10年が過ぎ、子供たちも大きくなると芸能界復帰を果たした。
「菊五郎さんは富司さんが表舞台に出ることを快く思っていません。芸能界の女性というのは、家に入っても自分のキャリアを完全には捨てられないかたが多いんです。それを間近で見ることになった菊五郎さんだからこそ、菊之助さんには常々、“結婚相手は一般人にしろ”と口酸っぱく言ってきたそうです」(前出・菊五郎の知人)
※女性セブン2013年3月7日号




尾上菊之助と播磨屋4女の結婚の裏に幸四郎家との確執も
2013.02.23 07:00

 播磨屋・中村吉右衛門(68才)の4女である波野瓔子(ようこ)さん(30才)と音羽家・尾上家の跡取りである尾上菊之助(35才)の電撃婚は、暗いニュースばかりが続いた歌舞伎界に咲いた久しぶりの明るい話題だった。
 だが、ふたりの結婚については、こんな声も上がっている。  「今回の結婚の背景には、松本幸四郎さん(70才)の高麗屋と、音羽屋、播磨屋の長年にわたる確執があると囁かれているんです」(歌舞伎関係者)
 菊之助の父親である尾上菊五郎(70才)と幸四郎は同い年であり、幼い頃から芸の道を競い合うライバル同士だった。
「音羽屋は高麗屋には負けないという自負がありますが、テレビ等の露出で松本家のほうが知名度が高く、両家には反目があるといわれていました」(前出・歌舞伎関係者)
 さらに菊五郎の娘である寺島しのぶ(40才)は、かつて幸四郎の長男・市川染五郎(40才)と交際していた。しかし、染五郎は寺島と交際中に、資産家令嬢との婚約を発表し、寺島は自殺を考えるほど大きなショックを受けた。娘を捨てた染五郎の仕打ちに激怒したのが父・菊五郎だったのだ。
「当時、“よくも娘をもてあそんだな”と松本家に直談判しようとした菊五郎さんを、富司さん(寺島の母・富司純子・67才)が“あんな男、別の女性と結婚してくれてよかったのよ”と慌ててなだめたそうです」(前出・歌舞伎関係者)
 実際、2003年11月に開かれた染五郎の披露宴には、菊五郎夫妻の姿はなかった。
「大御所である音羽屋の人間が歌舞伎役者の披露宴を欠席することは極めて異例のことで、両家の亀裂の深さがうかがえました」(前出・歌舞伎関係者)
 また、吉右衛門と幸四郎の間にも根深い“因縁”がある。
 吉右衛門と幸四郎は実の兄弟なのだが、めったに一緒の舞台には立たないというほど、不仲なのだ。中村家の知人が話す。
「兄弟が不仲になったのは、母親の家の問題が関係しています。初代吉右衛門の一人娘だった母親は、松本家に嫁ぎ、そこで生まれた息子を後継者として中村家に養子に出さなければならなかったんです。それで次男である吉右衛門さんが養子に出されて、厳しい環境の中で育てられました。一方で幸四郎さんは天才と周りからもてはやされて育てられました。そんな生い立ちの違いがふたりの不仲を生んだといわれています」
 そして、この知人はこう続けた。
「ここで菊五郎さんと吉右衛門さんが手を組めば、もともと大きな勢力が、さらに強大な勢力となります。歌舞伎界で大きな力を持った両家ならば、その影響力で松本家を孤立させることも可能なんです。だから、幸四郎さんは両家の結婚に焦っていると思いますよ。尾上家と中村家にしてみれば、結婚によって松本家への “意趣を晴らす”ことになりますよね」
※女性セブン2013年3月7日号




this is Korean コリアン泥棒

● 対馬で盗難の仏像、返還差し止め…韓国の地裁
 【ソウル=門間順平】聯合ニュースによると、韓国・大田地裁は26日、昨年10月に長崎県対馬の寺社から盗まれ、韓国で見つかった仏像2体のうちの1体について、返還を当面差し止める内容の仮処分決定を出した。
 問題の仏像は、観音寺(対馬市豊玉町)が所蔵していた県指定有形文化財の「観世音菩薩坐像
」。韓国中部・瑞山の寺が、像は14世紀に略奪されたものだと主張して、保管している韓国政府に移転禁止を求める仮処分を申請していた。
 仏像は当初、国際法に基づいて日本への返還手続きが行われるとみられていたが、同地裁は決定で「観音寺は(菩薩坐像を)正当に取得したことを訴訟で確定させなければならない」などとした。
(2013年2月27日08時08分  読売新聞)




● http://overdope.tumblr.com/
可愛い奥様:2013/02/04(月) 23:00:05.31 ID:EeWHBDag0
実はさ、田舎が高級さくらんぼで有名な土地でね。 
一昨年あたり頻発したじゃない、さくらんぼの盗難事件。



アレでウチの田舎近隣も結構やられて。 

JA若衆と農業研修に来てるトルコ人達(レスリング強豪国だけあってみんなムキムキw) 
が自警団作って…何組かの窃盗団捕まえたんだよ。

でこいつら全部 

リーダー(手引き役):在日 
運搬役:不法入国中国人 
だったわけで。

まあ警察にお持ち帰りされたんだが…在は不起訴。(なんか民族団体が出てきて妙な 

事に発展しそうだった) 中国人は強制送還でおしまい。

で実家近辺のさくらんぼ温室、軒並み嫌がらせで壊されたよ。


ご存知の人もいると思うけど、

さくらんぼってのは種蒔く→木が生える→実がなる ってもんじゃなくて、
「筋のいい優良品種に接木して丹精こめていい実がなるようにする」 
物なのよ。

それこそ何世代もかけてね。


もう1本1本が農家にとっちゃ「わが子・宝」みたいな物な訳。 

で、連中、盗む時に木を駄目にするんだよ。数千万単位かけてる温室も壊す。

そっちの方が大打撃。 

実際窃盗でやられて「廃業」しちゃったさくらんぼ農家も少なくないからなぁ。


いや、先のさくらんぼ盗難の犯人たち(在&中国人)が異口同音にこう言ってたそうだ。



「売るほどある物を持って行って何が悪いのか?」 

「日本は中国(朝鮮)に昔酷い事をした。このぐらいなんだ」


……田舎の連中、あいつらがそういう事ばかり喚き散らすの知らないから、 

ホント、目が点になったそうな。

従兄弟が俺に問いかけたので印象的だったのが 

「…なあ、ああいう連中が数十万単位で国内にいるんだろ?」 
「…日本で農業やってく自信なくなったよ」


犯人たちが「なぜ木や温室まで壊したか」と聞かれて答えた理由。 

「日本人の物は全て壊してやろうと思った」 
「これを残しておくと、農家はまた儲けるのだろう。それが気に食わないから」


…いやさ、想像の斜め上どころの騒ぎじゃないよな。



http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013022402000109.html
東京新聞
 「日米同盟の信頼、強い絆は完全に復活したと自信を持って宣言したい」。初めてオバマ米大統領と会談した安倍晋三首相の記者会見の姿からは、首脳会談を成功させたという高揚感がにじんだ▼焦点の環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加は「一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない」とする共同声明を発表した。その内実は「聖域」を米国から勝ち取ったと見せかける演出らしい▼首相は交渉参加を近く表明するが、農業団体を有力な票田とする自民党内は、慎重意見が大勢を占める。参院選を前に「参加は農業を守れない」という合唱をどう説得するのか、道のりは平たんではない▼日米両首脳は、沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設を早期に進めることを確認、安倍首相は歴代首相で初めて集団的自衛権の行使に向けて検討を始めたことも説明した▼首相は、野田前政権が打ち出した「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」を目指す戦略をゼロベースで見直すことも伝えている。脱原発を求める広範な世論には耳を貸さず、原発維持路線をあらためて鮮明にした▼「絆」は本来、犬や馬などの動物をつなぎとめる綱のことだった。束縛などの意味が生じ、強い結びつきという使い方は比較的新しいという。首相が絆を強調するほど、本来の意味を思い浮かべてしまう。




2013年2月23日土曜日

フジテレビ ザノンフィクション


 午後から、BSフジで、ザノンフィクション を見た。
 フジテレビというのは、本当に腐ったテレビ局だけれども、この番組だけは素晴らしい。以前にもブログで取り上げたことが何度かあるように、このザノンフィクションというのは、人間を・日本人のいま懸命に生きている姿を映し出してくれている。

 今日の作品は、昨年の6月に放送された(地上波で)ものの再放送。私は初めて見た。
 その紹介を、引用する。

<外国資本のホテルが乱立し、世界中からビジネスチャンスを求める人々がひっきりなしにやってくるというマカオ…。欲望が渦巻くその中に、夢を追いかけ奮闘する“なでしこ”たちの、それぞれの人生、それぞれの事情がありました。

小林麻里さん(28)が働くのは、日本人トリマーを“売り”にするペットサロン。その細やかな仕事ぶりで信頼されている。しかし、小林さんはマカオをステップの過程と考えている。2月にはマカオを離れ、ハワイへ行くことを決めている。心残りは、マカオでパティシエとして働く日本人の彼との別れだという。

小嶋萠さん(29)は、大学卒業後、就職した企業を辞め、25歳のとき自慢の英語力で難関を突破し、マカオ航空の日本人CA一期生になった。チーフパーサーになり、それなりにやりがいも出てきた。小嶋さんにはつきあって4年のマカオ人の彼がいる。周りも結婚を望んでいるが、キャリアアップを目指す彼女はためらい、揺れている。

宮沢麻央さん(39)は、世界最大面積を誇るカジノ「ベネチアン」のホテルフロント・マネージャーを務めている。100人以上の部下を指揮するエリート、キャリア・ウーマン。やりがいのある仕事…しかし悩みもある。それは、部下のマカオ人の教育。
そんな宮沢さんを支えているのは、2年前に亡くなった“母”の存在だ。一人暮らしのマンションに置かれた、にこやかに笑う“母の写真”。今も麻央さんを支えるのは、その笑顔なのだという。

マカオの地で、様々な選択を迫られながら奮闘する彼女たちの本音と素顔を描く。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/thenonfx/index.html >
(引用終わり)




やがて命を終えて 宇宙に溶けてゆく

作成途中




2013年度ダメ翻訳者大賞の栄冠は中谷和男に

 以下は、アマゾンで調べた中谷和男が翻訳した本の数々。
 私なら、この男の翻訳した本は、決して買わない。

● 二十人目のテロリスト?―ただ一人生き残った実行犯を追って アブド・サマド ムサウイ、フローランス ブキア、Abd Samad Moussaoui、 Florence Bouquillat (2002/9)

● 借りまくる人々―クレジット依存症社会の真実 ジェイムズ・D. スカーロック、James D. Scurlock、 中谷 和男 (2007/2)


