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2016年10月11日火曜日

10日国民の祝日・体育の日

 さて、これほどまでにして網走にやって来たのは、たった一つの理由からである。
 それは、網走市立美術館にある居串佳一の絵を見たかったから、それに尽きる。
 道の駅・女満別の近くに見つけた、アスファルトだかコンクリートだか知らない空き地にテントを張り、寒さに少し震えながら夜を耐えたのも、ひとえに、居串佳一の絵を、何年かぶりで見れると思えばこそのことだった。

 朝4時過ぎには目が覚めた。前日は午後7時過ぎから寝ている。つまり、途中2、3回トイレに起きたとはいえ(寒かったので)、9時間ほど眠ったことになる。もう十分に寝た、と思い、テントを車のトランクに入れ、網走へと車を走らせる。

 ふと、ラジオを付けてみた。
 けたたましい狂女の声が車内に響いた。中島みゆきのオールナイトニッポンをやっていたのである。来年の2月には65歳になるという女が、わけのわからないつまらない話をして、大声で喚いていた。これが、60代半ばの分別のある女性の声と話の内容なら、まだ、肯定的に捉えることができる。ところが、20代の厚化粧の女が延々とバカ話を続けている、そういった話しかしたくないのだろうからしかたないのだろうけれども、そんな深夜放送がまだ続いているということに暗澹たる思いがした。暗澹たる気分のまま、山奥の湖畔の精神病院の一室から放送されているようなラジオ番組を耳にしながら網走へと向かう。「橋の下のアルカディア」。橋の下の狂気世界、とでもすればいいのに。

 網走に24時間営業の食堂があるかどうかは知らなかった。無ければ、コンビニの駐車場で、コーヒーとサンドイッチででもいいから朝食を取ろうと考えていた。

 しかし幸いなことに、網走駅のすぐ近く、国道沿いに『すき屋』ができてあった。いつものように、卵かけ定食に鮭を付けてもらう朝食を頼んだ。
 食事を終えて、店内のテーブル席に腰を落ち着けたまま(他に客はいなかった)、おもむろにスマホを取り出した。さて、網走市立美術館の開館時間は何時だっただろうか、ホームページで...。
 開館時間が9時でも、9時半でも、10時でも構わなかった。開館時間がやってくるまで、オホーツクの海岸の砂浜に車を駐めて、180枚のCDが入っている車のHDから音楽を聴いているもよし、持ってきたメイ・サートンを読んでるもよし......。
 ところが、ホームページの開館日についての記載が目に入って、目が点になった。
 国民の休日は、閉館する、となっているのである。
 この日は「体育の日」で、国民の祝日。
 日曜祝日は美術館は開いているもの、という「常識」を信じて、何も疑わずに、網走まで(正確には、網走くんだりまで)私はやって来ていた。
 さぁ、美術館に行こうと思って網走に着いたその朝、美術館が祝日休みであると知らされたのである。

 網走って、アホではないだろうか。
 試しにグーグルで、
美術館 国民の祝日 休館
 と検索してみるといい。全国どこの美術館だって、国民の祝日には開館して代わりに翌日休館する、となっている。
 ところが網走のアホ行政では、市民が休日でさてどこか行楽に出かけよう・文化的な美術館はどうだろう・でも網走の美術館は祝日は閉館している・なんて文化的な街だろう、と溜息をつくことになっている。
 網走市長(誰か知らない)や、網走の教育委員会や、網走そのものに呪詛の言葉を呟きながらネットを続けた。せめて、何か、意味のある観光はできないものかと、「網走 観光」でグーグル検索をしたのである。
 ところが、少なくとも私にとっては、網走の観光地はどれ一つ、何一つ、まったく魅力はないのである、美術館を除いては。







居串佳一

http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/270kyoiku/040bizyutukan/IGUSHI.html








北浩二 (画家)


