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2015年10月25日日曜日

Day-5の1 松居直美





 以下は松居直美のウィキより引用。


1986年末、温泉旅館で行われた芸能人忘年会の番組収録後、和田アキ子に不適切な言動の件で出演者一同の前で厳しく叱責された[注釈 3]


次のようなやりとりがあったという。「事務所どこ?」「…ゴールデンミュー…」「なに声が震えてんだよ!」「…」「その事務所の社長って?」「ホリプロさんに以前いました」「ってことは、あたしはあんたの」「大先輩です!」「だろ?だろ?…だぁろっ?!」「…」「そんな大先輩のあたしが、あんたみたいなのにタメ口叩かれる屈辱がわかるかよっ!!」「…(土下座)」


▲:コリアン粗暴女(和田アキ子)は日本人に因縁を付けて恫喝し、土下座させることを楽しんでいるのだろう。






 朝早く起きてしまい、やることもないのでテレビを付けた。偶然、『早く起きた朝は...』という番組を見る。この、3人の女性が話をする(だけの)番組、『おそく起きた朝は...』という番組名のときは、北海道でも放送していて時々見ていたのだけれども、いつの間にか北海道での放送はなくなり、まして時間帯が早くなって番組名まで変わっていた・けれども続いていた、などということを私は全く知らなかった。

 番組の途中から見たのだけれども、松居直美がとてもいい話をしていた。
 松居はかなり前に離婚して、独りで一人息子を育てている。息子は16歳になっている。
 16歳といえば、難しい時期である、男の子の成長にとって。女親には理解できないことも当然出てくるし、息子としても母親には理解してもらえないと思うこともあるだろう、まして父親というものが不在なのだから。内容はどういうものなのか知らないけれども、松居直美と息子が気難しい局面に陥り、息子の方から「今夜は一緒にいられないから、ボク、友達の家に泊まってくる」と言って家を出ていった。松居は仕方なくそれを許し、洗濯を始める。息子のシャツかズボンのポケットに、スイカカードがあるのに気付く。
 翌日、帰宅した息子と松居は話をする。「どこに泊まったの?」「友達のナニナニ君ところ」「その子のところ遠いのに、どうやって行ったの?」「スイカ使ってさ」「だって、スイカ、ポケットに入っていたよ」「……」
 ここで息子は言い逃れできなくなり、仕方なく、漫画喫茶というかネットカフェに一人で泊まったことを白状する。母親である松居とは、その日は気まずい雰囲気であり、どうしても家を出て一人になりたかった、と。
 ここで松居は突然泣き出す。
 息子は悪いことをした・嘘をついていた、ましてや母親を泣かせてしまったという後ろめたさから何も言えず前に突っ立っている。
 チャンス、とばかりに、松居は息子を抱きしめる。
 息子は抵抗しない、後ろめたさから。
 松居は、久しぶりに(何年ぶりに?)息子を思う存分抱き締めることのチャンスをやっと得たとばかりに、泣きながらも最高にハッピーな気分になる、だって、普段絶対に抱きしめさせてくれない(16歳の男の子なら当たり前だろうけれども)息子が、抵抗することもないので、母親である松居は腹を空かせた猫が餌を貪るように息子を・小さい頃は好きなだけ抱き締めさせてくれた息子を、やっと心ゆくまで抱き締めることができたからである。
 泣きながら松居は、「生まれてきてくれてありがとうね」と漏らす。

 で、親なら誰しもが、きっと、この時の松居直美の気持ちが痛いほどよく解ることだろう。