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2015年3月20日金曜日

安定の痴呆自治体 下関市 舛添

市長不合格論文、他大学に自薦…「博士論文に」
2015年03月17日 09時07分 読売新聞
 山口県下関市の中尾友昭市長(65)が下関市立大の大学院経済学研究科に提出した論文が不合格となり、学長に抗議していたことがわかった。

 市長は大学設置者の立場にあるため、「公私混同では」「非常識」との批判が出ている。
 16日に開かれた定例記者会見で市長自身が明らかにした。論文のテーマは「下関市における地域内分権への挑戦」。地方分権の先進事例や制度などを自身の業績とともに約550ページにまとめたが、今月4日に行われた学位授与の可否を検討する研究科委員会(33人)で、賛成が規定の3分の2に満たず不合格となった。
 これを不服とした市長は6日、秘書課長を伴って公用車で市立大を訪ね、吉津直樹学長に「判定には納得がいかない」などと直接抗議。9日には、自身が大学院生として2001年に修士号を取得した東亜大(下関市)を訪れ、櫛田宏治学長らに「論文を書き直し、東亜大の博士論文にできないか」と相談した。
 東亜大側は読売新聞の取材に、「他大学の修士課程に出した論文を受け付けるわけにはいかない。博士号取得には博士課程に進むことが必要だと話した」と説明している。
 中尾市長は下関市議、山口県議を経て09年に市長に初当選し、現在2期目。11年4月、市立大大学院に入学し、公務後に通っていた。



海外出張年6回、費用1億5600万円の知事
2015年03月20日 11時54分 読売新聞
 東京都の舛添要一知事の海外出張にかかった経費は昨年2月の就任から1年間で、総額約1億5600万円に上ったことが、都の公表資料でわかった。
 舛添知事は「都市外交」に力を注いでおり、就任から約1年で辞職した猪瀬前知事よりも約1300万円多かった。
 期間中の舛添知事の海外出張は6回。最高額は昨年10~11月のベルリン・ロンドン出張(7日間)で、職員19人が随行し、6975万9000円を支出した。出張先では両市長との面会やロンドン五輪の競技会場の視察をこなした。
 次に高額だったのは同2月のロシア・ソチ五輪視察(5日間)で3149万円。このほか、北京(3日間、1094万3000円)、ソウル(同、1007万円)、ロシア・トムスク(6日間、2363万7000円)、韓国・仁川(3日間、1028万7000円)を相次ぎ訪問した。
 知事は昨年12月、「都市外交基本戦略」を策定。2020年東京五輪・パラリンピックまでに30都市との友好関係構築を目指し、新年度予算案には計5回分の海外出張費として2億4400万円を計上している。