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2016年3月26日土曜日
自民党の”学級崩壊” 自民党のクズ議員たち
フジテレビのニュース番組より。
こちらの続き。
http://restfultime.blogspot.jp/2016/02/blog-post_31.html
産休ゲス不倫の宮崎謙介といい、ドリルHD破壊の小渕優子といい、強制キス橋本聖子、路チュー中川郁子、オバマは奴隷の子孫の弁護士、国会おばさんの元朝日新聞記者議員(松島みどり)、その他大勢のクズ議員が雪崩を打ったように新聞やネットを賑わせている。そして安倍晋三にはそうしたクズ議員を制御する意志も力も無い。
第一次安倍政権の崩壊と同じような醜悪な国会が続いている。
もっとも、民進党の連中がそれ以上に醜悪なのだから、膠着状態といったところか。
自民派閥総会で「巫女さんのくせに何だと思った」 北海道神宮で支援拒否された大西英男議員、またまた「問題発言」
2016/3/25 19:14 JCAST
「マスコミを懲らしめろ」など失言続きだった自民党の大西英男衆院議員(69)が、またその発言で物議を醸している。
「私の世話を焼いた巫女さんは、ちょうど20歳ぐらいだったでしょうか」。大西議員の発言が出たのは、2016年3月24日に開かれた自民党・細田派の総会で、司会のあいさつをしたときだ。
「自民党はあんまり好きじゃないんです」と返され
大西氏はその2日前、札幌市中央区内の神社「北海道神宮」で、衆院北海道5区補欠選挙の党公認候補の必勝祈願をしており、神社の巫女にも支援を求めたという。しかし、発言によると、4月24日の選挙についてこの巫女は知らず、大西氏が「頼むよ」と言ったら、この巫女からは、「自民党はあんまり好きじゃないんです」と返された。
このことを引き合いに出し、大西氏はあいさつの中で、「おい、巫女さんのくせに何だと思ったんですけど」と発言したのだ。
それを聞いたほかの議員らからは、笑い声が沸き起こった。報道陣がその場にいたため、「やばいよ、やばいよ」との声も漏れたが、それでも、大西氏の弁舌は止まらなかった。
巫女が公認候補の支援を拒否したためか、「巫女さんを誘って夜、札幌の夜でですね、説得をしようと思ったわけでございますけれど」ともぶっちゃけた。最後には、「今日は、マスコミがたくさんいる。決して懲らしめられないように、2012年当選議員は、清く正しく、たくましく、歩んでまいりたいと思います」と開き直るかのような言葉で締め括っていた。
大西氏と言えば、都議時代などから「ヤジ将軍」と呼ばれるほど発言が物議を醸しており、衆院でも14年7月、当時の日本維新の会に所属していた上西小百合衆院議員(32)に「まず自分が子供を産まないとダメだ」とヤジを飛ばしたとして問題になっている。
ブログで「軽率な発言であったことを謝罪する」
さらに、大西英男氏は、2015年6月25日の議員勉強会「文化芸術懇話会」で、「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」などと発言して、自民党執行部から再び厳重注意処分を受けている。
今回の発言についても、ネット上では、「巫女さんに何て口を」「これセクハラじゃん」「面白くもないし不快だろ」といった非難が相次いだ。「笑いのネタとして発言してるだけ」と理解する向きもあったが、議員の辞職を求める声もあるなど厳しい意見が多い。
自民党からも、発言を戒める声が出ている。谷垣禎一幹事長は3月25日の会見で「意味不明であって誠に不適切な発言」だと苦言を呈し、下村博文総裁特別補佐が大西氏に厳重注意する事態にまでなった。とはいえ、度重なる失言にもかかわらず、それ以上の動きは出ていないようだ。
大西氏からあいさつで揶揄された巫女は、どのように発言を受け止めているのだろうか。
北海道神宮の広報担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「事実関係が分かりませんので、この件については、コメントはありません」とだけ答えた。一方、大西氏の国会事務所では、巫女側から抗議などは特にないと取材に説明した。
大西氏の公式サイトでは、25日夕にブログを更新し、「軽率な発言であったことを謝罪するとともに、関係者の皆様にお詫び申し上げます」と本人のコメントを載せた。しかし、辞職などは否定している模様で、「今後は、発言、行動により一層の注意を払い、議員として活動してまいります」としている。