● 人質―誘拐とテロはいかに実行されたか (1980年) カロライン・ムーアヘッド、 中谷 和男 (1980/10)


● 湾岸諸国―ペルシャ湾で何が起っているか (1981年) バレリー・ヨーク、 中谷 和男 (1981/4)


● 2013年、米中戦争勃発す! テッド・G. カーペンター、Ted Galen Carpenter、 中谷 和男 (2007/1)


● なぜ子どもはやきもちを焼くの?―育児は自分さがしの旅 フランス式子育ての智恵 (フランス式子育ての智恵-育児は自分さがしの旅-) ダニエル ダローズ、Danielle Dalloz、 中谷 和男 (2004/7/1)


● グローバリズムの「失敗」に学ぶ15の原則―世界を揺るがす危機を読み解く マービン ゾニス、サム ウィルキン、ダン レフコビッチ、 Marvin Zonis (2005/1)


● 心やさしく生き生き育てる―育児は自分さがしの旅 フランス式子育ての智恵 (フランス式子育ての智恵-育児は自分さがしの旅-) エドヴィジュ アンティエ、Edwige Antier、 中谷 和男 (2004/7/1)


● マホメットの生涯 コンスタンタン・ビルジル ゲオルギウ、Constantin Virgil Gheorghiu、 中谷 和男 (2002/8)


● 民主主義の未来―リベラリズムか独裁か拝金主義か ファリード ザカリア、Fareed Zakaria、 中谷 和男 (2004/9)


● 壊れゆくアメリカ ジェイン・ジェイコブズ、 中谷 和男 (2008/5/22)


● 緊急時サバイバル読本―生き延びる人間と死ぬ人間の科学 ローレンス ゴンサレス、Laurence Gonzales、 中谷 和男 (2004/7)


● 創造の狂気 ウォルト・ディズニー ニール・ガブラー、 中谷和男 (2007/7/27)


● 戦争と政治とリーダーシップ エリオット・コーエン、 中谷 和男 (2003/3/28)


● ザ・サーチ グーグルが世界を変えた ジョン・バッテル、 中谷 和男 (2005/11/17)


● アーロン・ラルストン 奇跡の6日間 アーロン ラルストン、Aron Ralston、 中谷 和男 (2005/5)


● アラーは偉大なり―マホメットの生涯 (1980年) ビルジル・ゲオルギウ、 中谷 和男 (1980)


● 終わりなきアメリカ帝国の戦争―戦争と平和を操る米軍の世界戦略 デイナ プリースト、Dana Priest、 中谷 和男 (2003/12)


● だから、アメリカの牛肉は危ない!──北米精肉産業、恐怖の実態 ドナルド・スタル、マイケル・ブロードウェイ、中谷 和男、 山内 一也 (2004/8/5)



● 帝国アメリカ J・ニューハウス、 中谷 和男 (2004/3/16)

● アラーは偉大なり―マホメットの生涯 コンスタンティン・ヴァージル・ゲオルギウ、 中谷和男 (1980/2)


● 湾岸諸国―ペルシャ湾で何が起っているか ヴァレリー・ヨーク、 中谷和男 (1981/4)



● 127時間 (小学館文庫) アーロン ラルストン、Aron Ralston、 中谷 和男 (2011/4/6)

● 世界犯罪機構(W.C.O.) ミーシャ・グレニー、 中谷 和男 (2009/11/19)


● ダイナスティ 企業の繁栄と衰亡の命運を分けるものとは デビッド・S・ランデス、 中谷 和男 (2006/12/21)


● プロファイリング・ビジネス~米国「諜報産業」の最強戦略 ロバート・オハロー、 中谷 和男 (2005/9/15)

テロマネーを封鎖せよ 米国の国際金融戦略の内幕を描く ジョン・B・テイラー、 中谷 和男 (2007/11/22)


● 私は英雄じゃない ジェシカ・リンチのイラク戦争 リック・ブラッグ、 中谷 和男 (2004/2/10)


● 野蛮(バーバリズム)の世紀 テレーズ デルペシュ、Th´er`ese Delpech、 中谷 和男 (2006/6)


● ユダヤ人はなぜ国を創ったか―イスラエル国家誕生の記録 (1973年) ダビッド・ベングリオン、中谷 和男、 入沢 邦雄 (1973)


● 戦争の甘い誘惑 クリス ヘッジズ、Chris Hedges、 中谷 和男 (2003/3)


● 陸軍尋問官―テロリストとの心理戦争 クリス マッケイ、グレッグ ミラー、Chris Mackey、 Greg Miller (2005/12)

● 死体闇取引―暗躍するボディーブローカーたち アニー チェイニー、Annie Cheney、 中谷 和男 (2006/7)

● 中国 最後の証言者たち 沈黙の世代が初めて語る激動の二〇世紀 シンラン、 中谷 和男 (2011/9/23)


● 赤ずきんちゃんはなぜ狼と寝たのか キャサリン オレンスティーン、Catherine Orenstein、 中谷 和男 (2003/2)


● 憎悪 [世界]を破壊する人間の危険な感情 ウィラード・ゲイリン、 中谷 和男 (2004/2/21)

● 最底辺の10億人 最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か? ポール・コリアー、 中谷 和男 (2008/6/26)


● ジャーヘッド-アメリカ海兵隊員の告白 アンソニー・スオフォード、 中谷 和男 (2003/6/25)


● きちんと叱って信じられる親に―育児は自分さがしの旅 フランス式子育ての智恵 (フランス式子育ての智恵-育児は自分さがしの旅-) カトリーヌ サラダン‐グリジバツ、Catherine Saladin‐Grizivatz、 中谷 和男 (2004/7/1)


● 中国が偉大になれない50の理由 デイヴィッド マリオット、カール ラクロワ、 中谷 和男 (2008/5/22)


● 手術の前に死んでくれたら―ボスニア戦争病院36カ月の記録 シェリ フィンク、Sheri Fink、 中谷 和男 (2004/11)


● ユダヤ人はなぜ国を創ったか―イスラエル国家誕生の記録 ダビッド・ベングリオン、 中谷和男 (1986/7)







過去のダメ翻訳者大賞受賞者については、ここ。
http://matsuuraatsushi.blogspot.jp/2012/07/2010.html

以下の画像は引用。
http://www.eigotown.com/trans//interview/nakatani.shtml




さて、今年最初のダメ翻訳者大賞は、上の顔写真の中谷和男という男に進呈することに決定した。

 クリス・ヘッジズという作家は、『アメリカンファシスト』の著者として有名である。日本を貶めるために躍起となっているニューヨークタイムズの記者であり、「ちゃいナチス」と呼ばれる中華人民共和国出身の女性を妻としている男である。ハーバード大学の神学部を出ていて(そういえば、日本にも同志社大学神学部出身のクズ・佐藤優というのがいるけれども、沖縄メンタルのあのクズとは異なりヘッジズのほうは読むに値する本を何冊も書いている)、anti-atheismの本も出している。


(P1) Sarajevo in the summer of 1995 came close to Dante's inner circle of hell.   *snip*
It was possible to enter the besieged city only by driving down a dirt track on Mount Igman, one stretch directly in the line of Serb fire.The vehicles that had failed to make it lay twisted and upended in the ravine below, at times with the charred remains of their human cargo inside.

(HP13) 1995年夏、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは、ダンテの地獄の最底辺、亡霊のひしめく凄惨な状況を迎えようとしていた。(中略) 包囲された街に入るには、イグマン山からセルビア側の弾道沿いに、砂ぼこりの舞う道しかなかった。そしてカーブを曲がりきれず谷底に転落する車が相次ぎ、炎上した車内に燃え尽きた人骨が放置されていた。

 包囲されたサラエボの街に人と物資を運ぶためには、山に陣取るセルビア軍からの銃撃を覚悟しなければならない。サラエボに入ろうとする車は、山から銃撃を受け続ける。うまく弾に当たらずに街に辿り着けば建築物の壁にある程度は守られた街に入ることができる。だから、銃撃を受けながら、必死で車は、恐らく全速力で走る。しかしその道は、directly in the line of Serb fireであり、無数の(?)銃弾が浴びせられる。銃弾がドライバーに当たったり、車のタイヤやその他の走行不能になるような部分に当たれば、当然、車は道を外れてしまい谷底に落ちてしまう。Serb fireの銃撃音と必死でそこから逃れようとする車の走行音が耳に届く。
 ところが、そうしたイメージを中谷和男は持つことができない。
 どういうわけか、<カーブを曲がりきれず谷底に転落する車が相次ぎ>という訳になる。
 curve なんていう言葉も、曲がり切れず、なんていう言葉も原文にはない。つまりは、「親切心」で、中谷和男は状況説明をするために「文章を補った」つもり、らしい。そうかそうか、銃弾が当たったのではなく、カーブを曲がりきれないという運転ミスか……それが相次ぐのか(at timesにそんな意味は無い)、と日本語を読む人は誤解してしまう。charred remains of their human cargoを、人骨とするのも恐らく誤り。

 そのサラエボの地獄絵を説明する文章に、こんなのがある。
(HP14) 私ともう一人の記者は、爆発で飛び散ったはらわたと地の海に脚をとられ、つんのめった。
 読者は、著者と一人の記者がつんのめった姿を想像する。
 しかし原文はこうなっている。
(P2) The other reporters and I slipped and slid in the blood and entrails thrown out by the shell blasts, ......
 other reportersを、もう一人の記者、と訳す中谷和男のがさつさには辟易させられる。もちろん、小さなことであるけれども、この「がさつさ」が、訳文の中で延々と続くことになり、「小さなこと」では済まないような「大きな誤訳」に繋がっている。
 それを、今から見てゆこう。



(HP15) 戦争には独白の文化があることは、前から知っていた。戦闘がもたらす恍惚感は、強力な感染力のある嗜癖(アディクション)である。戦争とは我々にとって、長年にわたって打ち続けてきたドラッグなのだ。戦争を神話に仕立てあげた者達、つまりドラッグの売人とは、歴史家、戦争特派員、映画制作者、小説家、それに国家であり、彼らはあげて戦争の効用を喧伝するのだ。それは、興奮、エロティシズム、権力、人生における上昇志向、それにグロテスクで暗く奇妙で幻想的な美の世界だ。戦争は文化を支配し、記憶を歪め、言語を堕落させ、戦争をとりまくすべてに感染する。性と死にまつわる薄汚いユーモアばかりとなる。
 地球上に存在することの意義という基本的な問題でさえ、人間性が最低のところまで堕ち込んでいくのを目撃すると、もはや考えることすら無意味に感じてくる。日頃はやっとの思いで抑え込んでいる悪への願望が、一気に噴き上げてくる。そして戦争が終結した後も、存在をめぐる基本的な問題など問い直す気にはなれない。


(P3) I learned early on that war forms its own culture. The rush of battle is a potent and often lethal addiction, for war is a drug, one I ingested for many years. It is peddled by mythmakers―historians, war correspondents, filmmakers, novelists, and the state―all of whom endow it with qualities it often does possess: excitement, exoticism, power, chances to rise above our small stations in life, and fantastic universe that has a grotesque and dark beauty. It dominates culture, distorts memory, corrupts language, and infects everything around it, even humor, which becomes preoccupied with the grim perversities of smut and death. Fundamental questions about the meaning, or meaninglessness, of our place on the planet are laid bare when we watch those around us sink to the lowest depths. War exposes the capacity for evil that lurks not far below the surface within all of us. And this is why for many war is so hard to discuss once it is over.



