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2014年9月15日月曜日

患者をクレーマー扱いする日経メディカル

 医者が読む雑誌だから当然そうなってしまうのかもしれないけれども、日経メディカルの今年の6月号の<困った患者>特集には呆れた。
 つまり、病院側、医者側の問題は完全に等閑視しておいて、一方的に患者が何か不満を言ってくれば、「クレーマー」と捕えているのである。患者はおとなしく黙って「お医者様や病院の治療を受けていればいい」という通奏低音が(耳障りな雑音が)聞こえてくる記事。
 この引用したページの「患者のイラスト漫画」が、全てを語っている。
 この日経メディカルのバックナンバーを眺めてゆけば、例の高血圧薬剤の「組織的な誇大広告」に、どんな連中が参加(加担)していたのか、大学名や病院名の入った顔写真付きで明らかになるだろう。
 私は忙しくてそんな過去の記事を見る余裕などないけれども。