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2014年6月26日木曜日

町ぐるみでの詐欺といわれても仕方ない八雲町

韓国のアワビを「地元産」 北海道八雲町のイベントで1万個販売
2014.6.26 12:52 産経新聞
 北海道八雲町などが5月に開いたアワビの販売イベントで、地元産と偽り韓国産のアワビ約1万個を売っていたことが26日、町への取材で分かった。町は「だますつもりはなかった。大変申し訳ない」と謝罪している。
 町によると、イベントは5月18日の「熊石あわびの里フェスティバル」。買ったアワビをその場で焼いて食べられるのが人気で、約3万人が訪れた。地元産として約2万個のアワビを1個350円で販売したが、およそ半分が韓国産だった。
 町が開催直前に、地元で養殖しているアワビの状態を確認したところ、海水温低下の影響で約12万4千個のうち8割近くが死んでおり、急遽韓国産を仕入れることにしたという。植杉俊克副町長は「アワビを確保することばかりを考え、韓国産と表示することを失念していた」と説明している。


地元産、実は半分が韓国産だった「あわびの里」

2014年06月26日 13時20分 読売新聞
 北海道八雲町熊石地区で5月、町などで組織する実行委員会が主催して開かれた「熊石あわびの里フェスティバル」で、韓国産の養殖エゾアワビを熊石産と偽って販売していたことが26日、分かった。
 同町は「来場者に喜んでもらおうと、してはいけないことをしてしまった。関係者一同、おわびしたい」(熊石総合支所産業課)としている。
 同課によると、5月18日に町青少年旅行村で開かれたフェスティバルでは、地元産の養殖エゾアワビ(Mサイズ、約6センチ)が、1個350円で2万個販売された。実際には9850個が韓国産だった。熊石地区では今年2月中旬~4月上旬、海水温の異常低温が続き、養殖エゾアワビ約10万個が大量死。フェスティバル直前の5月上旬になっても地元産を用意できず、函館の水産卸業者を経由して韓国産を緊急輸入したという。
2014年06月26日 13時20分 

▲:あれだけ有名ホテルの産地偽装・食品偽装が問題になったばかりだというのに、町ぐるみで(そう取られても仕方ないだろう)詐欺を働くとは、呆れるばかり。しかも地元産だと騙されて購入した人に返金する意図もないらしい、から、詐欺ホテルよりも悪質。
韓国産と表示することを失念していた――全く反省していない。

▲:2万個のアワビを用意する祭りで、「6日前になってアワビが用意できないことがわかった」「いそいで函館の業者を通じて韓国から輸入した」というのが、八雲町の弁明。

 2万個のアワビの準備ができないことが、6日前になって判明する、なんて、考えられるだろうか?
 韓国から1万個のアワビを、たった6日で(あるいは5日か4日で)輸入することができるだろうか?
 韓国の業者が、「実は一月前から注文を受けてました」なんてことを言いだしはしないか、八雲町の人たちはヒヤヒヤものだろう。
 韓国産アワビを北海道産アワギとして買わされた購入者に対する謝罪は何もなく、町長ら町の責任者は札幌の旅行会社に詫びに来ている映像がテレビで流れた。しかし、北海道産アワビを安く購入できる祭りと宣伝して旅行客を集めた旅行会社が、客に詫びている・補償している、というニュースはない。
 これだけ北海道のイメージを悪くしておきながら、北海道知事の発言も報道されない。
 産地偽装販売は、「最高で懲役2年の犯罪です」と、弁護士がラジオで警告していた。そのような「重大な犯罪をおかした」という自覚は、八雲町の連中からはまるで感じられない。