▲:原文の exoticismを eroticismと誤解して訳しているのは(潜在意識の作用なのだろうか、exoをeroと読みたいのだろう)お笑い。potent を「感染力のある」と訳するのは誤り。one I ingested for many years.もテキトーに誤訳している。chances to rise above our small stations in lifeを「人生における上昇志向」と訳すのも、内容を理解していない誤訳。
 それよりも、この原文と訳文を比較してみるといい。

Fundamental questions about the meaning, or meaninglessness, of our place on the planet are laid bare when we watch those around us sink to the lowest depths.
 地球上に存在することの意義という基本的な問題でさえ、人間性が最低のところまで堕ち込んでいくのを目撃すると、もはや考えることすら無意味に感じてくる。

 よくもまぁー、こんなテキトーな誤訳ができるものだと呆れる。
(正しい訳) (戦時下で)我々の周囲の人間たちが道徳的に最低のところまで落ち込んでゆくのを目の当たりにすると、この地球上に存在している我々人間の意味は何なのか、あるいは無意味なものなのかという根本的な問題が、剥き出しになってくる。(剥き出しになって我々に突き付けられる。)

 この短い文章の中に他にも幾つか誤りがあるけれど、面倒なのでもう書かない。



(HP16) 戦争にまつわる魅力は決して喪われることがない。破壊と大殺戮がともなうが、生涯かけても手に入らなかったものを、簡単に投げ与えてくれるからだ。

(P3) The enduring attraction of war is this : Even with its destruction and carnage it can give us what we long for in life.

▲:テキトーな誤訳。「生涯かけても手に入らなかった」だの、「簡単に投げ与えてくれる」だのといった部分は、原文には存在しない中谷和男の妄想から生まれた文章。long for in life を long for one's life とでも誤読しているのだろう。



 内戦が終わり、ヘッジズは当時サラエボで取材した女性たちに再び会う。
(HP20) 彼女達は知ったのだ、戦争の偽り、理想主義の猿芝居を。彼女たちの幻想は打ち砕かれた。戦争が終わった時、頭蓋骨が牙を剝き語りかけるのを、彼女達は聴いた。彼女達の大義というものが、かつてはある種の知的サークルではファッショナブルなものだったが、今やすっかり忘却の彼方に追いやられてしまったことを知った。しかし彼女達は、そうした昂揚の時が戻ってくるのを望んでいる。私もそうだった。

戦争が終わった時、頭蓋骨が牙を剝き語りかけるのを、彼女達は聴いた
 詩的だ、文学的だ、言語明瞭だ、しかし、この本は詩でも小説でもない。オカルト小説でもない。ジャーナリストが戦争について説明する真面目な本である。この中谷和男の、言語明瞭意味不明な翻訳文章は何を意味しているのか? もちろん、この場合もたった一つのことしか意味してはいない。中谷和男の、いつもの呆れるような誤訳である、ということ以外は。
 原文は以下の通り。

(P7) They knew the lie of war, the mockery of their idealism and struggled with their shattered illusions. They had seen the grinning skull of death that speaks in the end for war. They understood that their cause, once as fashionable in certain intellectual circles as they were themselves, lay forgotten. No longer did actors, politicians, and artists scramble to visit, acts that were almost always ones of gross self-promotion. And yet they wished it all back. I did too.

They had seen the grinning skull of death that speaks in the end for war.
 これ、「過去完了」の文章です。過去のある時から、過去のある時まで続いた事象を表現しています。つまり、サラエボの女性たちが、戦争発生時から戦争終結時まで、had seen 見てきた、という意味です。何を? grinning skull of death that speaks in the end for war 
 つまり、死という名の頭蓋骨、その頭蓋骨(死)は、speaks, ここが現在形になっているのは「常に通用する真実」と筆者が考えているから。speak for の意味は、擁護する・代弁する・物語る、といった意味。中谷和男は、いつものがさつさで、
 speaks in the end for war
 を
 speaks in the end of war
 と誤読してしまって、そこから眩暈のするような呆れた誤訳を生み出している。in the endは、終わりに、という意味ではなく、結局のところ、という意味。
 サラエボの女性たちは、結局のところ死というものが戦争を物語っているのを見てきた(戦争には結局のところ死しかない)、というのが正しい意味。
 戦争が終わった時、頭蓋骨が牙を剝き語りかけるのを、彼女達は聴いた――博物館級の誤訳。
 それに続く、
They understood that their cause, once as fashionable in certain intellectual circles as they were themselves, lay forgotten.
 は、テキトーに端折って誤訳している、いつもの中谷和男流の愚劣な仕事。
 で、それに続く、
No longer did actors, politicians, and artists scramble to visit, acts that were almost always ones of gross self-promotion. And yet they wished it all back.
 は、完全に無視。無視されているのだから、誤訳の仕様がない、誤訳を指摘されないための「素晴らしい戦略」である。いっそのこと全くこの本を訳さなければ、こんな恥翻訳本を後世に残すことはなかっただろうに。
 しかし、ここを無視しているから、次の文章、
And yet they wished it all back. I did too.
 も、当然、前後が繋がらず、意味が不明となってしまうのは、仕方の無いことである。it(単数) が指しているのは、No longer did actors, politicians, and artists scramble to visit, acts that were almost always ones of gross self-promotion.であり、これを一つの事象として捉えているから it で受けている。
 というわけで、文法的・語彙的誤訳、端折った(面倒くさいから文節を無視しているのだろうと思う)誤訳、さらには一文マルマル無視、という「中谷和男流誤訳3本締め」の見事に揃った、最低の翻訳部分(無数にある)の一つを紹介することができた。



HP21) 私達の多くは、日々の生活のなかに至高の価値を見いだそうとしてもがいているが、それが達成されることはまずない。生活のなかに生活以上のものを求めているのだから。だが戦争は少なくとも、矮小さとか孤独とかを乗り越えたような気持ちにさせてくれる。同時多発テロが発生した九月十一日から数週間も経つと、どこか安堵の胸を撫で下ろしながら、人々は正常な日常に戻っていった。そして、同じようなノスタルジー、あの日という非日常への郷愁を覚えたはずだ。
 世界貿易センター攻撃は、別のモラルの世界からの攻撃というよりも、我々に対決する勢力が現代戦を習得したことである。悲劇的な爆発、火の玉宇宙、死へと墜落していく犠牲者進、マンハッタンのタワー群の倒壊、それはまさにハリウッドの世界だった。しかしそれは別の、自爆ハイジヤッカーが先進工業社会から学んだ戦術、彼らにとっては、都市上空での巨大爆発と死というものが、独特の、そして有効なコミュニケーション手段なのではなかったのか。彼らは新しい言語を学んだ。罪のない者に対する異常な暴力の行使は、ひとつのステートメントを伝える手段であることを覚ったのである。我々にしても同じように、各所に名刺をばら撒いてきているのだ。


(P8) Many of us, restless and unfulfilled, see no supreme worth in our lives. We want more out of life. And war, at least, gives a sense that we can rise above our smallness and divisiveness. The weeks after the September 11 attacks saw New York City, with some reluctance, slip back to normal. One felt the same nostalgia.
 The attacks on the World Trade Center illustrate that those who oppose us, rather than coming from another moral universe, have been schooled well in modern warfare. The dramatic explosions, the fireballs, the victims plummeting to their deaths, the collapse of the towers in Manhattan, were straight out of Hollywood. Where else, but from the industrialized world, did the suicide hijackers learn that huge explosions and death above a city skyline are a peculiar and effective form of communication? They have mastered the language. They understand that the use of disproportionate violence against innocents is a way to make a statement. We leave the same calling cards.

▲:最初の2文は殆ど誤訳に近い「意訳」。divisivenessを「孤独」と訳するのは明らかな「誤訳」。with some reluctanceを「どこか安堵の胸を撫で下ろしながら」と訳するのも、もちろん誤訳。
 それよりも何よりも、

Where else, but from the industrialized world, did the suicide hijackers learn that huge explosions and death above a city skyline are a peculiar and effective form of communication?


 を、
しかしそれは別の、自爆ハイジヤッカーが先進工業社会から学んだ戦術、彼らにとっては、都市上空での巨大爆発と死というものが、独特の、そして有効なコミュニケーション手段なのではなかったのか。
 は、日本語にすらなっていない。100回読んでも意味不明であり、まるで酔っ払いのタワゴトである。
(正しい訳) 自爆ハイジャッカーが、巨大爆発と摩天楼の高みでの死というものが、特異かつ効果的な(抑圧者アメリカへの)意思表明手段となることを学んだのは(後進的イスラム諸国の中ではなく欧米という)先進工業世界以外のどこにあるというのだろう?

 アメリカがハリウッド的手法で巨大な暴力というコミュニケーション手段(calling cards)をイスラム諸国に・世界に教えた。その同じ「言葉」をハイジャッカーは欧米社会の中で学び取り、その「言葉」を使って彼らの意思をハリウッド的巨大爆発と摩天楼での爆死・墜落死というformで伝えてきたということ。




(P8) It is part of war’s perversity that we lionize those who make great warriors and excesses in the name of self-defense. 
この一文は完全に無視して訳していないので、つながりが悪くなっている。テキトーに訳しているのだから、一文まるごと無視するのは納得できる。


(HP24) そしてひとまずは、イランの国王にせよコンゴの独裁者ジョゼブ=デジレ・モブツにせよ、冷血の殺人引受人が我々の名の下に行った殺戮や弾圧なども、我々の国を守るため、愛国主義を肩代わりして行ったものだと、それを無視することだ。そして我々の代理人として残虐行為を執行したモブツには、その対価として30年間に、アメリカは民間・軍事援助の名目で10万ドル以上をつぎ込んだ……

 (P10) Never mind the murder and repression done in our name by bloody surrogates from the Shah of Iran to the Congolese dictator Joseph-Desire Mobutu, who received from Washington well over a billion dollars in civilian and military aid during the three decades of his rule.

