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2014年1月5日日曜日

2014年1月2日の札幌駅


 2014年1月2日のJR札幌駅のコンコース。何の変哲もない映像。
 正月三が日のあいだに街に出るなんてことは初めてだったけれども、友人と約束してしまっていたので、駅近くの喫茶店に行って話を聞く。そのついでに大丸に寄ってケーキを買ってきた。
 大丸の地下食品街はごった返していた。本当はそこの様子をビデオに撮りたかったのだけれども、店内は撮影禁止だろうから(恐らく)、駅のコンコースの様子を撮る。
 駅というのは、空港と同じように、旅の出発点であり、人生の区切りのようなものを常に感じさせてくれる。旅の終着点は、駅ではなく、人が死ぬ病院だと思う。人が生まれるのが病院(産院)なら、人が死ぬのも病院であり、その間の人生のいろいろな区切りの場に登場するのが、駅や空港などのterminal。
 駅や空港が好きな理由が理解できる。そこは、いつもterminalを、死を「柔らかく感じさせてくれるから」なのだろう。
 こうして人ごみの中を歩いていていつも思うのは、こうして雑踏を形成している・生み出している大勢の人たちが、一人残らず、百年もしないうちに死に絶えているということ。

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