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2014年8月30日土曜日

資料 高野友梨

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/cc-20140829-1842/1.htm
たかの友梨社長「誰も知らないでしょ、36協定なんてね」 浮いたおカネで「ハワイに3軒目の別荘を10億円で購入」
 きゃりこね 2014年8月29日(金)19時5分配信 キャリコネ

エステサロン大手「たかの友梨ビューティークリニック」を運営する不二ビューティの女性従業員が、組合活動を理由に同社の高野友梨社長から長時間に渡る詰問を受けたとして、厚生労働省に公益通報者保護の申し立てを行なった。

女性が加入するブラック企業対策ユニオンが22日に記者会見を行おうとしたところ、それを知った高野社長が21日に仙台店を訪れ、女性を問い詰めたという。朝日新聞デジタル版にその抜粋がアップされているが、飲食店の個室で録音された音声はクリアで生々しい。

たたき上げ社長が「労働法規の無知」を自ら露呈

「誰も知らないでしょ、36(サブロク)協定なんてね」
「社員の代表の名前を労基に届けないといけないの。各店。でもさ、みんな各店うやむやだよ」
従業員に残業や休日出勤などの時間外労働をさせる場合、労働基準法36条はあらかじめ労使間で書面の協定を結ぶことを義務付けている。通称「36協定」と呼ばれるものだが、高野代表はこれを軽視している、と解される発言をしている。

「うちは残業代といって改めて払わないけれども、頑張れば頑張った分というのがあるじゃん。そうやって払っているわけだよ」
従業員に時間外労働を行わせた場合には、割増賃金を加えた時間外手当を支払わなければならないのも、労働基準法37条で定められたとおりだが、これも守っていないらしい。さらに落ち着いた声で、その行為をこう正当化している。

「労働基準法にぴったり沿ったら絶対成り立たない。潰れるよ、うち。それで困らない?」
「この状況でこんだけ赤字が出ているのに。そういうふうにみんなに暴き出したりなんかして、会社を潰してもいい?」
残業代を支払ったら会社は潰れ、一番困るのは従業員だというわけだが、これはネットで「典型的なブラック企業経営者の言い訳」とされているものだ。他の従業員に「組合に入った?正直に言って?入ってない?」と確認する場面もあった。

「ハワイに3軒目の別荘を10億円で購入」

出典:「セオリー」(講談社)
その後、高野社長が各店舗に送ったFAXを女性店長が読み上げた。やや芝居がかった読み方で、「会社を誹謗することは、自分のこれまで頑張ってきた道を汚すことだと私は思います」「私を好いて、私を信じて、付いていてください」と忠誠を求めている。

高野社長による詰問は2時間半にも及び、女性は精神的なショックを受けて出社できなくなってしまった。この手紙については、ネットで「社長からのお手紙が感謝系居酒屋と同じかほり」「女ワタミ」などと揶揄されている。

また、高野社長の「労基法に沿っていたら会社が潰れる」という発言に厳しい疑問を投げかける声も大きい。違法行為が問題なのは当然だが、それによって高野社長が大きな利益を得ていた可能性が高いというのだ。

2008年に刊行された講談社のムック「セオリー」Vol.5は「リアルリッチの世界3」という特集を組んでいるが、高野代表は富裕層のひとりとして登場。見出しには「ハワイに3軒目の別荘を10億円で購入しました」という言葉が踊っている。

文中で「宝石も不動産もすべてキャッシュで買ってます」と豪語しているが、それが事実とすると、この豪華別荘も現金で購入したことになる。

一方で、「たかのビューティークリニック」の従業員が働く環境はかなり劣悪だったようだ。女性を支援する「エステ・ユニオン」のブログによると、休憩時間はほとんど取れず、仕事中に立ったままでお昼ご飯を食べることも。有給休暇も消化できない。

「10年近く働いてきた従業員でも、一度も有給休暇を取得したことがない」
数十万円する美容器材の「自爆営業」も?

朝9時から夜22時前後までの長時間勤務が常態化し、月末には零時まで働くこともあり、終電を逃してタクシーで帰宅することもあるが、

「その際、タクシー代は自腹です。さらに、こうした長時間残業の大半は、残業代未払いの状態になっています」
自社の商品を自腹で購入する「自爆営業」も存在したようだ。売上目標が個人や店舗に定められており、達成できないと賞与に響くだけでなく、異動や追加研修の対象になる。

未達の場合は上司からの圧力もあり、数十万円する美容器材を自腹でローンを組んで購入することもあるそうだ。これが10億円の別荘に化けていたとすれば、会社が潰れて一番困るのは、高野社長ではないかということになる。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00010000-withnews-soci
たかの友梨氏がパワハラ?「あなた会社つぶすの」 録音データ公開
withnews 8月28日(木)22時7分配信
「録音データ」を公開
 「たかの友梨ビューティクリニック」を経営する「不二ビューティ」(本社・東京都)の女性従業員が加入するブラック企業対策ユニオンは28日、同社の高野友梨社長(66)から、組合活動をしていることを理由にパワーハラスメントを受けたとして、宮城県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てた。記者会見も開き、「パワハラ時の録音」とされる音声記録を公開した。

【録音データ】弁護団が公開した「高野友梨氏の会話」

  同ユニオンや弁護士によると、ユニオン側は今月22日、仙台労働基準監督署が 「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店での残業代の減額などに是正勧告を出したことについて記者会見する予定だった。そのことを知った高野社長は、前日の21日に急きょ仙台市を訪れ、仙台店の従業員15人や店長らを飲食店に集めたうえ、この女性従業員に対して2時間半にわたり話し続けたという。
「つぶれるよ、うち。それで困らない?」
高野氏は、録音された会話の中で、この女性従業員に対し持論を展開した。
 未払いが問題になった残業代については「残業代といって改めて払わないけれども、頑張れば頑張った分というのがあるじゃん。そうやって払っている」と、支払いが適正ではない可能性を認めた。弁護団によると、月間77時間の残業に対して12万円が支払われるべきところ、3万5千円ほどしか支払われないケースがあり、こうした事例が横行している可能性があるという。
 また、女性従業員が労働環境の改善を訴えてることについては「つぶれるよ、うち。それで困らない?この状況でこんだけ働けているのに、そういうふうにみんなに暴き出したりなんかして、あなた会社潰してもいいの」と迫った。
 さらに、残業や休日労働をさせる場合には、労使で書面による協定を事前に結ぶ必要があると定めた36協定(労働基準法第36条)については「みんな各店うやむや」「うかつだった。知らないもん」などと述べた。「法律どおりにやったらサービス業は上昇しない」とも話した。
 録音されたのは仙台市内の飲食店の個室。この女性従業員が働く店舗の管理職やほかの従業員ら計18人が同席したという。高野氏はこの女性従業員の正面に座り、周囲の他の従業員が労組に入ったかどうかを確かめる場面もあった。 
 女性従業員は記者会見で「(周囲の)全員があたしと院長を見ている中で2時間半、至近距離で名指しされて。恐怖でした」と話した。この従業員は精神的ショックを受け、出社できない状況が続いているという。

 会見に同席したエステ・ユニオン(ブラック企業対策ユニオン エステ支部)の執行委員、青木耕太郎氏は「逃げ出すこともできない場面で、社長が一従業員にパワハラをしている。一従業員に『会社をつぶすのか』というのはあまりにも一方的なやり方だ」と批判した。

▲:高野友梨か……。
 高相、高遠、高須、高城、高倉、高岡……こういった苗字の人たちによく認められる共通点は何か?