▲:30年間に10万ドルなら、1年に3300ドル、33万円ほどの援助。これが常識外れであることを、中谷和男は気付かないのだから恐れ入る。原文にある通り、10億ドルのこと。これなら年に33億円ほどの援助となる。ゲラを読んでも異常さを感じなかったのだから、元国際ジャーナリスト(w)、恐るべし。




(HP25) 戦士に対して求めるのは、勇気と忠誠と自己犠牲という、戦争遂行に必要とされる資質である。戦争状態でない時には無視され毛嫌いされる兵上達が、戦争勃発と同時に、最高の理想、国家の救済者とあがめられる。心のなかでは我々は、先人が作り上げた理想像などが実現できるとは夢にも思っていないのだが、ともかくそれは憧れの理想像だ。そして古代ギリシャの叙事詩『イーリアス』のネストールのように、次の世代を奮起させるために、斃れた英雄の連結を吟唱する。その時には、神話とは虚偽であること、先人などが理想とはなりえないこと、こうした事実は覆い隠される。戦争の実態を知りそれが虚偽であることを知る側と、神話化して喧伝する側との緊張関係は、権力が戦争の目撃者の口を封じることで、後者の勝利に終わる。

(P10) We call on the warrior to exemplify the qualities necessary to prosecute war-courage, loyalty, and self-sacrifice. The soldier, neglected and even shunned during peacetime, is suddenly held up as the exemplar of our highest ideals, the savior of the state. The soldier is often whom we want to become, although secretly many of us, including most soldiers, know that we can never match the ideal held out before us. And we all become like Nestor in {The Iliad}, reciting the litany of fallen heroes that went before to spur on a new generation. That the myths are lies, that those who went before us were no more able to match the ideal than we are, is carefully hidden from public views. The tension between those who know combat, and thus know the public lie, and those who propagate the myth, usually ends with the mythmakers working to silence the witnesses of war.

The soldier is often whom we want to become, although secretly many of us, 「including most soldiers」, know that we can never match the ideal held out before us.
心のなかでは我々は、先人が作り上げた理想像などが実現できるとは夢にも思っていないのだが、ともかくそれは憧れの理想像だ。


That the myths are lies, that those who went before us were 「no more able to match the ideal than we are」, is carefully hidden from public views.その時には、神話とは虚偽であること、先人などが理想とはなりえないこと、こうした事実は覆い隠される。

 本当にテキトーに訳して、テキトーな誤訳で恥ずかしげもなく稼いでいる姿勢には脱帽する。
usually ends with the mythmakers working to silence the witnesses of war.
権力が戦争の目撃者の口を封じることで、後者の勝利に終わる
 end with ~ing を意訳したつもりなのだろうけれども、「勝利に終わる」と訳すのは明らかな誤り。勝利に終わるかどうかわからないし、silenceが成功すると決まったわけでもない。ジャーナリストのヘッジズが、mythmakersの「勝利に終わる」などという敗北主義に染まっているわけでもない。



(H13) In the wars of the twentieth century not less than 62 million civilian have perished, nearly 20 million more than the 43 million military personnel killed.
 Civil war, brutality, ideological intolerance, conspiracy, and murderous repression are part of the human condition--indeed almost the daily fare for many but a privileged minority.
 


(HP28) 20世紀に起きた戦争では、合わせて六千二百万を下らない市民と、四千三百万の兵士が死んだ。

 内戦、野蛮な行為、不寛容なイデオロギー、陰謀、そして残虐な弾圧。これらは人間に備わった性癖であり、少数の特権階級にとっては日常茶飯事のことだ。

▲:ヘッジズが何を強調したいのか、言いたいのか、中谷和男は全く理解していない。上の文章の前には、1990年代だけでも、どれほど多くの人が死んだのか、その数値が延々と続いている。しかも、その殆どは「民間人」なのである。そしてヘッジズは続く文章で(上の文章で)、20世紀の戦争では、6200万人の「民間人」が死んだが、それは「軍人」の死者数である4300万人よりも、2000万人近くも多いのだ、ということを読者の頭に叩き込みたいのである。
 軍人の死者数よりも民間人の死者数が2000万人近く多い、それは最近の戦争でもますます拍車がかかってきている、民間人の殺し合いが昨今の戦争であることを伝えたい――しかし、ダメダメ翻訳者の中谷の訳ではそうしたことは一切無視されて、2000万人という数さえ完全に捨てられている。
 その次の誤訳は噴飯もの。
 part of the human condition--indeed almost the daily fare for many but a privileged minority を これらは人間に備わった性癖であり、少数の特権階級にとっては日常茶飯事のことだ、と、恥ずかしげもなく180度ひっくり返った誤訳をしている、しかも一般大衆(many)のことは無視して……というか、文章の構造を理解していないのだろう、many と minorityを対比している構造そのものを。
 要するに、この翻訳者は本の内容を全く理解していないから、誤訳していることに気づかない。少しでも内容を理解できていたなら、自分の翻訳が「合わない」ことに気づくものなのだが、そういった安全装置が全く働かない。
 誤訳が中谷和男にとって「日常茶飯事」のことであるとはいえ、この翻訳本を買ってしまった人たちに対する謝罪の気持ちは持てないのものなのだろうか?
 不寛容なイデオロギーと、イデオロギーに関する不寛容さ、とは異なるのだけれども、そんな「細部」を中谷に説いても無意味なことなのだろう。

(HP30) このように多様性を切り捨ててすべてを一般化してしまうから、インタビューをしている時にも、それが数カ月前のことなのか、それとも数十年前に起きたことを話題にしているのか、皆目分からなくなってしまうこともよくあった。すべてを引き合いに出して相手を糾弾しようと、虚偽の大情報戦である。

 こうしたレトリックを駆使することで、民族主義者は同情をかおうとしている。自ら神聖と見なすものが脅威にさらされていると社会に訴えようというのだ。文化的・宗教的生活、組織や国家のアイデンティティそのものを、敵は破壊しようとしていると訴えるのだ。ナショナリストの歌なるもの、民族の叙事詩なるもの、歪曲された歴史だけが横行する。

(P14) And there were times when, in interviews, it was hard to know if people were talking about what happened a few month ago or a few decades ago. It all merged into one huge mythic campaign. It was as if Josip Broz Tito, who had held Yugoslavia together for most of the Cold War era, had put the conflicted country into a deep freeze in 1945.

 The goal of such nationalist rhetoric is to invoke pity for one's own. The goal is to show the community that what they hold sacred is under threat. The enemy, we are told, seeks to destroy religious and cultural life, the very identity of the group or state. Nationalist songs, epic poems, twisted accounts of history take the place of scholarship and art.

▲:この「ダメ翻訳本」の最初に、ダメ翻訳者(中谷和男)は、自分の文章を挿入している、読者への注意喚起を。つまり、ヘッジズのこの本で、特に注意しなければならない3つのキーワードとして、「ナショナリズム」「神話(myth)」そして「愛」を挙げて、それぞれについて説明しているのである。それ自体は問題ないのだけれども、読者に注意喚起をしておきながら、ダメ翻訳者自身は実に杜撰にその3つの言葉をテキトーに訳しているのである。(もっとも、Introductionの部分には、「愛」に関係するものは殆ど無い。)

 たとえば、
 It all merged into one huge mythic campaign. 
 ここを中谷はこう訳している。
<すべてを引き合いに出して相手を糾弾しようと、虚偽の大情報戦である。>
 自分たちのグループ・民族がいかに正当であるかの神話(myth)を広める運動(campaign)が、時間軸を無視して繰り広げられていることをここでヘッジズは述べている。だからこそ、次の文章がある。
It was as if Josip Broz Tito, who had held Yugoslavia together for most of the Cold War era, had put the conflicted country into a deep freeze in 1945.
 ここを中谷は……誤訳していない、そもそも訳していないのである。
 テキトーな翻訳をする中谷にとって、文章一つを丸ごと無視してしまうことなど朝飯前のことなのであり、こうして翻訳本の購入者は、誤訳だけではなく、翻訳されない部分によってこの本の持つ深みに至ることができず、味わうこともできないということになる。
 もう一つのnationalistという言葉について言えば、nationalist rhetoricを「(民族主義者の)レトリック」、とし、nationalist songsを「ナショナリストの歌」としているように、細心の注意を払うべきキーワードをその場その場でテキトーに訳している。そのため、翻訳本を読む人間は、ヘッジズの考えをつかめなくなっている。特に、この本の本当のキーワードであるforceに関しては、何種類も訳語を変えているので(「実力」「権力」「暴力」「武力」「力」などなど)、ダメ翻訳では頭が混乱するだけとなる。
  take the place of scholarship and artのtake the place of は、何何に取って代わる、何何を駆逐してしまう、という意味であり、原文を読めば、scholarship and artが抹殺されてしまい、虚偽の神話(Nationalist songs, epic poems, twisted accounts of history もその一部)だけが生き残るというニュアンスが理解できるのだけれども、訳文では伝わらない。



(P15) America is not immune. We mourn the victims of the World Trade Center attack. Their pictures cover subway walls. We mourn the firefighters, as well we should. But we are blind to those whom we and our allies in the Middle East have crushed or whose rights have been ignored for decades. 


(HP31) アメリカも例外ではない。世界貿易センターの犠牲者を悼み、その写真が地下鉄の壁を覆う。消防士を哀悼する。だが一方では、中東で我々と同盟国が弾圧した人たちには目をつむっている。我々は彼らの宗教を何十年にもわたって無視してきた。


▲:アホ訳には、as well we shouldが抜け落ちている。こうした「細部」を中谷は無視する。何百か所でこうした細部の無視をしているアホ訳では、原本の持つニュアンスが全く伝わらなくなり、中谷のガサツな・勝手な解釈が(誤解釈が)垂れ流されることになる。

 たとえば、whose rights have been ignoredが、どうして「彼らの宗教を無視する」などという意訳(明らかな誤訳)になるのだろう? ヘッジズの述べていないことを中谷は延々と涎のように書き連ねてゆく。


(P15) And until we learn once again to speak in our own voice and reject that handed to us by the state in times of war, we flirt with our own destruction.


