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2014年7月8日火曜日

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「凍土壁」に暗雲、着工2か月でトンネル未凍結
2014年07月07日 19時29分 読売新聞
特集 福島原発 
 東京電力福島第一原子力発電所の配管用トンネルを凍結止水して汚染水を抜き取る計画に対し、原子力規制委員会は7日、「凍結管の冷凍能力を大幅に強化すべきだ」と指摘、工事方法を抜本的に見直すよう東電に指示した。
 着工して2か月が過ぎても凍結に成功していないためで、水を抜き取らないと、土を凍らせて地下水が建屋に流入するのを防ぐ「凍土壁」をトンネル周辺につくることができなくなる。
 問題の配管用トンネルは断面が約5メートル四方の大きさ。2、3号機のタービン建屋とつながっており、高濃度の汚染水が約1万1000トンたまっている。東電は4月、2号機建屋と水が行き来しているトンネルの入り口に凍結管を入れ、水を凍らせて流れを止める工事を始めた。そのうえで汚染水を抜き取り、セメントなどで埋める計画だった。
 しかし、6月に入っても水が凍っていないことが判明。東電は、凍結管の数を増やしたが、それでも十分に凍らなかった。
 東電は7日の規制委の会合で、「1分あたり2ミリの水の流れが凍結の障害」と説明した。しかし、規制委の更田豊志委員らから「その程度の流速で凍らないのはおかしい」と疑問の声が続出。「このままでは、凍土壁も成り立たなくなる。凍結が不十分なら、2倍、3倍と冷凍能力を向上させてほしい」と要求した。
 トンネルを横切って凍土壁をつくるためには、トンネル内の汚染水を抜き取っておく必要があり、更田委員は「凍結工事がうまくいかない以上、凍土壁の工事には進めない」と指摘。さらに、凍土壁も同じような仕組みで土を凍らせる工法のため、凍土壁の実現性にも疑問を投げかける形となっている。
▲:素人にだってこんなことは不可能だと判る。仮に「凍結に成功した」として、この先どれだけの電力を使うつもりだったのだろうか。


マック、W杯メニューでも客離れ歯止めかからず
2014年07月07日 23時37分 読売新聞
 日本マクドナルドホールディングス(HD)が7日発表した国内マクドナルドの6月の既存店売上高は前年同月比8・0%減、同客数が10・7%減と大幅に減った。
 売上高は5か月連続、客数は2013年5月から14か月連続でそれぞれ前年割れとなり、客離れに歯止めがかからない状況だ。
 マクドナルドはサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のワールドスポンサーで、出場国にちなんだ限定14メニューを5月下旬から販売した。販売価格が比較的高いため、客1人あたりの平均購入額は3・0%上昇したが、「売れ行きは、まちまちだった」(広報)という。
 日本ではサラ・カサノバ氏が昨年8月に事業会社の社長に就任。限定メニューや家族客向けの品ぞろえを強化するなど、競合するコンビニとの差別化を図る戦略を進めている。
▲:マックはマズイ、が常識。ただし、私は利用する。電源使わせてくれるので、店内で落ち着いてネットサーフィンができるから。マズイハンバーガーでも、この際我慢する。


スーパー北斗車内に煙、不安また 乗客への説明、誘導遅く
(07/07 17:00) 北海道新聞
 【函館、長万部】JR北海道のトラブルが収まらない。6日、渡島管内長万部町のJR室蘭線の静狩―長万部駅間で緊急停車した特急スーパー北斗。周辺が暗闇に包まれた現場では、車内に白い煙やビニールを焼いたような鼻を突く臭いが立ちこめ、またも乗客は不安にかられた。JRは体制を一新し、安全を最優先する会社として再建に乗り出したが、その後も脱線事故などが相次ぎ、利用者は「本当に大丈夫なのか」と不信感を募らせた。
 特急スーパー北斗18号の乗客約230人は、トラブルの影響で約3時間半遅れで、7日午前2時30分ごろに函館駅へ到着した。
 1号車にいた函館市の40代の女性会社員は「乗客が乗務員に『車内放送で説明しろ』と迫るまで、アナウンスがなかった」と憤った。車内に白煙が立ちこめる中、誘導もなく5分以上待たされ不安だったという。
 間もなく流れた車内アナウンスでは「緊急ブレーキが作動しました。運転士が原因を調べます」と告げた。乗客の間から「またブレーキの故障か」とざわめきが起き、その後に「1号車付近で煙が出ています」とアナウンスが流れると、乗客の顔色が変わったという。
 JRは7日朝から、札幌と函館を結ぶ「スーパー北斗」と「北斗」の平常通りの運行を再開。同日朝のJR函館駅では、トラブルを知らせる掲示もなかったが、利用者から不満を訴える声が相次いだ。<北海道新聞7月7日夕刊掲載>

▲:国から貰った莫大な額の経営安定化基金の利息で黒字が出せるJR北海道は、「本業」を真面目にやるつもりなどハナから無いのだろう。