ページ

2015年11月6日金曜日

パヨチン志位和夫 韓国で妄言



2015.11.6 08:08 産経新聞
【政治デスクノート】
政界の絶好調男といえば共産党の志位委員長 勢い余って韓国では“妄言”か…
「絶好調男」といえば、今季限りで横浜DeNAベイスターズの監督を退任した中畑清氏の代名詞だが、現在の永田町でその称号にふさわしい活躍を見せているのが、共産党の志位和夫委員長だ。
 路線対立や分裂騒動を繰り返す他の野党を尻目に、「確かな野党」を標榜してきた共産党は今まさに絶好調。昨年暮れの衆院選で、議席数を8から21に大幅増させたのを皮切りに、今年4月の統一地方選では、県議空白区を解消し、市議選でも62議席増という躍進を果たした。10月26日投開票の宮城県議選で議席を倍増させ、一躍、県会第2会派に躍り出たのも記憶に新しい。万年最下位のお荷物球団が、優勝争いできるチームに変貌したかのようだ。

 そうなると当然、党首である志位氏の言動にも注目が集まる。正直に言うと、私がかつて野党取材を担当していたころ、よほどのことがない限り、志位氏の発言を無視しても何の問題もなかったが、同僚記者によると、最近の志位氏の記者会見は、立ち見が出るほどの盛況ぶりだという。

 その志位氏が10月20日から23日にかけて韓国を訪問した。この訪韓中、現地で「朝鮮日報」のインタビューに応じているのだが、この中で聞き捨てならない発言があったことを本紙は突き止めた。というほど大げさなものではないが、発言が事実であれば韓国風に言えば「妄言」に値すると思うので、ここに取り上げてみたい。
 朝鮮日報(日本語版)のウェブサイトによると、志位氏は21日、ソウル市内のホテルでインタビューに答え、次のように述べている。やや長くなるが、そのまま引用する。

 「昨年12月の衆議院議員総選挙を分析すると、安倍晋三首相が属する自民党は有権者全体の票の25%しか獲得できなかったにもかかわらず、全議員の4分の3を占めた。一方、最大野党の民主党は、有権者全体の票の23%を獲得しながら、議席は13%にとどまった。1つの選挙区で一人の議員を選出することにより、勝者の独占現象が起こりやすい小選挙区制の下、自民党には支持票が結集した一方、野党側は票が分散したためだ」


 政治に関心のある読者の方なら、すぐにお気づきになると思うが、この発言には重大な誤りがある。先の総選挙で自民党と民主党の得票率が、それぞれ25%と23%というように拮抗した数字であることはありえないからだ。

 念のためデータを調べてみた。
 総務省資料によると、平成26年12月14日執行の第47回衆院議員総選挙の当日有権者数は約1千396万人。届け出政党別の得票数(小選挙区)は自民党が約2546万票で、全有権者数を基数にした得票率は約24%ということになる。一方、民主党の小選挙区の得票数は約1192万票で得票率は約11%。自民党の半分以下だ。
 この結果、自民党は小選挙区295議席中223議席を獲得(追加公認1人含む)し、議席の占有率は約76%。民主党は38議席にとどまり、議席占有率は約13%だ。

 このデータをもとに志位氏の発言を検証すると、「自民党は有権者全体の票の25%しか獲得できなかったにもかかわらず、全議員の4分の3を占めた」というのはその通り。しかし、「民主党は有権者全体の票の23%を獲得しながら、議席は13%にとどまった」というのは「民主党は有権者全体の票の11%しか獲得できず、議席は13%にとどまった」というのが正しい。

 志位氏はなぜ、こんな決定的な間違いを犯したのか。共産党広報部に確認したところ、「よく分からないが、おそらく先方の聞き間違いではないか。われわれが同席したわけではないので、確認するすべはないが」という答えだった。
 確かに、インタビュー記事の別の箇所を見ると、「日本共産党は現在、衆議院と参議院を合わせて21議席を確保し…」という発言がある。しかし、これは「衆議院で21議席を確保し…」が正しい。広報氏いわく、「委員長が議席数を間違えるわけがない」ので、この箇所と同様、選挙分析の下りも朝鮮日報の聞き間違いなのではという見立てだ。

 では、私が「妄言」と思った志位氏の発言は、単なる韓国紙の「誤報」「虚報」だったのだろうか。

 実は、このインタビュー記事の見出しは「衆参で与党過半数、民意の反映では?」となっている。そして、インタビューアーがその趣旨の疑問をぶつけ、志位氏がこれを否定する文脈で答えたのが問題の発言だ。つまり、志位氏は「現在の日本の国政の勢力分野に、民意が反映されているとはいえない」ということを説明するために、先の総選挙における得票率と議席獲得率の“乖離”、あるいは、わずかな得票率の差が大きな議席差につながるという“矛盾”を強調しようとしたのではないか。
 そうなると、志位氏の発言の誤りは「確信犯」ではないかという疑念が生じる。なぜなら、「民主党は11%の得票率で議席占有率は13%」と事実に即して発言しても、それは「国政の勢力分野=議席占有率」と「民意=得票率」がほぼ一致するという証明にしかならないからだ。

 ここで思い起こされるのは、9月19日に開かれた共産党の第4回中央委員会総会で確認された、いわゆる「志位提案」だ。

 「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現を呼びかけます」と題された提案の中で、志位氏は「衆議院選挙と参議院選挙で、戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、連合政府を実現するためには、野党間の選挙協力が不可欠」と訴えている。
 志位氏は来夏の参院選に向け、今後も野党勢力を結集を訴え続けるだろう。その際、先の衆院選でもいかに「民意」が拮抗していたかということを主張することが予想される。
 選挙結果の分析は、データの取り方によって、いかようにも解釈できる側面がある。ただ少なくとも、恣意的なデータの改竄だけは厳に慎みたいものだ。(政治部次長 船津寛)

▲:要するに、パヨチン志位和夫は、コリアンたちに、

「≪安倍政権は民意の多数を占めているわけではなく、民主党も同じくらいの得票を得ていた≫という嘘をついてきた」ということ。
 安倍憎しでかたまっているコリアンたちに媚び諂ってきた、ということなのだろう。パヨチン主義による「捏造発言」だったということ。
 日本共産党は、今後、パヨチン党と改称するといい、その方が、本当の(?)共産主義者たちは納得するだろう。もっとも、独裁独善の腐敗組織は今後も日本国民を裏切る道を邁進して自滅するしかないのだろうけれども。
 それとも、日本共産党は、「コリアン共産党日本支部」と呼んだほうが実態に近いのかもしれないけれども。


 パヨチン志位和夫のパヨチンのアクセントは、「プーチン大統領」のプーチンと同じものである。


PS
 <久保田直己 池内さおり> でグーグル検索するとこんなサイトがあった。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e8100998.html

 日本共産党が「公然恫喝暴行組織」の陰に存在しているのか、それとも共産党自体が粗暴化しているのかは、パヨチン志位和夫が説明してくれないのでわからない。