(HP31) そして自分自身の声で語るようになり、戦時下にあって国家の強権を拒否しない限り、我々は自滅への道へと踏み込んでいくことなる。


▲:この前の部分でヘッジズは、戦争が起きて最初に沈黙を強いられる人たちは、戦争を遂行しようとしている国家の野望やそもそも戦争の必要性に疑問を呈する人たちである、と述べている。つまり、国家に従わない「声」を発する人たちである、と。我々が正気を取り戻し、再び自分自身の「声」をあげるようにならなければ、自滅が待っていることをヘッジズは述べている。国家が情報として国民に与える偽りの神話を拒否する、というのが、 reject that handed to us by the state in times of war の意味だけれども、ここを中谷は「国家の強権を拒否」と訳している。自分では意訳のつもりなのだろうが、誤訳以外の何物でもない。once again の持つ繋がりも、中谷は無視している。

 ついでながら、
(HP31) 紛争が始まる前に、暴力で沈黙させられるのは、…ナショナリストの指導者ではない
 の原文は、
(H15) Before conflicts begin, the first people silenced--often with violence--are not the nationalist leaders....
 こうした「 細部」のガサツな誤訳に関しては、中谷の場合、数え上げればキリが無い。


(HP32) たとえ戦争は毒薬であっても、責任という倫理のためには必要悪なのだ。この戦争という毒を飲まなければならない時もある。我々は絶望に打ちひしがれてはならない。実力行使というものは人間が生きるためには必要条件であり、残念ながら今後もそうなのだろう。不道徳な徒党による実力行使には、実力行使で立ち向かわなければならない時もあるのだ。


(H16) The poison that is war does not free us from the ethics of responsibility. There are times when we must take this poison--just as a person with cancer accepts chemotherapy to live. We can not succumb to despair. Force is and I suspect always will be part of the human condition. There are times when the force wielded by one immoral faction must be countered by a faction that, while never moral, is perhaps less immoral. 


▲:ヘッジズは必要悪(necessary evil)の話などしていないし、必要悪という概念はまた別の組み立てが必要である。「毒」は、悪でも善でもない、ちょうど癌患者には生きるために必要なものとなるように、善悪を離れたものである。中谷は内容を理解していないので、必要悪などという言葉を安易に持ち込んできてヘッジズの主張を歪曲している。続く immoral と less immoral なfactionによる闘いというヘッジズの主張も、中谷の手にかかると小学生並みのテキトーに端折ったものとなっている。



(P17) Reinhold Niebuhr aptly reminded us that we must all act and then ask forgiveness.

▲:ここを中谷は誤訳していない。そもそも、訳していない。文章をマルマル一つ「無かったことにする」のは、ダメ翻訳者中谷和男には珍しくもないことである。



一句: 惚(ほう)けては 誤訳を意訳と 居直るや

    中谷の 誤訳に飲まれる カネとトキ
    中谷の 誤訳を読めば バカになる
    翻訳者 日本の国では 恥知らず


 せめて、この本の分量の11分の1を占めるIntroductionの部分だけでもいいから、中谷和男の誤訳や「そもそも訳をしないで無視した部分の文章」を全て列挙してみようと思っていたけれども、もう、力尽きてしまった。私がここに挙げていない誤訳や無視された文章・文節は、まだまだ幾らもある、この11分の1の分量しかない短い部分においてすら。
 この中谷和男という翻訳者ほど、「誠意の無い、愚劣な翻訳」をする翻訳者も珍しいと思う。
 しかも恐ろしいことに、このエントリーの先頭に列挙したように、この翻訳者は数多くの「翻訳本」を出しているのである。ヘッジズのこの翻訳を調べる限り、この男の他の全ての翻訳本も同様に低劣愚劣なものではないかと容易に想像できる。
 これが、日本の翻訳世界というものなのである。
 河出書房新社という比較的大手の(というか、比較的名の通った)出版社が出している本ですら、これほど「粗悪」なものなのである。
 つまり、日本人は、
「外国語を日本語に翻訳したもので読むのは、金の浪費プラス頭をおかしくする全くの愚行である」
 ことを肝に銘じて、原本を読む努力をしなければならない、ということになる。




お笑い石原伸晃 恐ろしマクドナルド

http://www.asahi.com/politics/update/0215/TKY201302150145.html
「家庭にいた」とはどこですか? 石原環境相答弁で波紋
【青木美希】「家庭」とは「自宅」のことですか――。石原伸晃環境相は15日の記者会見で、福島第一原発周辺の手抜き除染が朝日新聞報道で発覚した1月4日に「家庭」から事実関係の確認を指示したと説明した国会答弁の真意を聞かれ、「指示を的確に出した」とだけ答え、この日も居場所を明かさなかった。

 石原氏は今月12日の衆院予算委員会で、みんなの党の浅尾慶一郎政調会長から「1月4日はどこに居たのか」と問われ、「登庁せず家庭からご連絡させて頂いた」と答弁。浅尾氏は「自宅から連絡されたということですね」と受け止めていた。だが、石原氏は15日の会見で「自宅」と認めなかったため、4日の居場所問題は尾を引きそうだ。

 石原氏は衆院予算委で「除染作業員の8、9割は福島県民」とも答弁していたが、作業員は各地から集まっており、環境省担当部署によると、県民の割合を示すデータはないという。石原氏は15日の会見で「『だいたい9割』という話を聞いたが、データは役所が数えていればあるし数えてなければない」と述べ、明確な根拠はないと認めた。


http://www.mynewsjapan.com/reports/1772
病気鶏肉問題で日本マクドナルドが返答 疑惑企業からの輸入認めるも、安全確認は現地任せ
植田武智
20:54 02/17 2013
 中国の薬漬け・病気鶏肉問題に関する質問に対し、日本マクドナルドから「お答え」が届き、疑惑の河南大用食品からの輸入を認めた。つまり、薬漬けの病気鶏肉が、日本のマクドナルド商品にも混入していた可能性がある。マクドナルドは「抗生物質使用規制のグローバル基準があるから安全」とし、確かに2003年に米マクドナルドが全世界のサプライヤーに対して抗生物質の規制政策を打ち出しているが、今回の事件で、中国では全く機能していないことが判明した。基準の遵守を誰が監視しているのかという質問に対し、現地企業任せで、工場の監督も中国の行政機関任せ、と答えている。中国は世界最大の抗生物質生産・消費国で、動物に使われる抗生物質も、日本の3倍。そうした国から鶏肉を輸入している以上、ス-パーや外食企業は、自ら基準遵守の確認に乗り出すべきだろう。
(以下略)

アマゾンで注文した本が届かない

 予定より1ヵ月が過ぎたけれども、それでも本が届かない。こんなことは初めてである。


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商品: 1 / The Hidden Jesus: A New Life


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2013年2月19日火曜日

京都大学バカ教授 佐伯啓思


京都大学教授・佐伯啓思 体罰禁止がもたらすもの
2013.2.18 03:22 産経新聞
 学校での体罰問題は、いっさいの体罰厳禁という方向へ動いている。大阪の桜宮高校で生じた体罰による生徒の自殺をきっかけにしたものだ。

 少し前までは、体罰は、程度はあれほとんど日常的であった。私の子供のころは、授業中にしゃべったといって頬をひっぱたかれ、騒いだといって廊下に立たされ、ということは日常であった。今なら教師はすべて懲戒ものである。

 今後は、体罰は、暴行、傷害に類した疑似犯罪とみなされることになる。さらに、過去へとさかのぼって体罰を加えた教師を告発するという事態まで生じており、体罰を加えた教師は半ば犯罪者扱いである。

 教育上の体罰と教師による個人的な暴力とは紙一重であって、体罰の是非は個別のケースで論じなければならない。また、部活の体罰と校則違反や校内暴力での体罰も一緒にするわけにはいかない。しかも、ただの暴行としかいいようのないケースも多々あることは推測に難くない。徹底して話し合うというのが本来の教育であることも疑いない。

 私は、桜宮の事例にせよ、細かい事情を知らないので、個別のケースについて論じるものではない。しかしそれでも、過去の事例にまでさかのぼって体罰教師を無条件に告発するという風潮には、いささかうすら寒いものを感じる。ここに横たわる「考え方」が私には何かいやなものを含んでいるように思われるのだ。

 学校における一切の体罰厳禁とは、一種の「学級平和主義」のようなもので、確かに「学級民主主義」とともに「戦後」の教育理念そのものであろう。かつて体罰を容認すると述べていた橋下徹大阪市長が、はしなくも、その考えを「前近代的だった」と反省していたが、体罰(暴力)は「前近代的」で、話し合い(民主主義)と非暴力(平和主義)が「近代的」というのが、戦後日本の公式的立場であった。

 そこで、仮に「前近代」と「近代」の区別を、社会学の通例にしたがって次のように考えよう。「前近代社会」の基軸は人と人との上下を含んだ人格的な関係にあり、「近代社会」の基軸は平等な契約関係にある。すると、教師と生徒が上下関係を伴いつつ人格的に触れあい、ぶつかりあい、交差するなどという教育は「前近代的」ということになる。近代社会の教育は、教師と生徒(保護者)の契約関係にあり、この中には、生徒の権利保護のために教師の体罰禁止も含まれよう。ここでは、教師と生徒の関係は、人格的な信頼関係に基づくのではなく、立場の相違からくる権力関係と双方の権利・義務の関係となる。

 私には、このようなものは教育だとは思われない。そもそもここに「前近代」と「近代」を持ち出すことも場違いであるが、仮にこの言葉を使えば、教育とはどこまでいっても「前近代的」であるほかなかろう。教師と生徒の間の双方の立場を踏まえた上での人格的な信頼関係こそが教育の基盤であるほかあるまい。

 したがって、信頼関係のすでに崩壊したところで体罰を行うことは許されない。あるいは、体罰によって信頼関係が崩壊するならば、これもまた許されない。

                   ◇

 許されないのは契約上の権利や義務の問題ではなく、信頼を旨とする教育が成立しなくなるからだ。体罰を行うには、教師の側にもそれなりの覚悟が必要であって、それがなければ行うべきでない。

 にもかかわらず、今日、この「信頼関係」を築くことそのものが相当に困難になっている。しかも、それは教師と生徒の関係だけではなく、友人同士、さらに家族も同じである。

 かつては、教師に激しくしかられたり、あるいはいじめにあったりすれば、友人や先輩が相談にのり、家族や親類が支え、年長者が助力になったりしたものである。確かに、家族はあまりに密度が高すぎるのでかえって相談しがたいものはあろう。親には話しにくいものである。しかしそれでも、親や兄弟のまなざしを感じることができれば、何とか自らを立て直したものであった。今日、そういう「信頼」できる関係の場が失われてしまっているようにみえる。だから問題は、学校も家庭も地域もむしろ「近代化」してしまって、「前近代的」な人間同士の触れ合う場がなくなってしまった点にある。

 今日、体罰教師の告発も、いじめの告発も、学校や教育委員会を通り越して、直接に地方自治体やマスコミにいってしまう。そこで首長がでてきて直接に学校や教育委員会を批判して事態を動かそうとする。例外的にはこのようなことが必要な事態もあろうとは思う。しかし、この風潮が一般化するのは問題であろう。

 「市民」からの苦情や告発が直接に首長に届く。「市民」の代表であり、行政の長である首長が、学校や教育委員会を批判する、という構図ができてしまうと、もっとも混乱するのは学校の現場である。すでにほとんど理不尽な不満を学校にぶつけてくる「クレーマー」は続出している。そこへ、学校や教師が悪者とみなされることになる。こうなると、教育の根本である、「信頼」はますます失われるだろう。子供たちが学校に不信感を抱くことを奨励するようなものであろう。ますます学校は荒れるだろう。

 しかしそれに対抗するすべを教師はいっさいもたない。このような事態は十分に予想されるのではなかろうか。過度な体罰を糾弾することも必要であろうが、また、この過度なまでの体罰厳禁という風潮をどこかで食い止めなければならないであろう。(さえき けいし)


▲:仮にこんな電話があったとしたら、この男はどうするつもりなのだろう?

