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2016年10月22日土曜日

性悪女の寺島しのぶが小林多喜二の母役




 先日、日本テレビの毎年恒例の24時間偽善番組・愛は地球を救う、の中で放映されたドラマがあり、その中で沢尻エリカが善人役で登場していた、らしい、私は見てはいない。
http://www.ntv.co.jp/24h/drama2016/story.html
 しかし、沢尻エリカといえば「別にー」発言で世間に自らが周知したように、極めて性格が悪い女である。この、紅涙を絞らせるような(?)感動ヒューマンドラマでいかに善人ぶった芝居ができようとも、多くの視聴者は「別にー」と不貞腐れているこのアホ女の表情を脳裏に想い浮かべることだろう。一旦ついてしまった「先入観」は、抜けない。というか、役者の本当の顔を知ってしまっては、その役者がどれほどうまい演技を見せていても、本当の顔が(沢尻の場合は性悪女のふくれっつらが)二重写しになって視聴者の目に浮かんでくる。

 それと同じように、ブランドショップで鬼のようになって店員に怒鳴り散らしていたのが、寺島しのぶ、である。
https://restfultime.blogspot.jp/2013/06/blog-post_19.html

 この、醜悪な「セレブ」が、プロレタリア作家小林多喜二の母親役をする、というのだから、開いた口が塞がらない。
 かつて三浦綾子は、『氷点』が映画化されたとき、ヒロインの女優が「ぷっくりと肥りすぎている」と苦言を呈していた。プロレタリア作家小林多喜二の母親を、ブランド漁りの性悪女・寺島しのぶが演じることを墓場で知って、今頃、三浦綾子は地団太踏んで悔しがっていることだろう、幽霊には足がないとはいえ。