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2015年5月4日月曜日

餃子の王将でラーメン

 夕方から、ディーガの中の録画番組を整理していた。
 NHKの72時間記録ドキュメンタリーで、カプセルホテル(新宿)と健康ランド(船橋)のものを再度見ながら、あちこち写真を撮る。この番組の記録をブログにアップしようと思っている。
 夕食をとった後だというのに、番組の中で(健康ランドで)背景になっている人物が美味そうにラーメンを食べている姿が目に入り……私も急にラーメンが食べたくなった。

 まだ8時になったばかりだから、きっと家の近く・東北通りにある『櫻島』はまだ開いているだろうという楽観論に導かれて、雨の中、車を出して美味しいラーメン屋に向かう。
 ところがなんと、こんなに早い時間だというのに店は既に閉まっていた。まぁ、仕方がない。そもそも開店時間ですら昼の12時という店である、閉店時間が6時だったとしても(知らないけれど)驚かない。
 東北通り沿いに他のラーメン屋があったのではないかという希望的観測に引きずられて、そのまま中心部に向かって走る。
 無い。
 いい加減なところで諦め、途中で左折して国道36号まで進む。国道を南下しているうちに、きっと適当なラーメン屋がみつかるだろうという淡い夢にすがって走り続ける。なんたって、国道36号、両サイドにはにぎにぎしく店が連なっているではないか。
 しかし、居酒屋やケンタッキーや和食レストランはあるのだけれども、ラーメン屋は無い。
 そのうち、札幌ドームまでやってきてしまった。
 雨の中、交通整理の係員が、雨合羽を着て、あらゆる交差点で働いていた。ゲームが終わったら、3万人以上の観衆がどっと国道に出てくるので、交通整理・歩行者の誘導も、雨の中、大変なことだろうな、などと思いながらそのまま走り続け、結局、なんということだろう、『餃子の王将』でラーメンを食べることになってしまった。ここのラーメンが美味しくはないことは十二分に認識しているけれども、ラーメンを食べに家を出た以上、どんなものであれともかくもラーメンを食べる、という「主義に殉じた」。
 幸い、ラーメンの単体は量が少なかったので助かった。本当に、何十年も前に食べた、小学校の給食ラーメンを追慕させてくれるのがこの店のラーメンである。
 そういえば、席に着くなり店員から、
「エビを使い切ったのでエビを使った品物は提供できませんから」
 と釘を刺された。まだ8時を回ったばかりである。それで、もう、中華料理店なのにエビが無い、とは……。必要な分だけ解凍しておいているのだろうし、ゴールデンウィークで大勢の客が来たために使い切ったのだろうけれども、もう少し最初から多くのエビを解凍しておかないものなのか。
 中華料理店でエビが使えないと宣言するなんて、内科開業医が診察室に入ってきた患者に今日は風邪薬の処方だけはできませんと宣言するようなものだろうに。

 餃子の王将も随分混んでいたけれども、隣の『びっくりドンキー』は駐車場が満杯になっているほどの大混雑だった。連休の中のハンバーグ屋は、きっと家族連れで8時を過ぎても満員なのだろう。
 帰り、ローソンに寄って、『HO』6月号・函館特集号と、レトルト惣菜をあれこれたくさん買って戻ってきた。

 札幌ドームで思い出した。
 ファウルボールが直撃して<眼球破裂>を被った主婦が(もちろん片目は失明・頬骨など顔面コツも粉砕された)札幌ドームと日本ハムを訴えた裁判の第一審判決。

作製途中