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2016年2月24日水曜日

74歳の大金持ちの男性の物語

「6000万円被害」でも平気の74歳富豪 「窃盗」27歳モデルと出会った意外な場所
2016/2/24 19:02 JCAST
   和歌山県田辺市の会社経営者男性(74)が、自宅から6000万円相当の現金や貴金属類を盗まれた事件が、大きな話題となっている。
   とりわけ、窃盗容疑で逮捕された東京都新宿区に住む自称フリーモデルの女(27)と男性が出会った理由について、多くのネットユーザーが「どうやって」「謎すぎる」と不思議がっている。和歌山と東京、およそ450キロの距離を結んだのは「交際クラブ」だったとの報道も出ている。
50歳近い年齢差に「謎すぎる関係」
   和歌山県警田辺署は16年2月22日、男性宅から15年1月に現金600万円と貴金属など29点(約5400万円相当)を盗んだ疑いで女を逮捕した。女は「盗んだつもりはない。男性が『持って行っていい』と言ったので持ち出した」と容疑を否認しているという。
   男性は同日、女を自宅に残して外出していた。しかし、帰宅後すでに自宅はもぬけの殻。翌29日に現金や貴金属がなくなっているのに気付いた。それ以降、女とは連絡がつかない状態だという。
   男性はかなりのお金持ちのようで、テレビ局などの取材に対し、「1億円なんて紙切れだから」「謝っていただければ、別にね」などとも答えている。
   男性が自宅に多額の金品を保管していたことや、フリーモデルという見慣れない肩書きなど様々な点がクローズアップされている今回の事件。とくに、男性と女の50歳近い年齢差からか、2人の出会ったきっかけがネットで注目されている。ツイッターには

「いったいどうやって知り合いになった」

「謎すぎる関係」
といった声が相次いでいる。

   情報番組「モーニングショー」(テレビ朝日系)や「白熱ライブ ビビット」(TBS系)によると、2人は東京・銀座にある「交際クラブ」で出会った。男性はそこで女を紹介され、これまで11回自宅へ招いた。女が訪れるたび、航空チケット代や30万円~40万円もの現金を渡していたようだ。

デートクラブの実態とは
   交際クラブは別名「デートクラブ」とも言われ、入会すると、女性会員とデートをしたり、連絡をとりあったりできる。その多くは会員制。紹介料がその都度必要となるため出会い系サイトより費用がかさむ一方、指名すれば「必ず出会える」という強みもある。
   東京都内にも、広尾や南青山、銀座など至るところに店舗がある。それぞれの公式サイトで示されている料金システムを見ると、入会金の相場は5万円、年会費の相場は3万円といったところだろうか。加えて、紹介を受けるごとに3万円から5万円ほどの紹介(セッティング)料が必要となる。
   「デートクラブ」が注目された事件が過去にもあった。交際していた男性らを次々殺害したとして、1審、2審で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(最高裁に上告中)もかつて交際クラブの女性会員だった。19歳の頃に渋谷で交際クラブにスカウト。以後数十人と「愛人契約」を交わしたとされ、「愛人」から得た収入は月150万円に上るとも報じられている。
   今回逮捕された容疑者の女は、「盗んでない。男性が持って行っていいと言った」と話しているという。



自称モデルに大金・貴金属持ち逃げされた!金満74歳・・・紹介クラブで出会い
2016/2/24 13:11 JCAST
   東京都新宿区に住む自称フリーモデル・宮原真理容疑者(27)が、和歌山県田辺市の会社経営の男性(74)宅から現金600万円と貴金属29点約6000万円相当を盗んだとして、おととい22日(2016年2月)に窃盗容疑で逮捕された。宮原は「盗んだつもりはない。持ち出していいと言われたので、持って行った」と容疑を否認している。若い女に高齢男性が入れあげたのか、騙されたのか。
和歌山の自宅に呼び寄せ1回会うと30万円。家の中には現金ゴロゴロ1億円
   リポーターの阿部祐二が被害者男性の自宅を訪れた。名前を出さない条件で顔は出して取材に応じた。薄着姿で淡々と話す。宮原と知り合ったのはおととし(2014年)、男女の出会いを紹介するクラブを通じてだった。1回会うごとに30万円を渡していたが、和歌山の自宅でも会うようになった。その時は男性が飛行機代を支払った。
  去年(2015年)1月28日、宮原が来ているときに外出して帰ってみると、宮原の姿がなく、現金と貴金属がなくなっていた。すぐ電話したが、つながらなくなっていて、警察に被害届を出した。
   男性は不動産業や金融業など複数の会社を経営し、多くの資産を保有しているという。ふだんから現金を入れているという黒いバッグを開けてもらうと、札束が200万円ぐらい入っていた。タンスにも100万円の束が5つ、1000万円の束1つの計1500万円ほどあった。