ベッキーの背中ヌード

http://hjd.blog.so-net.ne.jp/2016-09-29


● 不倫騒動で休養していたタレント、ベッキー(32)が13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。 ロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫騒動の経緯を語り謝罪をした。 ベッキーは騒動発覚で1月30日に芸能活動を休止してから、104日ぶりのテレビ出演。 
 番組冒頭、ベッキーは「来週奥様に謝罪できることになった。騒動後すぐに話していた。男性と3人でならいいと言われた。 
男性とは縁を切ったつもりだったので、できれば1対1がいいと。わがままを言ってしまったんですね。私が謝らなければいけない立場なのに」と謝罪の機会が流れたことを説明。 
「再度お願いをしたら、お受けいただいた」とし「その場は奥様に気持ちを伝える場。男性とはお話することがないので」と語った。 
川谷の妻が謝罪を受け入れるまで放送はしない、というTBSとの約束があったが、収録が行われた2日後の5月2日に、 最終的には川谷の妻と2人で会い謝罪をすることができたとの報告を受け、番組の放送に至ったと説明された。 
ベッキーは、SMAP・中居正広(43)との会話の中で経緯を語ったが、川谷のことは終始“男性”と呼び名前は出さなかった。 
 番組の後半で再び、ベッキーと中居の会話が放送され、ベッキーは騒動発覚後に行った記者会見について「嘘はありました」と明言。 
「奥様がいる男性を好きになってしまった。奥様を深く傷つけてしまった」「男性と出会って好きになって、その後に奥様がいることを知った」などと説明した。 
 また、ベッキーは川谷との関係について「恋愛関係でした」と自身の口で認めた上で、川谷とはその後「会っていません。連絡も1月中旬から取っていません」と明言した。 
 約3カ月ぶりに姿を見せたベッキーは、涙を浮かべながらもしっかりとした口調で話をし、やつれた様子は見られなかった。 
 ベッキーは1月7日発売の「週刊文春」で川谷との不倫が発覚。発売前日の6日に開いた会見で「友人関係です」と不倫を否定したが、 その後も同誌に川谷とのLINEのやりとりが報じられ、騒動が拡大した。それを受けてベッキーは1月30日をもって芸能活動を休止。テレビ、ラジオのレギュラー11番組の出演を見合わせ、CM10本もすべて失い、表舞台から一切姿を消した。 
 4月27日発売の「週刊文春」で、同誌に送った手紙の中で「川谷さんへの気持ちはもうありません」とつづり、川谷の元妻に直接会って謝罪したい意向を申し入れたことなどを告白。 同月末に茨城県内で行われた同番組の人気コーナー「ひとり農業」のロケで仕事に復帰し、この日の放映にこぎつけた。 
 川谷は5月9日に一般人の妻との離婚を発表した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000549-sanspo-ent 



松本人志がベッキーに勧めた「カレ」 トンデモ指名にスタジオ凍りつく 2016/10/10 16:17 JCAST
   約5か月ぶりの地上波のテレビ番組登場となったタレントのベッキーさん(32)に、お笑い芸人の松本人志さん(53)が放った一言がツイッター上で反響を呼んでいる。
   ベッキーさんは2016年10月9日生放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫騒動の相手だった「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(27)のニュースに言及する場面もあった。
「そこ、シャレになってないです」
   ベッキーさんが地上波に登場するのは、5月に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)以来だ。冒頭では「ドキドキが止まらないです。あまり食欲がなくて...」と緊張した様子をうかがわせていた。
   松本さんの発言があったのは番組終盤のこと。32歳という年齢的にも新しい恋を見つけるべきだという流れの中、
「見つけ見つけ。高畑とかどうや、高畑とか」
   と唐突に、強姦騒動で物議を醸した俳優の高畑裕太さん(23)の名前を挙げたのだ。これにはベッキーさんも口を真一文字に結ぶのみ。後方に立つ出演者陣は手で顔を覆ったり後ろを向いたりしてごまかし、MCの東野幸治さん(49)はうつむきながら苦笑した。
   微妙な空気が流れた後、ようやくMCの佐々木恭子アナが「そこ、あんまりシャレ...そこ、シャレになってないです」とツッコみ、コメンテーターのヒロミさん(51)も「今日なんか地雷踏むね」と指摘した。
「松ちゃん最強すぎるw」「久々にキレッキレ」
   高畑さんは8月に強姦致傷容疑で逮捕されるも、その後不起訴処分となり9月に釈放された。釈放後すぐに心療内科の病院に入院し、以降の様子は報じられていない。
   不起訴処分とはいえ、強姦騒動があったばかりの人物の名前をオススメするのは、なかなかの「ブッ込み」だ。
   ネット上では概ね好評のようで、放送直後から
「次は高畑にキラーパスw」
「ベッキーに高畑どうや?って言う松ちゃん最強すぎるww」
「久々にキレッキレやなって思った」
「松ちゃん勇者だな」
といった声が相次いだ。
   スタジオでは飛ばしすぎとも思われているようだった松本さんの発言も、視聴者にとっては「おいしい」瞬間だったようだ。

▲:松本人志@宣喜娜(ソンヒナ)・妻

http://newsmatomedia.com/ihara-rin-1
 松本人志のコリアン系の妻が、こうした発言をする夫をどのように思っているのか、不思議でならない。また、こうした発言をする松本をネットで称賛する書き込みをする連中が、日本人なのか、それともコリアン系なのかも不明である。


(アクアマリン福島で撮ったチンアナゴの写真)