▲:大西英男のような議員が大きな顔をして威張っているのだから、自民党は嫌いですとはっきりと言われたとしても納得するしかないはずなのだが。
自民・山田俊男氏、農協関係者に暴力 党幹部が公表
2016年3月25日21時32分 朝日新聞デジタル
自民党の山田俊男参院議員(比例区)が18日の党会合に出席した際、農協関係者に対して暴力を振るっていたことが25日、明らかになった。伊達忠一党参院幹事長が同日の記者会見で、「本人に話を聞いた。事実関係を認めていた」と説明した。
山田氏は、食品の原料原産地表示をテーマにした会合の終了後、出席者の農協関係者と口論になり、腹部を素手で殴ったという。伊達氏によると、山田氏は党参院執行部による事情聴取に対して「親しい間柄で、暴力の認識はなかった。迷惑をかけ、申し訳なかった」と謝罪したという。
山田氏は農協の組織内候補として2007年参院選で初当選し、2期目。
▲:親しい間柄には素手で殴る暴力OKと弁明する「農協脳」の愚かしい議員。
大西英男のウィキより
1946年(昭和21年)- 東京都江戸川区松島生まれ[4]。
1967年(昭和42年)- 自民党東京都支部連合会学生部初代委員長[4][5]。
1969年(昭和44年)- 深谷隆司秘書[4]。
1970年(昭和45年)- 國學院大學法学部を卒業
山田俊男のウィキより
政治資金問題[編集]
山田の関連する4つの政治団体が、2015年までに6回の政治資金パーティーを開催。これらのパーティーでは5億4,293万円の収入があったにもかかわらず、うち80%のパーティーには本人は出席していなかった。また、3分の2近くのパーティーが東京都内のJAビルで開かれていたことも判明している。有識者からは、政治資金規正法上の規制が及ばないパーティーを利用した事実上の政治献金であり、脱法行為であるとの批判が出ている。JA全中の元常務理事が代表を務める「フォーラム21」の代表は「きちんとした勉強会で法律上問題ない」と述べ、JA全中と全農、全国農政連、山田の事務所は「法令に従い適正に行っている」と回答[6]。
暴力問題[編集]
山田が2016年3月18日に党本部で開かれた会合の終了後に出席した全国農業協同組合連合会(JA全農)の関係者に対して暴力を振るったと報道された。自民党の伊達忠一参院幹事長は「本人は事実関係を認めている」と述べ、「相手は親しい元同僚であり、暴力という認識はなかった」と述べている。[7][8][9]
細田派の会議。テレビカメラも回っていることを承知のうえで、山田英男はこのバカ話を披露した。内輪の、テレビカメラが入らない、密室での飲み会でどこかのオヤジがこっそり話すような内容である。20歳ぐらいの巫女を札幌の夜の場に誘って口説こう(政治的に?)とした、その話に仲間たちが笑う、強制キス橋本聖子は大口を開けて笑う。
もう、「ウチとソト」の区別もできないくらいに頭が傲慢でいっぱいになっているのである。
しかも、「親分」であるはずの細田博之(東大法学部卒)は、
「ちょっとハラハラしました」
などといって、まるで「取り入るような気弱な笑みを浮かべるだけで」、その場で山田英男を叱責することすらできない体たらくなのだから、自民党の醜悪さが一挙に日本の茶の間に流れてしまった。
国会の委員会で携帯いじったり本を読んでいる松島みどりといい、暴力を公然と使う農協男の山田俊男といい、自民党は完全に”学級崩壊”状態である。
それでも日本国民生きていかなくてはならない。
それなら、先ずは、次の衆院選挙では山田英男と松島みどりには(ついでに小渕ドリル優子にも)、国政の場から退場してもらわなければ日本の国にも国民にも希望はないだろう。
大西英男を選出している東京16区の江戸川区、松島みどりを選出している東京14区の墨田区・荒川区の国民は、こんな連中を国会議員にしていることを少しでも恥ずかしいと思うのなら、今度の選挙ではこの際苦渋の選択として、対立候補の民進党の人間がどれほどアホでもいいから民進党に投票すべきである。大西英男や松島みどりの顔を国政の場で見ることは、日本国民の良識ある人たちは望んでいないはずなのだから。
……もっとも、江戸川区墨田区荒川区の住民に良識が無いならば、またぞろこの連中の新たな暴言愚挙を、将来、同じようにこうしてテレビ新聞で知らされることになるだろうし、日本国民は再びウンザリさせられることになるだろう。