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2014年7月4日金曜日

ステーキ宮 が北海道に一店だけある

 今から30年近く前のこと。群馬県館林市に住む叔父のところに遊びに行ったことがある。
 叔父が連れていってくれたのが、『ステーキ 宮』というファミリーレストラン。しかしそれでも、十分に美味しいステーキだかハンバーグを食べた記憶がある。この「宮」の看板が、人の顔(妖怪のような)に見えて、強烈な印象を受けたのを覚えている。
 しかし、もちろん、北海道にはこのステーキレストランは無かった。京都に出かけたときは、2、3度入ったことがあるけれども。
 南郷通りに次々と業態が変わる店があり、2、3ヵ月前からそこが「宮」になった。その前が、「いろはにほへと」、その前がスパゲティ屋、その前は何をしていたのか忘れた。「いろはにほへと」時代に一度入ったけれども、不味くて高くて、その一度だけで懲りた。
 昨夜初めてこの「宮」に行って夕食を食べた。随分待たされるほど混んでいた。
「いろはにほへと」と「宮」が、同じ会社で運営されていることを初めて知った。

 北海道にはこれまで「ファミリーレストランタイプのステーキ屋」としては、ヴィクトリアステーションというのがあったし、今でもあるのだけれども、2年ほど前からシステムが変わり、食べ放題のカレーとかが加わって店内は「雑然・騒然」としたものになった。ウィキで調べると、どうもゼンショーの傘下になったことで変わってしまったようだ。

 システムが変わって一度入ったけれども、それからは二度と行っていない。

以下はウィキより。ヴィクトリアステーションは、今ではゼンショー(すき家、などの)グループ企業。
日本のビッグボーイ
ダイエー系列のレストランとして、1977年に(株)セントラル・レストラン・システムズを設立、翌年株式会社ビッグボーイジャパンに商号変更し、国内第1号店を大阪府箕面市に開店[1]。
開放的な1フロアーのアメリカナイズされた店舗に、調理場が客席から見えるオープンキッチンで作る手こねハンバーグやステーキ類をチャーブロイラー(焼き目を付けるグリドル)で焼き上げる工程が見られるなどの特徴がある。比較的質の高いハンバーグを提供してハンバーグ系に強いレストランとして郊外型のロードサイド店舗を中心に出店が続けられた。フォルクスと同様にスープバー・サラダバーなども導入している。
2000年に「ミルキーウェイ」を展開する株式会社ミルキーウェイ(仙台市)、「ヴィクトリアステーション」を展開する株式会社ヴィクトリアステーション(札幌市)と合併し、両ブランドを継承。後に「グリル暖」が誕生し4ブランドとなったが、2010年6月にミルキーウェイ全店舗をビッグボーイに転換し消滅させ、その後グリル暖を全店舗閉店したため、現在はビッグボーイとヴィクトリアステーションのみとなっている。
2002年、筆頭株主ダイエーの経営悪化により、株式会社ウェンコ・ジャパンとともにゼンショーに全株を売却され、ダイエーグループを離脱。それまでは、クレジットカードはダイエー系列のOMCカードでの支払いのみであったが、ゼンショーグループになってから他社のクレジットカードも使えるようになった。また、ランチメニューは17時までになっている。
2012年4月、ライス及びカレーバーが加わる。また、スープバーは3種類から2種類に減った。
(引用終わり)

 他に、全国チェーンのロイヤルホストがあり、この系列で、カウボーイ家族がある。

 札幌ドームの近くにあるロイヤルホスト(昔からここも不味かった)がこのカウボーイ家族に変わり、興味本位で一度だけ入ったけれども、ここも食べ放題目当ての「猛者」が大勢詰めかけていて、「雑然騒然」となっていたので、それからは二度と入っていない。

カウボーイ家族について

http://rocketnews24.com/2012/06/14/220852/


 食べ放題の何かがあると、まるで血の臭いを嗅ぎつけた多くのサメのように、「固太りした男と女たち」がどこからともなく大勢集まり、店内で食べ続けている。この光景は、食べ放題の店ではどこでも同じ。雑然騒然と「がつがつ食べている人たちの中」というのは、とてもではないけれども、くつろいで食事を取るような雰囲気からは程遠い。死体に群がるハイエナの群れの中に自分がいるような気さえしてくる。

「宮」の欠点は、店員の声の異常に大きいことである。大きな声で接客するという指導があるからだろうけれども、会計を終わらせた客たちに、「ありがとうございました、またおこしください」といった類の掛け声が、市場の魚屋の兄さんの大声のように延々と続く。うるさい。これだけが欠点である。