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2015年11月20日金曜日

腐敗してゆく日本の公務員たち

刑務所職員、休みに賭けマージャン…所長が優勝
2015年11月20日 19時04分 読売新聞
 岐阜刑務所(岐阜市則松)の職員が先月、現金を賭けたマージャン大会を開いていたとして、名古屋矯正管区と同刑務所が調査していることがわかった。
 同刑務所によると、大会は職員の有志でつくる同好会が、職員同士の親睦目的で企画、斎藤巧所長を始め男性刑務官計12人が参加し、先月4日、岐阜市内のマージャン荘で開催された。参加費として1人あたり3000円を出し合い、成績に応じて分け合うルールで行われ、斎藤所長が優勝。参加費とは別に、賭けマージャンをした人もいるという。参加者は、いずれも勤務日ではなかった。
 参加しなかった職員が問題視し、法務省に報告して発覚。同刑務所を所管する名古屋矯正管区が先月下旬に調査に入り、参加費は全員に返されたという。

▲:渡辺淳一の小説にも出てくるけれども、たとえば、会社側の労務担当と組合の幹部が「親睦」のために麻雀を・もちろん賭け麻雀をする。すると、労務担当が大いに負けて(w)、組合幹部の懐に多額の金が入る。で、奇妙なことに、組合の要求が「先鋭化しないで」、会社側と組合の交渉が徹夜の交渉の末にやっとまとまる――この「徹夜の交渉」というのが、実は賭け麻雀だった、というような。
 大昔、医者と製薬会社のプロバーも盛んに麻雀をしていたけれども、決まって製薬会社のプロパーが大いに負けた。
 何十人も参加したであろう刑務所職員の麻雀大会で・賭け麻雀大会で、所長が勝つのは簡単なことだろう、部下がその気になりさえすれば。



万引き自首の男、「面倒」と警官が取り調べず
2015年11月20日 18時19分 読売新聞
 兵庫県尼崎市の交番に「包丁を万引きした」と自首してきた男を取り調べず、警察車両で大阪市まで送り返したとして、県警は20日、尼崎南署の交番に勤務していた男性警部補(48)と部下2人を犯人隠避容疑で書類送検し、この警部補を停職6か月の懲戒処分とした。
 警部補は「自首の事件を扱ったことがなく、処理が面倒」と考えて見逃すことを決めたという。
 警部補とともに書類送検された部下2人は男性巡査部長(34)と女性巡査(25)。県警は巡査部長についても戒告の懲戒処分とした。
 県警によると、警部補と部下2人は5月11日、無職男(65)が交番を訪れ、パッケージに入ったままの包丁を見せて「万引きした」と説明したのに捜査を始めず、男を大阪市内まで車で送り、窃盗事件の容疑者を逃がした疑い。県警は警部補について起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。

▲:さすが、尼崎連続殺人事件を「産んだ」、腐敗組織・兵庫県警。


県職員のパワハラ自殺、9600万円支払いへ
2015年11月20日 09時55分 読売新聞
 2013年1月に自殺した岐阜県庁の30歳代の男性職員の遺族が、職場の上司のパワーハラスメントや長時間労働が自殺の原因だったとして、県に約1億円の損害賠償を求めた訴訟で、県が約9600万円を支払って和解する方針であることがわかった。
 関連議案を来月開会する県議会定例会に提出する。
 県は「上司の行き過ぎた厳しい発言など不適切な指導や、長時間の時間外勤務の責任は認める」とし、今後、職員研修などを通して再発防止を図るとしている。

 訴状によると、男性は異動で12年4月から県施設の整備などを担当。上司から「一体どんな仕事ならできるんだ」「そんなことで給料がもらえると思うなよ」などと日常的にパワハラを受け、13年1月、自宅で自殺した。異動から自殺までの間、時間外労働が月100時間を超えることもあり、こうした長時間労働も自殺の要因としている。

▲:岐阜県庁って、何年も前に不正会計処理(結果的には横領?)で、何人もの県庁職員が自殺したと記憶するけれども、何も変わってはいないのだろう。