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2016年7月28日木曜日

石原慎太郎 内田茂 バカテル

http://blogos.com/article/180977/
都知事選のウラ側「舛添と石原とを結ぶ『公私混同疑惑』」

迷走する「ポスト舛添」のゆくえ
「今、東京都知事選に出馬の意欲を見せているのは、石原伸晃経済再生担当相です。政治とカネのスキャンダルで辞任に追い込まれた猪瀬直樹前都知事や舛添要一前都知事の都知事就任の発端は、父である石原慎太郎元都知事の任期途中での都知事辞職でした。きっかけが慎太郎氏にあるので、伸晃氏は『石原家が騒動を治めなくては』と周囲に漏らしているようです」と語るのは自民党都連幹部だ。

“ポスト舛添”をめぐり、櫻井翔のパパこと桜井俊総務省前事務次官、小池百合子元環境相、橋下徹前大阪市長、宇都宮健児日弁連会長、長島昭久元防衛副大臣らの名前が、連日取り沙汰されているが、現役閣僚で都連会長も務める伸晃氏が自分の名前が“ポスト舛添”でなかなか出てこない現状を打破しようと存在感のアピールに努めているのだろうか。

6月21日、舛添氏は“政治資金の公私混同疑惑”が追求されて辞任した。2014年の都知事選の際に、舛添氏は、待機児童の解消など社会保障政策をうたっていたものの、今年4月までの1年間で、保育所や介護施設の視察はゼロ。一方、都内の美術館や博物館への視察が39回にものぼることが発覚した。さらに、政治資金を使い、美術品や絵画を購入していたこともわかり、批判された。

趣味の美術への投資の多さがわかるが、ある都議会議員は「石原都知事時代の方がひどかった」と振り返る。

「石原都知事は、2001年に若手芸術家の支援をする『トーキョーワンダーサイト(TWS)』という事業を始め、無名の芸術家であった四男の延啓(のぶひろ)氏を外部役員として抜擢しました。当時、なぜ、延啓氏を抜擢したのかと問われ、慎太郎氏は『余人をもって代えがたい』と釈明しました。無名の芸術家が『余人をもって代えがたい』とは到底思えません。舛添氏の美術館視察とは桁違いの『公私混同疑惑』です。しかし、作家である慎太郎氏への配慮からか、当時、週刊誌や産経新聞はことごとくこの問題を黙殺してしまいました。この美術事業には、年間5億円に近い税金をつぎ込まれました」

頼れるのは石原の血統だけ!?
このTWSは、慎太郎氏の“肝いり”事業だったのは間違いない。TWSの予算は初年度、約5600万円だったが、4年後には4億7000万円にまで激増。東京都美術館など、都が運営する他の文化事業は軒並み補助金をカットしていたが、息子の事業には糸目をつけず、税金を注ぎ込んでいたのだ。 この疑惑は、共産党などが議会で追求し、猪瀬都知事時代に予算は減額されていった。

自身の後継者であったはずの猪瀬直樹氏に対して、当時、慎太郎氏は「延啓は才能があるんだ。なのに、猪瀬は予算を削ってしまった」と、よく周囲にぼやいていたという。

「伸晃氏が都知事になることで、慎太郎氏や延啓氏が一番喜ぶのかもしれません」(自民党関係者)

父・慎太郎氏に比べ、存在感、発信力ともに劣る伸晃氏だが、頼れるのは血統だけ。石原家の動向に注目が集まる。


http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51634190.html
「大年増の厚化粧が...」 石原慎太郎氏の小池氏罵倒、「逆効果」の気配【都知事選2016】

2016/7/27 18:09JCAST
  東京都知事選(2016年7月31日投開票)をめぐり、「石原親子」が元防衛相の小池百合子氏(64)への攻撃を強めている。東京都の石原慎太郎元知事(83)は小池氏を「大年増の厚化粧」と罵倒し、長男で自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)は「小池候補は自民党の人間ではない!」と声を張り上げた。


   この発言は、都連が推薦する元総務相の増田寛也氏(64)の決起集会の中で出た。小池陣営の反応は激しく、応援に立った若狭勝衆院議員(59)が「非常に僕は今、悲しい」と選挙カーの上で涙を流し、小池氏は「我々はそういうの慣れてる」と応じた。年配の女性からの反発もあり、石原親子の発言が逆に小池陣営に有利に働く形になっている。
「行政手腕を発揮した増田さんに任せないと」

   7月26日午後に自民党本部で開かれた増田氏の決起集会では、伸晃氏が

「(小池氏が自分で)推薦届(推薦願)をお取り下げになられた。私はそのときをもって、また今日をもって、小池候補は自民党の人間ではない!私はこのように思っております」
と声を張り上げたかと思えば、慎太郎氏は

「大年増の厚化粧がいるんだな、これが。これはね。困ったもんでね...」
などと小池氏を批判。

「そこに私の息子もいて苦労してるけど、都連の会合に1回も出てこずにね、『都連はブラックボックスだ』なんて聞いたようなこと言っちゃいけないんだよ」
「とにかく岩手県で行政手腕を発揮した増田さんに任せないとね、やっぱり厚化粧の女に任せるわけにはいかないね、これは」
などと小池氏をけなしながら、増田氏への支援を呼びかけると、会場からは大きな笑い声が起こっていた。
小池氏「我々はそういうの慣れてるんです」

