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2014年8月5日火曜日

病院内居酒屋に賛成

病院にワインバー 心臓にいい?
2014.8.5 15:39 産経新聞
 フランス中部クレルモンフェランの大学病院が、末期患者が家族と楽しめるワインバーの開店を計画している。
 ロイター通信などによると、スタッフは特別な訓練を受け、患者は「医学的に管理された」ワインを飲める。シャンパンやウイスキーも用意する予定という。
 赤ワインの抗酸化物質が心臓に良いとされる一方、効用が誇張されているとの研究も。病院は「患者にも楽しむ権利がある。禁止を正当化する理由は何もない」としている。(共同)

▲:親戚の85歳くらいの男性を、ある病院に紹介入院させたことがある。自宅では介護できなくて、胃癌とか腎臓癌もやっていて(胃と片方の腎臓を摘出している)、歩行も殆どできない状態だったけれども精神的には全く元気で、2年以上もその病院に入院して、結局は老衰で亡くなったのだけれども、たった一つ後悔していることは、病院では、当然のこと、酒が飲めなかったことである。
 酒が好きな老人だった。ほんの一合、いや、半合でも満足したことだろう、たとえ1週間に1回だったとしても。医学的見地から言って、酒を飲んでも何も問題はない「患者」だった。
 もっと自宅で過ごすことができていたら、と、今も悔やむ。いろいろな事情で入院せざるを得なかったのである。
 末期癌にしろ、高齢老衰にしろ、病院で酒を飲める環境というのは素晴らしいと思う。
 軽く酔いながら、死んでゆきたいものだと、思う。