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2014年12月31日水曜日

上田文雄の12年にわたる愚劣な札幌市政を記念する作品


<上田文雄>
と命名すべき
札幌市が108万円で購入し
大通公園の西端に
永遠に
「展示するらしい芸術作品」



札幌国際芸術祭出品の巨石「一石を投じる」 市の購入・移設に疑問符
(12/31 13:01、12/31 13:30 更新) 北海道新聞
 この夏、道庁赤れんが庁舎前の札幌市北3条広場に置かれた巨石を覚えていますか。現代アート作家、島袋(しまぶく)道浩さん(45)=ベルリン在住=の「一石を投じる」という札幌国際芸術祭の作品。題名の通り、市民にさまざまな反応を呼び起こしましたが、札幌市が買い取り、中央区大通西13の市資料館前に移設したことについて、事前に、十分な説明や議論があったろうか、税金を使ったのに、いくらだったのかなど、いくつかの疑問が残ったままです。2014年が終わる前に、これらの疑問を取材しました。この報告を通じて、記者も一石を投じられたら、と願います。(編集委員 村山健)
 ■なぜこの作品 「残して」発言発端
 市によると、214件の参加作品のうち、どれを購入すべきか、市民の意見を聴かなかった。市議会にも諮らなかった。議決が必要なのは、条例で8千万円以上の物と定められており、作品はこれに達していないという理由からだ。
 議会には、買うことを決めた後の10月9日、経済委員会の委員11人に、継続展示と移設場所をファクスで知らせただけだった。
 購入の直接のきっかけは、芸術祭の最終日、9月28日に市役所で開いたトークイベントだという。参加者の一人がぜひ札幌に残してほしいと発言し、賛同の拍手が起きた。上田文雄市長も同様の考えを示した。
 市長は10月10日の定例会見で、「展示を継続してほしいという声がたくさん寄せられた」と述べたが、市として調査したわけではない。
 逆に、市の市民の声を聞く課には、購入に反対、資料館前では景観を損ねる、広島県の土石流災害を連想させる、といった否定的な意見が計8件届いている。
 10月30日の市議会決算特別委員会でも、「一部の人の主観で置くことにしたのはどうなのか」と異論が出た。

 ■なぜ資料館前 芸術祭拠点を計画
 移設場所についても、市は市民に聴いていない。
 市は芸術祭閉幕後の10月1日、島袋さんと市内を調べ、市資料館の前庭に決めたという。市の担当者は「民有地や規制がある所には置けない。あの場所は作者自身が選んだ」と話す。
 島袋さんはメールによる記者の問い合わせに、こう答えた。
 「今後、芸術祭の準備室のような機能を持たせようとしていると教えられた資料館は建物としても、道庁と同じような近代を象徴する場所ですし、何よりも次回の芸術祭の開催のための、まさにシンボルとして、この作品が新しい『仕事』をしてくれると思いました」
 確かに、市は資料館を芸術祭の拠点として整備したいと考えている。そのアイデアも募り、応募作131点のうち、副賞100万円の最優秀作を発表していた。資料館前を移設先に決める3日前のことだ。

 ■価格どう算定 100万円、作者へ提示
 市が買った値段は消費税込みで108万円だった。インターネット上の市の入札情報サービスで公開されている。この価格はどのように算定されたのか。
 市の担当部によると、市が100万円を提示し、島袋さんが応じた。市内部の手続きの過程では、「幸太郎石」と呼ばれる石そのものの市場価格は200万円、作品の評価額が札幌芸術の森美術館長による調査で500万円という額が示されたが、結局島袋さんへの提示額に落ち着いた。
 ただ、それに至る事情があったという。
 市はもともと、芸術祭の記念になる作品を残したい、という意向を持っていた。この作品しかない、との見方も期間中に強まったが、すぐに購入しなければ、いったん移動するのに五、六十万円かかる。市が用意できる資金も限られている。
 「そうしたことを島袋さんに説明し、理解してもらった」と担当者は言う。
 芸術祭72日間の石のリース料が、運搬費を含めて約120万円だったから、それより安く買ったことになる。

 ■作品購入 横浜、福岡では専門家が審議 条例で公正性保つ
 札幌国際芸術祭と同様に現代アートを扱う横浜トリエンナーレ(原則3年に1回開催)では、これまで5回のうち、前回2011年の作品計7点を総額約1428万円で購入した。買ったのは横浜市の横浜美術館。
 横浜市によると、市の「美術資料収集審査委員会」がどの作品を買うかを検討し、下部組織の「美術資料価額評価委員会」が買い取る値段を決める。
 いずれも、市長が委嘱した大学の研究者や美術評論家らの専門家で構成され、市役所の「身内」は委員になれない。結果は議会に説明、報告している。
 市の担当者は「条例で透明性と公正性を保つ手続きを定めている」と言う。
 福岡アジア美術トリエンナーレでも、福岡市の福岡アジア美術館が、過去5回の作品計249点を総額1億6千万円余りで買った。
 同美術館によると、やはり外部の専門家4人でつくる「美術資料収集審査会議」が購入作品を選定し、価格も調査、審議して決めてきた。市議会には、購入点数と総額を知らせているという。

▲:上田文雄の愚劣な12年間の札幌市政(たとえば生活保護申請姉妹を死に追いやった事件とかその他多数)を記念するものとして、永遠に遺すといい。作品名も、そのものズバリ、「上田文雄」と改称するといい。
 芸術の森美術館の館長は、佐藤友哉。この人、旭川美術館の元・学芸課課長、というから道庁官僚からの天下りで、現在は札幌市の職員、ということは上田文雄の部下。身内の人間が都合のいい「算定」をしたと勘繰られても致し方ないだろう。そもそも、美術館学芸課長とか美術館の館長が芸術作品(石の)を500万円と、どうやって”鑑定”したというのだろうか?
 最近明らかになったのは官製談合。これも、全期間、上田文雄市政の中で行われていた”犯罪”。

● 札幌市で官製談合か アイヌ文化パンフ、業者に入札情報漏らす
(12/25 17:13、12/26 00:32 更新) 北海道新聞
 札幌市は25日、同市市民まちづくり局アイヌ施策課が2009~14年度に発注したパンフレットなどの作製業務をめぐり、同課の複数の職員が中央区内の印刷出版業者に入札などで有利になる情報を漏らし、受注させていたとする内部調査結果を発表した。同期間のこの業者との契約は12件、計700万円。市は組織的な官製談合があった可能性もあるとし、関係者の処分を検討しているほか、道警と刑事告発を含めた対応を協議している。
 市によると、この業者は09年度以降、発注がなかった12年度を除く5年間、「市アイヌ文化交流センター紹介パンフレット作製業務」の指名見積もり合わせ(3社参加)や特命随意契約に参加し、いずれも受注。09~13年度の「人権啓発用ノート作製業務」の指名競争入札(3~5社)と、14年度の「アイヌアートモニュメント紹介リーフレット制作業務」の指名見積もり合わせ(3社)もすべて受注した。08年度以前は記録が残っていないという。

 市は10月下旬、市議から「同じ業者との契約が続いているのは不自然だ」との指摘を受け、歴代の課長らを聞き取り調査した。

▲:腐敗市政を後世に語り継ぐよすがとして、バカげたあの作品を「上田文雄」と命名し、教訓として遺すのがいいと思う。