電話:あ、もしもし京都大学の学長さん? おたくのところのクズ教授の佐伯って奴、バカばっかり言ってるんで、ぶん殴ってやってくださいよ、体罰、ってことで。何も体育会系の専売にさせておく必要はありませんよ、文科系もOK体罰ですよ。京大の名を汚す阿呆を放置するわけにはいかないでしょうから、往復ビンタで40発くらい、例の大阪の高校での「体罰」をやってください。学長室にあのダメ教授を呼んで、正式の体罰ってものをやってください。訴えられる? なことありませんよ、あのクズ、体罰を擁護し、体罰教師を批判するようなことが続けば学校は荒れると憂慮しているくらいなんですから、これ以上京大が荒れて佐伯のような馬鹿屑阿呆だらけの大学にならないように、ここは「桜宮40発」、をあのバカに教えてやってください。もちろん、体罰賛美者のあのクズは随喜の涙を頬に流して学長に感謝しますよ。
 他人に加えられる体罰を容認するということは、自分に加えられる体罰も容認することだということぐらい、京大の教官なら理解できるでしょう、小学生でも理解できると思います。桜宮方式で、「逃げ場のない毎日体罰」というのも効果的かもしれません。
 京大の学長さん、よろしく「指導」お願いしますね。





2013年2月16日土曜日

強姦疑惑議員は放置で道徳は押し付ける自民党


● 「道徳を正規教科に」提言へ…教育再生会議
 政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日、児童・生徒の「心の教育」を充実させるため、道徳を学習指導要領で正規の教科と位置づけることを政府に求める方針を固めた。
 今月末にまとめるいじめ対策、体罰問題に関する報告書に盛り込む考えだ。道徳を小中学校の正規の教科と位置づけることで、授業時間の確保や質の充実を図り、生徒らの規範意識向上を図る必要があると判断した。
 同会議は15日、首相官邸で会合を開き、いじめ対策や体罰問題、道徳教育の充実について議論した。首相は「子どもたちの規範意識や豊かな人間性を育んでいくために何が必要かとの視点で考え、道徳教育を充実していくことが大切だ」と述べた。鎌田座長は会議後の記者会見で「有識者からは、道徳を教科化すべきだという意見が大勢だった。反対意見は出なかった。こうした点を踏まえて取りまとめる」と語った。
(2013年2月16日10時00分  読売新聞)

▲:女性を泥酔させて強姦(?)した自民党議員・徳田毅に議員辞職どころか離党も求めない自民党が、道徳を国民に押し付けようとしているのだから、嗤うしかない。

2013年2月15日金曜日

そこにある死


西穂高遭難の夫婦死亡=静岡の病院診療部長ら―岐阜
時事通信 2月12日(火)19時10分配信
 岐阜県高山市の西穂高岳独標(2701メートル)で12日朝に発見された男女について、県警高山署は同日、死亡を確認したと発表した。2人は静岡県立こども病院第2診療部長で静岡市葵区桜木町の堀本洋さん(63)と妻睦さん(58)で、死因は凍死だった。
 同署によると、堀本さん夫妻は10日、日帰りの予定で入山。西穂高岳独標に登頂後、悪天候のため道に迷い、睦さんが尾根から200メートル滑落したという。


静岡の夫婦、死亡確認 北アルプス遭難
@S[アットエス] 2月13日(水)8時0分配信
 岐阜県警は12日、同県高山市の北アルプス・西穂高岳の標高2500メートル付近で、10日から行方が分からなくなっていた静岡市葵区の静岡県立こども病院の男性医師(63)と妻(58)の2人を発見した。2人は高山署で死亡が確認され、死因はいずれも凍死。
 高山署によると、2人は尾根から約200メートル下の斜面で、約50メートル離れて倒れているのが見つかった。体の一部が雪に埋まり、心肺停止の状態だった。
 2人は10日午前、日帰りの予定で入山。下山中に吹雪で視界不良となり、妻は登山道を外れ、足を滑らせて滑落したという。
 静岡県立こども病院によると、男性は同病院の第2診療部長と麻酔科医長を兼務し、日本小児麻酔学会の理事長も務めていた。
静岡新聞社


▲:奥さんが滑落して、夫であるこの医師は(恐らくかなりの山の経験があるとして・こんな時期にあの場所に行くのは年季を積んでいなければムリ)、一人では助けられないかもしれない、と頭の隅で理解していたはずである。
 2人の遺体が50メートルも離れていたことを考えると、雪が深くて、夫は妻にそれ以上近づくこともできなかったのだろう。雪が飛ばされている尾根を歩くことは難しくはない。しかし、新雪が何メートルと積っている谷すじを進むのは、よほどの体力と装備がなければ無理。
 雪の谷底に滑落した場合は、2次遭難を恐れて一緒に登山していた仲間ですら「諦める」ことがあるのを私は知っている。
 2次遭難、自分も助からないかもしれないことを、この医師は、もちろん、頭の隅ではなく、頭の中心で理解していたことだろう。
 しかし、妻を見捨ててゆけるだろうか?
 たとえ90パーセント、あるいは99パーセント、一緒に助からない・一緒に凍死することになると解っていても、この医師は妻のもとへと雪に埋もれて助けに向かったのだろう。

 あるいは……。一人だけで山荘に戻り、救助を求めるよりも、妻のいる雪の谷すじに降りてゆき、自分もまた死ぬことの方を、彼は自覚しながら・頷きながら選んだのかもしれない。
 不謹慎な言葉かもしれないけれども、妻と一緒に死ぬことのできた・死んでしまったこの医師・夫が、死ぬことを理解していながら妻の落ちていった谷へと、自分も降りていったような気が私にはするのである。

 私は新穂高ロープウェイに初夏に乗ったことがある。終点の展望台から望む景色はすばらしかった。とても冬には行くことはできないけれども、雪に覆われたこの西穂独標とか笠置岳といった周囲の山々は美しかった。この山々の雪景色を眺めて楽しんだあと、この夫婦が一緒に死ぬことができたことに、幸不幸を超えた何かがあるような気がする。
 いや、まわりくどい表現を避けて言ってしまえば、この医師・夫は、幸せだったのだと思う。少なくとも、妻を喪って突き落とされることになる絶望の谷でもがき苦しむことは免れたわけだから。


when you chose the descent on the white slope
coming death posed no threat to your precious hope
that you could leave this world with your long-cherished wife
gratified that her existence gave you the meaning of your life 



奥さんと 共に最後へ 雪の中 his case
奥さんの 名を呼び歩く 雪の中 my case







サッポロビールは反省すべき プレマズ

 森町には評判の中華料理屋『京華』というのがあって、函館の友人と一度食べにいったことがある。確かに美味しかったのだけれども、ノンアルコールビールとしては、サッポロプレミアム(アルコールフリー)しか置いていなかった。桑田圭祐が今、宣伝に使われているけれども、このノンアルコール飲料は、本当に不味い
 桑田圭祐は金さえ貰えるのならどんな宣伝にでも出るのだろうけれども、こんなギャラの高いタレントを宣伝に使うくらいなら、サッポロビールは反省して、美味しい商品を開発するべきだろう。

桑田圭祐が宣伝しようがしまいが、不味いものは不味い

http://www.sapporobeer.jp/premiumalcoholfree/

 そういえば、先日行った由仁町の、『東京ホルモン』も、ノンアルコールビールはサッポロのプレマズ(プレミアムに不味い)しか置いていなかった。

 サッポロビールを仕入れているからということで、飲食店はサッポロのプレマズを置いているのだろうけれども、少しは客のことも考えて欲しいものである。

 私は、愚かにも、味も確かめもせずに、安く買えるからといって、このプレマズを1ケース(24本)買ってしまったことがある。勿体ないので、我慢して、24本のゴミ汁のようなこのノンアルコール飲料を飲んだけれども、二度と決して飲みはしない。


 サッポロビールといえば、あの泥酔尻出女・前田敦子を『麦とホップ』の宣伝に使い始めた。

 グーグルで前田敦子、泥酔、と画像検索すれば、呆れる写真を見ることができる、幾種類も。
 泥酔醜態女が免許を取るまでのテレビ番組、を、トヨタ自動車が計画していたけれども、この尻出し事件で賢明にも直ぐに撤退した。サッポロビールは愚かだから、『麦とホップと泥酔尻出し』路線をとっても恥ずかしさというものを感じないのだろう。

 泥酔醜態女のことはどうでもいいのだけれども、プレマズだけは、味を改善して欲しいと思う。





http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cyzo_20130212_406231
02/12 11:00
ビールのCMに初出演した元AKB前田敦子に“泥酔パンモロ騒動”の怨念が!?

「だから、あんなに強硬に止めにきたんですね!」
 そう不機嫌に語るのは、ワイドショー関係者だ。元AKB48の前田敦子が4日、リニューアルした「サッポロ 麦とホップ」のイメージキャラクターに起用された。
 CMが決まったのを機に、お酒を飲めるようになったという前田さんは「ビールのおいしさは最近わかってきたばかりですが、私でもおいしいと思えるくらいおいしいです!」とアピール。「飲むシーンはすごく難しかった」とCM撮影を振り返り、「おいしいものを食べたり、飲んだりする時ってすごく素に近いから、素の部分を見られている感じで恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。
 とはいえ、前田は昨年9月に「週刊文春」(文藝春秋)で“泥酔パンモロ写真”を撮られている。
「ベロベロに酔っ払って、泣きじゃくったり、一緒に飲んでいた俳優の佐藤健にブチ切れたり……。しまいには佐藤が面倒くさそうにパンツ丸見え状態の前田を抱え、タクシーに乗せていましたからね。AKBを卒業していなかったら、一発解雇クラスのスキャンダル。CM会見での“優等生発言”もまったく説得力がない」(テレビ関係者)
 一方、前出のワイドショー関係者はCM会見を見て、沸々と怒りがこみ上げてきたという。
「泥酔スキャンダルの時のAKBサイドの強硬な態度にですよ!『文春の記事を追いかけたら、そこは一生出入り禁止』『少しでも触れたら、訴える』とすさまじかったですから。その時は卒業したばかりの前田さんのことを想ってのことと判断しましたが、実際は決まっていた酒のCMが飛んで、違約金が発生するのを恐れたからでしょう!」
 本来なら大展開するべきネタを止めたマスコミにしてみれば「結局、うまいことAKBに利用された」という気持ちが強いというのだ。マスコミの怒りを買った前田の周辺から、怨念のこもったスキャンダルが飛び出すかも!?