 置戸町にある『置戸ぽっぽ絵画館』に立ち寄ったのは二度目である。最初のときにもこの北浩二の裸婦像はあったのかもしれないけれども、今回特に目についたのは、その少し前に、新聞紙で(ネットやテレビで?)ベッキーの背中のヌード写真を見ていたからだろう。

 この、水族館のチンアナゴのような形のベッキーの背中のヌード。
 彼女のその背中を見て思ったことは、
「ゲスの唇がこの背中を這っていたのか......」
 というゲスな妄想だった。いや、この宝島社の広告ヌードを見て、「綺麗」と思った人よりも、ゲスの絵音を連想した人の方が多かったのではないだろうか、チンアナゴは少数派だったとしても。
 しかし、置戸町で見た、北浩二の背中のヌード、後姿の全体像のヌードは美しいと思えた。
 前からヌード立像を描いたものはもちろんアングルの「泉」を筆頭にして、無数のものがある。背中を描いたものとしては、北海道立近代美術館に匂い立つような魅力的な絵があるけれども(藤島武二のものだっただろうか、老人性健忘症ゆえに思い出せない)、この北浩二の絵は、さらりと、一本のバラの花でも描くように、「安らかに描いている」。
 前から描けば、顔があり、乳房があり、陰部があり(描いていようといまいと)、見るほうもあれこれ邪魔な想念が浮かんでくることが、ある。ところが背中と後頭部と尻とと脚、という、「非人格化された・象徴的な女性の肉体」を見ていると、花を見ているような不思議な感情に包まれ....穏やかになる.....のは私の個人的感想だけれども。
 この北浩二の絵は、8号と10号の比較的小さなものである。この小さな絵を、例えば家の居間に飾っていても、少しもおかしくはない。
 威圧感はない。それどころか、はかなさが、ある。
 この美しい肉体も、やがては老い、萎び、消えてゆく。
 何十号というような大きな作品にはない、気負ったところのない、それ故にこそ、心にスンナリと入ってくる裸婦像。まるで一輪のバラの花をそこに描いているかのようである。

 モネやマネばかりが「良い絵・価値ある絵」なのではない。こういった「普通に良い絵」を楽しむ。3つ星レストランの料理もいいのかもしれないけれど(食べたことはない)、ごく普通に美味しいレストランで料理を楽しむ、そうした絵画がある。

 北浩二は鴨居玲の絵画教室に通っていたという。しかし、鴨居は絵の技術的なことなどは何も教えてはくれなかったという。もちろん、北浩二の写実的な絵と鴨居の「豪放磊落な絵」とはかなり異なる。しかし、ひとつだけ共通した特徴はある:二人とも自分の好きな流儀で本質に迫る魅力的な絵を描いている、ということ。
 ゴミ写実美術館・ホキ美術館には、北浩二の絵はなかったと思う。ゴミ写実絵画と一緒にされなくて良かった。

 ベッキーの背中は、いや、ベッキーその人が、今後死ぬまで、ゲス絵音を連想させる存在となる。そもそもベッキーは「メンタメ」である。

 不倫は.....珍しくはない。今、ボヴァリー夫人の映画もやっている。聖書の昔から、不倫は世の習いである、日本だけの伝統文化というわけでもない。
 ただし、ベッキーが「完全にいかれている」のは、ゲス絵音の両親に会いに行っている(と少なくとも報道されている)ことである。まだ妻子ある状態の男性の、その両親に、どんな「口実」で会いに行ったにせよ、その行動は理解できない・いかれたものとしか思えない。
 だから、ベッキーは「メンタメ」(メンタルに問題のある女)であり、
 ベッキーの背中ヌードは、気持ちが悪いとしか「見えない」。
 ということを、北浩二の背中のヌード絵画を見ながら、思ってみたりしていた。





 ナビの命じるままに車を走らせる。

 素敵な彫刻がある温泉施設(ここのロッジに母や親類たちと一緒に宿泊したこともあるし、一人でここの温泉施設で一日中風呂にはいったり本を読んだりして過ごしたこともある)は、大掛かりな改装中で、一時的に閉鎖されていた。
 ナビの命じるままに足寄の山の中を上士幌に向けて走っていたら、芽登温泉の近くを通った。ここは一軒宿の温泉で、NHKにも紹介されたことのあるところ。一度も入ったことがなかったので、国道から右折し、砂利道を4キロも走って辿り着く。
 日帰り湯・立ち寄り湯、をしようと思ったのである。川べりの露天風呂でゆっくりと掛け流しの温泉に浸かり、紅葉を愛でる、ことにしようと。
 ところが、宿の中年の男性に尋ねると、日帰り湯は10時半からだという。まだ30分ほど時間があった。それ以上に、その宿の男性の口調がぞんざいで、すっかり嫌気がさしてしまった、ので、写真を撮るだけにして、元来た道を引き返した。