   小池陣営の反応は素早かった。発言から数時間後の7月26日夜にJR十条駅前で行った街頭演説で、自民党の若狭勝衆院議員は選挙カーの上で

「非常に僕は今、悲しい」
と言ったきり、20秒以上絶句。

「日本社会を考える上において、そういう言葉が簡単に言われてしまって簡単に許されるということだと、ぼくは本当に日本社会って暗いなって思う。女性が輝くなんてあったもんじゃない。僕は許せない」
などと涙を流しながら言葉を絞り出した。これを受ける形で小池氏は

「先ほど、若狭さんが男泣き。申し訳ないです、男泣かせちゃったんだから。本当に申し訳ない。というかね、我々はそういうの慣れてるんですよ、逆に。しょちゅうなんですよ、むちゃくちゃひどいこと言われるの」
「女は聞き分けがいい、使い勝手がいいなどということは絶対に思わせない」
と、むしろ「慎太郎発言」を利用して聴衆を沸かせていた。

   こうした慎太郎氏の発言について、ネット上では、

「今この人が発言すると逆に小池さんにとって援護射撃になっていると見て良いんじゃないか?」
「人格を疑われるような悪口ばかりで、嫌気がした」

などと、女性に対する侮辱的な発言だという反発が目立っている。



http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186422/4
小池百合子氏「私は自民ではなく都連の一部と戦っている」

 2016年7月27日 日刊ゲンダイ
 終盤に入った東京都知事選(31日投開票)は小池百合子元防衛相(64)の優勢が伝えられるが、どうもスッキリしないのが自民党との関係だ。告示前に出した進退伺は宙に浮き、党籍は残ったまま。一方、遊説では連日、自民党東京都連を批判している。当選したら、都議会与党の自公とどう向き合っていくつもりなのか。

――序盤からのリードを守っています。「都議会の冒頭解散」を公約に掲げましたが、都議会の自公とは全面対決ですか?

〈不信任を突き付けられた場合は冒頭解散する〉ということを申し上げたんです。逆に言えば、不信任決議案を提出されなければ、信任されたということになる。

――都連とは?


 都連との関係はなかなか厳しいですね。ただ、都連内部にはサイレントマジョリティーが存在する。〈小池がやってくれるんじゃないか〉という声も聞こえてきています。選挙期間中に表に出ることはできないですけれどね。

――小池都知事が誕生したら、都連は変わると。

 変わらざるを得ないと思います。都連が担いだ知事は、猪瀬(直樹)さん、舛添(要一)さんと2代続けて「政治とカネ」の問題で辞任した。企業であれば、誰かが責任を取るでしょう。

■来夏の都議選では党派を問わず改革派支援

――都知事選と同日に行われる都議補選に元秘書を擁立した。都連との対立はますます深まりませんか。


 4選挙区すべてに候補を立てれば完全に敵対だと思いますけれど、それはやっていません。信頼できる人が都議会に必要ですし、そこは彼(元秘書)とも一致した。都政の改革は急がば回れ。改革を目指す多数派をつくっていくのは、王道だと思っています。有能な新人であれば、どこの所属だろうと応援したいし、来年夏の都議選では改革志向の候補を支援します。党派を問わずにね。

――「小池新党」の結成も視野に?

 これまで政党ばかりつくらされてきましたね。もっとも、勝たないと次のコマには進めません。今はそこまでは考えていませんけれど、改革派の流れはつくりたい。

――都連の“お触れ”が話題になりました。親族を含め、小池陣営を支援してはダメだと。国会の同僚議員のサポートはどうですか? 若狭勝衆院議員は熱心に応援していますね。


 エールの電話はいっぱい入っています。頑張れ、頑張れと応援いただいている。OBの方からは貫け、とかね。ただし、東京以外の人です。国会、地方を問わず、東京の自民党議員の公認権は都連が握っている。誰が決めているのかは明白です。行動には自分の命がかかる。それがありながらも貫く若狭さんは信念の人。ブレるのを恥だと思っている。絶滅危惧種と呼んでいるほどです。(増田候補を推すとされる)特別区長会や町村会も選挙戦に入ったら割れてきている。面白いですよ。

――告示前に谷垣幹事長を訪ね、自民党本部に進退伺を出した。党本部との関係はどうですか。

 返事はいただいておりませんが、私は自民党と戦っているわけじゃなく、都連の一部と戦っているんです。ひょっとしたら、(相手は)ひとりです。官邸でも、上の人はこの事態をよくお分かりだと思います。沖縄県知事になるわけではありません。都と国が敵対することは自民党にとっても、国にとってもプラスではない。まして、東京は首都です。そのあたりは“大人の対応”ということになろうかと思います。

――それにしても、なぜ今回なのでしょう。石原慎太郎元都知事に前回選挙での出馬を打診されたことがあったとか。

 石原さんに「虚言癖の厚化粧」と言われて、本当に驚いていますが、石原さんから話があったのは事実です。それで、〈都知事になったら何をしたらいいんですか〉と尋ねたら、四男さんの(関係していた都の)事業か何かを猪瀬さんが止めたとかで、イの一番に出てきたのが〈それを復活させてほしい〉でした。ビックリしました。本当にいいお父さんですよね。私には2020年開催の東京五輪の先を見据えた設計図がある。都民のみなさんのため、日本全体のためにもなるという自信もある。不安だったら出ませんよ。


(聞き手=本紙・坂本千晶)

▲:東京があれほど腐敗しているそもそもの原因が、石原慎太郎とそのバカ息子、そして内田茂というクズたちにあったということを知らしめてくれた今回の都知事選ではあった。