▲:訴える、って、裁判所に? 無理だろう。それとも「その筋の人たちに?」


2013年2月14日木曜日

最近行った店 由仁町 東京ホルモン 渡辺徹 マヨネーズ カラス 犬

 先週末、由仁町の温泉に入りに行ったついでに、友人に教えられていた『東京ホルモン』というホルモン焼きの店に行く。この店の主人が東京出身で、地元の人たちから「東京さん」と呼ばれていたという縁で店の名前が付いた。東京の独特のホルモン、という意味ではないのである。
 店の壁には有名人が残していった色紙が何枚か飾られていたけれども、その中に渡辺徹のものがあった。榊原郁恵ともども店の人と一緒に写真に収まり、その大きな写真が貼られていた。
 何年の写真かは不明だったけれども、渡辺徹はそれほど肥ってはいない。
 以下は、渡辺徹のウィキのページより引用。


結局「太陽にほえろ」降板・終了後は最終的に130kg前後まで太ってしまい、タレントとしての活動が多くなった。ピークは結婚時だったため、妻・郁恵の料理によりダイエットに成功して、91年頃には90kgまで痩せた。その後も何度か増減を繰り返しているが、2012年4月に虚血性心疾患であることが判明し、5月に手術を受け、術後の食事療法で6月には79kgまで減量に成功している。
大好物はマヨネーズで、中でもキユーピーの赤キャップが好きと公言している。(引用終わり)
▲:きっとマヨネーズの脂によって冠動脈が閉塞したのだろう。

 随分昔、まだ渡辺徹がかなり肥っていた頃、テレビのトーク番組でこの「マヨネーズ好き」の話をしていたことがある。その番組の中で、なんと、彼は刺身(マグロだっと思う)にマヨネーズをたっぷりと付けて食べたのだった。……私は、言葉を失い、唖然としたことを覚えている。あれだもの、心筋梗塞一歩手前まで行ったとしても不思議ではない。

 渡辺徹からマヨネーズ、そしてカラスへと連想は続く。
 いつだったか「賢いカラス」についてのテレビ番組を見ていると、カラスがゴミ収集所から好んで取り出してくるものを紹介していた。
 マヨネーズ容器である。
 もちろん、使ってしまったマヨネーズの容器なのだが、御存知のように「使い切る」ことは難しい。空の容器でも、少しはマヨネーズが残っている、あるいは、古くなったということで半分くらい残っているマヨネーズを捨てることも珍しいことではない。
 で、カラスはこのマヨネーズが大好きなのである、渡辺徹と戦えるくらいに。
 何故なのか?
 カロリーが高いからである。
● マヨネーズのカロリー
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/tyoumi/mayone.html

 つまり、カラスにとっては、簡単に高カロリー食を手にいれることができるので、マヨネーズの容器を運んできては、それを鋭い嘴で破り、一生懸命残っている中身を食べ尽くすのである。

 で、我が家の犬、豆太郎の話に行き着く、やっと。
 先日テレビを見ていたら、愛犬家の老夫婦の日常を描いている番組があった。その中で、男性のほうが、膝の上に乗せた犬を撫でながらこう言った。
「うちのこ(子?)の食事には気をつけているんです、人間が食べることができるからといって、その食べ物が犬にもいい、ってことにはなりませんからね。人間が食べることのできるものを安易にうちのこにはやることのないように気をつけてるんです。」
 ……そうか、人間が食べることができるのだからといって、犬に与えるのは安易なのか……。
 いや、それどころか、私の場合、「賞味期限の過ぎた」『人間食品』をよく豆太郎に与えている。
 最初に与えたマヨネーズも、ちょっと古くなっていた。
 しかし、豆太郎は喜んでマヨネーズを舐めて食べ尽くした。
 賞味期限の過ぎた豆腐なんかは(もちろん腐ってはいない)、ドッグフード缶の餌よりも喜んで食べる。
 ラーメンの残りも好物だし、もちろん、バラ肉の脂身(犬がいなければ人間の健康のためには捨てる脂身の部分)なんかは、大大大好物である。
作成途中

2013年2月12日火曜日

資料 華原朋美


013.2.12 05:04
華原朋美7年ぶり新曲「レ・ミゼラブル」歌う

 昨年12月、約5年半ぶりに活動を再開した歌手、華原朋美(38)が4月17日に復帰第1弾シングル「夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-」を発売することが10日、分かった。人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌の日本語カバーで、登場人物が絶望の中で歌う楽曲だ。悲壮感漂うメロディーと歌詞に、自身の半生を重ね合わせた華原は「歌わせていただくことで、過去の苦しかった思いや経験を成仏させたい」と完全復活を誓った。

 「世界的にも有名な素晴らしい曲を歌わせていただくことになりました」

 不朽の名作の代表曲で、朋ちゃんが約7年ぶりに“再デビュー”する。

 「夢やぶれて-」は世界43カ国で6000万人超を動員し、ミュージカルの金字塔と呼ばれる「レ・ミゼラブル」の劇中歌。職場を追放されて娼婦になり、最後は愛する娘のためにすべてを差し出す母親、ファンテーヌが、絶望の果てに歌い上げる悲しくも美しい旋律が涙を誘う一曲だ。

 昨年公開された映画版では米女優、アン・ハサウェイ(30)が熱唱しており、日本ではミュージカル映画史上最高となる興行収入42億円を突破。サウンドトラックもヒットし、全米、全英アルバムチャートではどちらも1位を獲得するなど再び注目を集めている。

 トラブルと休養を繰り返し、2007年に所属事務所から契約を解除された華原。“絶望”を味わった半生と復帰にかける強い思いが楽曲に重なったことや、さらに過去にミュージカルのオーディションに参加(落選)し、歌った経験があるなど思い入れが深かったことから、同曲が復帰作に決まった。

 CDは06年7月の「あのさよならにあのさよならを」以来、実に約7年ぶりで、同じユニバーサルミュージックから発売される。レコーディングは今月中に行われる予定で、ミュージカル同様、フルオーケストラをバックに披露する。

 活動復帰した昨年12月のフジテレビ系「FNS歌謡祭」で変わらぬ美声を披露した華原だが、現在、ジムやボイストレーニングに通うなど持ち前のハイトーンボイスに磨きをかけているという。

 縁の深い楽曲で再デビューが決定した華原は「私の経験と重なる歌です」と紹介し、「人生の一区切りとして、勇気を持って歌う決心をしました」と不退転の決意を表明。「この曲を歌わせていただくことで、過去の苦しかった思いや経験を成仏させたいです」と、“新生・華原朋美”として歩んでいくことを約束している。

(紙面から)


▲:華原朋美の経歴(?)の中に、あまり語られていない過去の男性がいる。この男性のことや、「フィリピン」のことを考えるとき、彼女が順風満帆に復帰してゆく、という未来予想図は難しいものに思える。


http://www.menscyzo.com/2011/09/post_3003.html

本多圭のオトコとオンナの芸能恥話
加護亜依に覚せい剤使用の嫌疑まで! 安藤容疑者に狙われたアイドルたち
 9月6日、加護亜依と同棲中の飲食店プロデューサーの安藤陽彦容疑者が恐喝未遂で警視庁赤坂署に逮捕され、当日、逮捕現場にいた加護も赤坂署で事情聴取を受けていたことが明らかになっている。赤坂署は加護に安藤容疑者の犯行を知っていたかを聞くこともさることながら、覚せい剤使用疑惑についても事情を聴いていたようだ。自ら選んだ男とは言え、自殺未遂にまで追い込まれた加護にとっては、安藤と付き合っていたばかりに踏んだり蹴ったりだったと言えるだろう。

 その安藤は、加護と同棲する前に、歌手活動休止中の華原朋美と約5年間同棲していたという。その間、華原は薬物中毒で病院に搬送されるという騒動を起こし、所属のプロダクション尾木を解雇されている。去年8月には、もうろうとした状態でタクシーに乗って、新宿署に保護される事件を起こした。この時も安藤に勧められて、ドラッグ中毒になったというウワサが流れていたのだ。


 その後、華原と別れた安藤と同棲するようになった加護。彼女に関しても、彼女の関係者や取材をしたマスコミ関係者が「顔がむくみ始め、目がうつろな状態な時がある」などとの証言をしていたことから、ドラッグ疑惑のウワサが上っていた。警察もそこに目をつけたのだろうが、結果はシロで疑惑は晴れたようだ。もし、クスリに手を染めたとしたら、安藤にだまされただけではすまされない。今度こそ、芸能界から追放されていた。


 華原に続き、加護とも恋人関係になっていた安藤は、グルメリポーターの彦摩呂に似ているところから「彦摩呂」と呼ばれていたらしいが、イケメンでもない中年男の安藤に何で、アイドルたちが次々に引っかかったのか?


 安藤は、周囲からは"アイドルオタク"と言われて、小倉優子や、今年テレビ東京に"コネ入社"したと言われる元モーニング娘。の紺野あさ美にも触手を伸ばしていた。周囲に「小倉とやりてぇ」と言っていた安藤は、小倉が所属のアヴィラから独立したいと思っていること知り、知り合いのアヴィラのグラビアアイドルに仲介を頼み、接近した。安藤の悪友である、"芸能界の実力者"の息子で、大手プロの役員を務めるA氏が面倒を見ることで、一時は話がまとまったが、小倉が所属先を「プラチナム」に乗り換えてしまったことで、本格的に口説かれる前に安藤から逃げたようだ。面白くない安藤は、A氏に頼んでプラチナムにクレームするなど、ひと悶着あったようだ。


 紺野に関しては、安藤が「俺の女だ」と周囲に豪語していたという。アイドル事情を知る大手プロ幹部は「いくら知名度があるアイドルでも給料は安い。安藤みたいに小金を持っていて、お小遣いをくれる男に弱いんですよ」と言う。


 安藤は、ある時は自らプロデュースする飲食店の投資話をし、ある時は華原や加護の名前を使って金を借りまくる。その金でアイドルたちを食い物にしていたようだ。加護は一日も早く、目を覚ますべきだろう。

