元気に万歳して喜んでいられる体力があるのなら、自分の足で降りてこいよ。
PS
6500m地点から5300m地点までの1200mもの高低差をヘリで降りてきた三浦。
それにしても、6500mは、空気が平地の何分の一くらいなのだろうか? 2分の一、3分の一? いずれにせよ、ヘリの揚力は生まれにくく、ヘリの乗務員も命がけだったはず。こんな売名商売登山の老人を救うために命を賭けたヘリの乗務員にはそれなりの報酬があったのだろうか。
何年か前、都岳連の老人たちが渓流登山(とんでもない場所の)をしていて、遭難してヘリを携帯で呼び、そのヘリが墜落して乗務員が数名死んだことがあるけれども、三浦雄一郎とその愚劣な老人グループの姿が重なる。