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2014年4月27日日曜日

資料 遠藤彰子


 これらの1000号の作品は、どれもくだらなかった。タコ、とか、クモ、とか、人骨、とか、そうしたくだらないイメージに頼った、大きいだけのスカスカの内容の絵。くだらない、というよりも、失笑を禁じ得ないほど稚拙な構想の絵である。画家が齢を取って、思いが空回りして、駄作を勘違いして傑作だと思い込んでしまう典型的な事例だと思う。
 遠藤彰子は100号でもいい絵を描いていたし、200とか300ぐらいのもいい絵があったけれども、1000号の絵はことごとく失敗している。それに本人は気付かないのだろうか。

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