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2015年3月19日木曜日

安定の痴呆自治体 留萌市 大衡村

ブログ削除:議員定数削減不採択…批判した市議に議会決議
毎日新聞 2015年03月18日 23時03分
 北海道留萌市議会の鵜城(うしろ)雪子市議(59)が議員定数の削減が採択されなかった経過を自身のブログに批判的に書き込んだとして、市議会はブログ記事の削除と謝罪を求める決議を可決した。決議は「議論の一部分だけを強調して引用し、運営方法に問題があったような誤解を与える。議会を冒瀆(ぼうとく)するもの」としている。
 道市議会議長会によると、議員のブログ削除を求める決議は珍しい。
 ブログの記事は1月5日付。昨年8月の議会活性化推進特別委員会での議員定数削減に関する議論を抜粋し記載した。採決は(1)定数2減(2)定数1減(3)現状維持−−の三択で実施。結果はそれぞれ3、5、7で、いずれも過半数には達さず、特別委の野崎良夫委員長(72)が委員らの了解を得て現状維持を決めた。
 これに対し鵜城市議はブログ記事で「その決め方なら一生削減にならない」といった意見を紹介し、「腹立たしい」と批判した。
 留萌市議会事務局によると、野崎委員長は今年2月、ブログに問題点があるとして議会に対処を求める申し入れを議長に提出。今月17日に決議案の採決が行われ、鵜城市議と議長を除く14人が参加し、賛成13、反対1で採択された。決議に法的拘束力はない。
 鵜城市議は「懲罰のような決議が議会の意思として行われたことは言論封殺だ。説明の機会が与えられず残念。ブログは一部修正する可能性はあるが削除しない」と話している。(共同)



村長が女性職員に“セクハラ行為” 大衡村
2015年3月17日 20時46分 日テレNEWS24
 宮城県大衡村の村長が女性職員に対して、公務中に性的関係を迫るなどセクハラ行為を繰り返したとして、損害賠償の訴えを起こされた。村長の不信任決議案を可決した議会に対し、17日、「解散」を伝えた村長はカメラの前で何を語ったのか。
 宮城県のほぼ中央に位置する人口約5700人の大衡村。跡部昌洋村長(66)は、女性職員(50代)に対し性的な関係を迫るセクハラやパワハラ行為をしたとして、今月、1000万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こされた。
 先週、女性側の代理人が会見を開き、跡部村長が行ったセクハラ行為を明らかにした。
 弁護士の話によると、跡部村長は女性に対し、去年の4月以降、出張中や公務中の村長室でも性的関係を強要するなど十数回のセクハラを行い、自分のアパートの鍵も渡していたという。また、女性の私用の携帯電話に「無視するなら仕事をフォローしない」「メールは2時間以内に返信しろ」などと、パワハラにあたるメールを約1300通送りつけたという。さらに、去年11月、関係を継続することを約束させる契約書を女性に書かせ、押印まで強要し、関係を続けるよう迫ったという。
 こうした事態に大衡村の村議会は16日、跡部村長に対する不信任決議案を賛成多数で可決した。これにより、跡部村長は議会を解散するか、辞職するかの選択を迫られた。そして、議会の解散を選んだ跡部村長は17日、カメラの前で次のように語った。
 跡部村長「昨日の不信任案を受けて判断し、解散をさせてもらうことにしました」「議員の方々は昨日、今日やめるか、不信任案を出されるか、2つに1つだと言われました」「(議会終了)それを待たずに審議中に不信任案となったものだから、私なりに判断をさせていただきました」
 さらに、今後について問われると「(進退についてなど)いろいろ判断したいと思います」と答えた。
 女性に対するセクハラやパワハラ。跡部村長はなぜこのような行為を繰り返したのか。女性の訴えが事実であれば、村民5700人の信頼や思いを裏切ることになる。