(文=本多圭)
参考
http://www.officiallyjd.com/archives/58283/



● 「私、辛いんです…」 華原朋美、ダウンタウン浜田に泣きついていた過去明かす
J-CASTニュース 2012年12月18日(火)18時8分配信
 音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」(フジテレビ系)が、2012年12月17日の放送をもって終了、18年の歴史に幕を閉じた。
 芸能活動を再開したばかりの歌手・華原朋美さん(38)も、番組初期にはよく登場していた。華原さんは最終回で、司会のダウンタウン・浜田雅功さん、松本人志さんとの意外な思い出を明かした。
■「辛いこと重ねて大人になるんや!」浜田のアドバイス
 華原さんはVTRで登場し、番組終了にあたって「ダウンタウンへのメッセージ」を送った。その中で「本当に思い出がありすぎて…」と感慨深そうに話し、こう振り返った。
  「本番前に見る浜田さんの顔だったり松本さんの顔がすごく好きで、浜田さんの楽屋にご挨拶に行った時に『私辛いんです』とか言ったら、『オマエな!辛いことあってもな、そうやってな、辛いことを重ねていって大人になるんや!頑張れ!』って言ってくれたのをいまだに覚えてますね。浜田さんきっと忘れられてると思いますけど。松本さんは基本的に私のことを相手にして下さらなかったですね」
 そして「今度もしもう1回やるぞ!となった時は、是非また呼んでいただけるとありがたいです。その時には松本さんに人間として相手にしてもらえるように成長していたいです」と2人にメッセージを寄せた。
 スタジオでVTRを見ていた松本さんは、「大人になりましたねぇ彼女。あんなちゃんとしたコメントが言えるようになったんですねぇ」と、こちらも感慨深げだった。
「テレビでは恐ろしいけど優れた人格者なんだな」
 華原さんは12年12月5日、「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で5年半ぶりに復帰した。プロデューサーの小室哲哉さんと破局してから活動休止に至るまで、ガス中毒、仕事のドタキャン、精神安定剤の大量服用など度々問題を起こしており、休止期間中には閉鎖病棟に入院したこともあった、と華原さんは明かしている。
 精神的に参っていた時期に浜田さんに相談していた、ということが、今回のHEY!HEY!HEY!のVTRで初めて明らかになった。インターネット上では、「華原朋美のコメントよかった 泣けた」「不覚にもうるっときた」「浜ちゃんが華原さんに言った言葉 ほんとそうだね」「テレビでは恐ろしいけど、裏では優れた人格者なんやろな」など、華原さんの復活と浜田さんの励ましの言葉、両方への感動の書き込みが多く見られる。



2013年2月11日月曜日

資料 武田鉄矢


資料 藤森慎吾 河本準一




週刊文春2012年12月13日号

……「わかりました。すべてお話しします」と重いロを開き始めたのである。
「藤森さんと出会ったのは今年の六月、大阪の「X」というクラブに遊びに行った時のことです。一緒にいた友達がオリラジのファンで、彼を見つけたのです。
 藤森さんは、後輩芸人の『2700』の二人と、『ハム』の諸見里大介さんと四人でクラブに来ていました。お酒に弱いみたいで、目が合った時にはすでにベロベロ。彼は私が気に入ったらしく、『乾杯しよっか』と声をかけてきました。彼のネタの『ギミかわうぃーね!』とは言われなかったですね(笑)。
 それから彼は熱心に話しかけてきましたが、しばらくすると他の客たちも『藤森がいる』と気づき始め、ホール内は混乱し始めた。彼は先に帰ると言い、去り際に宿泊していたホテルの部屋番号と連絡先を紙に書いて渡してきました。
 そして、『君の友達を連れて、二人で来てよ』と耳打ちしてきたのです。その日、同じホテルには、生活保護問題で騒がれていた『次長課長』の河本準一さんが宿泊していたそうです。藤森さんは私、河本さんには私の友達の女の子を回そうという魂胆が丸見えの誘い方でした」
 だが、さゆりさんはホテルの部屋には行かなかった。
「藤森さんには興味がなかったから。……

資料 和田アキ子


週刊文春 2012年12月13日号
「自分に国民栄誉賞をあげたい」
唯我独尊・和田アキ子に噛みついた女
〈紅白に和田アキ子を出すのに、韓流を出さない事に不満であります〉
 ツイッターでの“爆弾発言”で、芸能界のタブーに真っ向から切り込んだのが下着通販会社「ビーチ・ジョン」創業者で役員の野口美佳氏(47)だった。
 今年、芸能生活四十五年目を迎え、紅白に女性歌手としては史上最多となる三十六回出場の。“大物”和田を引き合いに出した理由を、野ロ氏はこう説明している。
〈司会ならいいと思うけど、歌は流行ってないからさ〉
 韓流出場ゼロの是非は別にして、野ロ氏の言い分にも一理はある。和田が「笑って許して」や「あの鐘を鳴らすのはあなた」などのヒットを飛ばしたのは四十年以上も前のこと。オリコンのデータによれば、一昨年のシングル「人生はこれから」の推定累積売上は三348枚、今年の新曲「今夜は夢でも見ましょうか」は781枚。有料ファンクラブも一昨年から休眠状態で、歌手として紅白にふさわしいのか、確かに疑問が残る。
 それでも二十七年連続で出場するのは、所属事務所のホリプロとNHKとの蜜月関係のためだという。
「今年のNHK大河『平清盛』に主演したのはホリプロの松山ケンイチ。来年の『八重の桜』に起用された綾瀬はるかも同社の看板女優です。NHKは和田を切りたくても切れないほどの借りがホリプロにあるのです」(和田の関係者)
 十二月一日のラジオ番組「アッコのいいかげんに1000回」では、“女帝”ぶりを自ら明かしている。
「紅白が決まると、ホリプロの役員が自宅に来て、三つ指をついて挨拶するのがうちの伝統行事なんです」
 同番組では、かつての妹分で、今年も紅白に出場する石川さゆりを猛バッシングした。
「石川は私と(紅白の出場回数が)一回しか違わないんです。ホリプロを辞めたのに出られるんですよ。大手を辞めたら普通は難しいのに。過去にカラオケの利権とかでトラブルがあったのに出られるんです」
 近年では、歌手としてより、こうした歯に衣着せぬ物言いによる“芸能界のご意見番”として目立つことが多い。
「この数年、印象に残った歌手活動といえば『ナ・ナ・ナ・ナ~』と歌ったパチンコチェーン『マルハン』のCMソングくらい。ただ、最近では“ご意見番”というより悪口ばかり。今年十一月のスポーツ紙のインタビューでは『(昔の自分に)国民栄誉賞をあげたい』と自画自賛して周囲を呆れさせました」(スポーーツ紙音楽担当)
 爆弾発言の真意を野ロ氏に聞いた。
「各方面から抗議やお叱りを受けました。発言に政治的な意図はなかったのですが、結果的に誤解を招いてしまったようです」
 匿名の抗議には、「死ね」など恐怖を感じるものもあったという。
「小林幸子さんや美川憲一さんは落選したのに、なぜ和田さんは今年も選ばれるのか理解できませんでした。もともと、彼女には、私や友人のあゆ(浜崎あゆみ)が、テレビやラジオで一方的に非難されたことがあり、いい感情を持っていなかった。正直言って好きじゃないんです」
 今のところ和田サイドから特に抗議はなく、野口氏も訂正するつもりはないという。
 ホリプロにも取材を申し込んだが「特に申し上げることはありません」(宣伝部)“ご意見番”は自分への批判をどう受け止めるのだろうか。

▲:野口美佳といえば押尾学。あのマンションの所有者。
 野口美佳といえば、吉川ひなの・堀江貴文。そういえば、吉川ひなのも、またまた大変なことになっていると、サイゾーのサイトで報道されていた。

資料 松山千春



週刊新潮 2012年9月20日号
東京拘置所でマイクを握った松山千春
 まるでその筋の方の出所風景‐-。東京・小菅の東京拘置所で、刑務官に囲まれて揉みくちやにされながら歩くのはフォークシンガーの松山千春(56)である。
 初秋の9月8日、松山は「東京拘置所矯正展」に出席。全国の刑務所や拘置所などの矯正施設で作られた、矯正作業品の展示・販売などを見学した。
 来場したのは、全国の松山ファンや地元住民など1万1000人。自ら元総理を相手に戦うと見られる次期総選挙への出馬を意識したのかどうか、盟友で新党大地を率いる鈴木宗男代表のトレードマークと同じ緑色のスカーフを首に巻いて現れた。
 “ステージトーク”は手馴れたもので、時折上がる「チハルー」の声には「俺はここに入る第1号になったわけじやないからな!」と笑いを誘う余裕っぷり。
 更には「正義を守ろう」と、法務当局者を前に宗男氏の“冤罪”についてチクリ。繰り返し「正義」を訴えた後で、ファンの求めに応じて歌声を披露した。
「東京拘置所は今年3月に新庁舎が完成し、その際に敷地を囲っていた6メートルもの壁も取り払われました。今回の催しは拘置所が地域に開かれた施設であることをアピールするのが目的で、これまで刑務所の慰問などに協力してきた松山氏を目玉ゲストとして招いたものです」(法務省関係者)
 ところで松山が歌ったのは、やはり新党大地のテーマ曲『大空と大地の中で』。アカペラながら、フルコーラスを見事に歌い切った。
 その松山は、今後の去就について未だ言を左右にしたまま。過去には自身の曲『崩壊』で、「この国を守れるか/正義という言葉は/そのうち蘇るのだろうか」と訴えたが、彼が国政の場で「正義」を叫ぶ日は来るのだろうか。

▲:グーグルで、この男の名前と「暴力団」と入れて検索すると、いろいろと呆れる記事が出てくる。その男が、法務省の招きに応じて、刑務所・拘置所で……。
 もう、日本という国家のタガが完全に緩んでしまって『崩壊』してしまっている、ということを、この一枚の写真で実感することができるだろう。



▲:参照
http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/news/0328.htm
  かつて、北海道の足寄町には「とかち新聞」という新聞がありました。この「とかち新聞」は現在帯広市にある十勝毎日新聞とは別の新聞です。 
  「とかち新聞」を発行していた松山明翁は東京や札幌での新聞社勤務を経て足寄でたった一人で記事を書き、活字を拾い、 印刷してこの新聞を発行していました。一人ではなく家計をささえるために妻は工事現場で働き、子供たちも協力したそうです。 この「とかち新聞」は松山明翁が亡くなって廃刊となりました。 「とかち新聞」に限らず、地方新聞よりローカルな地方紙は年々衰退しています。

(中略)
 冒頭の「とかち新聞」を発行していた松山明翁は有名な歌手松山千春の父であり、足寄の旧社会党の支部長も務めた人でしたが、党員でありながら党からも自立した立場で新聞を発行しました。
 そして、なによりも松山翁は地元の政治家や有力者、有名人におもねることなく、ジャーナリズムの原則をつらぬき地域に密着した新聞を発行し続けました。
 メディアの違いはあれ、この姿勢に私たちも見習うところが多いのではないでしょうか。