38歳の婚約者もいる!?消費者金融、ビル経営・・・一代で財
   司会の加藤浩次「容疑者が一番悪いのですが、あの生活ぶりはどうなんでしょうね」
   犬山紙子(エッセイスト)「すごいですね。家のなかに現金がゴロゴロ出てくる」
   大沢あかね(タレント)「女性を家に置いて、1人で出て行く。管理がずさんだと思います」
   阿倍「防犯カメラ、警備員などセキュリティはしっかりしています。家の中には1億円はあるといっていますが、宮原容疑者と11回も会っていたので信頼感があって、少し甘かったようです」
   加藤「なぜ、多額のお金を置いているのですか」
   阿部「銀行にも預けていますが、1代で財を成した人なので、一部を家に置いておきたいということです。今回のことは信頼していたのに裏切られたとショックのほうが大きかったようです」
   実は、男性には38歳の婚約者がいて、これを機会に結婚して身を固めたいと言っているという。
   加藤「そういう生活をしている人がいるんだ、とまずここにビックリしました」
   阿倍「ケタが違います。消費者金融、ビル経営と成功した人ですから」

▲:ときどき、朝のワイドショーを予約録画している。今日は、フジテレビのものを録画していた。
 この番組を録画するのは、ひょっとしたらカツラ関係のもので面白いびっくり映像が録画できるかもしれないと期待してのことなのだけれども、今のところびっくりもどっきりもなく、「黒い濁流」菊川怜が、唖然とするほどいつも地味な服を着ていることにびっくりするだけである。菊川怜と件の元社長が「夫婦然」とパーティーを開いていたことは写真付きで週刊現代の記事になっていたのだけれども、その号は捨ててしまっている、ので、ここに紹介することはできない。今井絵理子の婚約者(?)だってあのテイタラクなのだから、菊川怜も恐れることなく自民党から参院選に立候補するといいのに、と、皮肉を一つ。

 さて、この74歳の大金持ちが、レポーターに自宅を案内しているビデオが流れていたので、とても興味を持って録画を見た。というのも、そこには、この74歳の大金持ちの家の壁には、幾つもの絵画が掛けられていたからである、でなければこんな事件に私は興味を持たない。
(小沢一郎マンセーサイト@ネットゲリラ にはこんな文章も上げられている。
http://my.shadowcity.jp/2016/02/post-8881.html  )












 テレビで紹介された絵は、ほんの一部でしかない。まだまだ、壁にはいろいろな絵が掛かっていた。
 シャガールが5000万円、藤田嗣治も5000万円、ルノワールは2億8000万、笑ってしまったのはデヴィ夫人の絵まで掛けられていたことで、こちらは値段を言わなかった。あんな絵でも数百万で売れているのかもしれない。日本の絵画市場は理解不能のものだから。

 1億円くらいは私にとっては紙切れみたいなもの、

 と話すこの男性にとって、本当に1億円くらいは紙切れなのだろう。
 シャガールにも藤田嗣治にも興味はないけれども、こうしたところに、この金持ちの寝室にルノワールが「埋もれて」いるのかと、感慨深いものがあった。
 で、恐らく資産数百億とかいったレベルのこの男性が、しかし、ちっとも幸せそうには私には見えないのである。

(PS 土曜の夜のTBSのニュースショー・安住とタケシの番組に、この男性が再び録画で登場していた。今回は、スーツにネクタイ姿。自分の資産を尋ねられて、実際に数百億はある、と話していた。)

 夕方、東光ストア豊平店で見かけた、今日の鍋の中に入れるものを鮮魚コーナーの前で話し合っていた白髪の老人と上品そうな老婦人のカップルを思い出せば、その思いは・つまりはこの74歳富豪男性の寒々とした生き方は一層鮮やかになる。
 もちろん、こんなことを書いているのは貧乏人の僻み、と誹られることは構わない。
 ただ、エルメスだの何だのといった高級雑貨が山のように積まれ、3億円近いルノワールが寝室に飾られていて、1億円の札束入りのバッグが無造作に床に転がっていたとしても、この老人のような生き方はしたくないと思う。
 いったい幸せとは何なのだろうと、この録画を見ながら思った。
 富豪老人はよろめきながら歩いている。足が不自由なのか、それとも健康を害しているのか。74歳にしては矍鑠たるところはなく、不健康な生活と足早な老化と、そして必ずやってくる死の影を見ているような雰囲気だった。
 だから若い女にすがるのだろうか。
 もちろん、それはとても見慣れた光景ではある。
 ふと、アンナ・ニコル・スミス事件を思い出してしまった。






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