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2013年8月23日金曜日

岩手県花巻東精神

ランナーの「サイン盗み」はいけないのか 花巻東の疑惑巡りネットで論議に
2013/8/21 19:58 JCAST

  花巻東高校(岩手)が対戦チームの捕手のサインや動きを打者に知らせる「サイン盗み」をしていた疑いを主審に指摘され、ネット上でその真偽を巡って議論になっている。

   身長156センチと小柄ながら驚異の粘りで出塁率が8割にもなった花巻東・千葉翔太外野手(3年)は、2013年8月19日の準々決勝・鳴門(徳島)戦でもその持ち味を生かそうとした。
千葉翔太選手が2塁で左右に手を振り
   嫌なボールをファウルするカット打法が冴え、この日は1安打4四球とすべて出塁した。相手投手に対し、全投球163のうち、1人で4分の1に当たる41球を投げさせたほどだ。
   「サイン盗み」の疑いは、千葉選手が8回表にトップバッターで出塁し、2アウト2塁の場面で持ち上がった。
   テレビ中継を見ると、5番打者の多々野将太三塁手(3年)が打席に入ると、千葉選手が2塁付近で両手を右や左に振っている様子が分かる。相手捕手が初球で内角にミットを構えると、その方向に当たる左に手を振っていた。多々野選手はこれをファウルにしたが、2球目にボール球が来たときだ。主審が試合を中断して、2塁方向に向かい、何か指示するような仕草を見せた。千葉選手が「サイン盗み」のような紛らわしい行為をしているという注意だった。
   サイン盗みは、罰則はないものの、日本高野連の規則で禁止されている。高野連の事務局によると、これが横行してフェアプレーの精神に反するようになったことや、盗みを防ごうとサインが複雑になって試合進行が遅れたことなどから、1998年に規則ができた。
   報道によると、鳴門側は、サイン盗みをしていたと捕手が主審に伝えていたという。内角を攻めようとしたら、打者が後ろに下がったのも見たとした。一部では、花巻東はこれまでも同様な行為をしていた疑いがあるとも報じられている。
   これに対し、花巻東側は、サイン盗みを否定したようだ。
「ルール自体が土台無理があるよな」
   花巻東の千葉翔太選手は、主審に注意されたことに対し、「よく分からなかった」と報道陣に話したといい、佐々木洋監督も「わざわざズボンを触って、手でサインを出すなんてことはないです」と説明した。ただ、報道では、左右に手を振る仕草についてのコメントは見られなかった。
   花巻東がサイン盗みを否定しており、白黒がはっきりしないため、高野連は処分しない方針を示した。ただ、また注意するようなことがあれば、没収試合もありうるとしている。
   ネット上では、サイン盗みについて、意見が分かれている。
   「やり方次第ではいくらでも出来る」「ルール自体が土台無理があるよな」などと花巻東に同情的な声がある一方で、「不正はいかんな」「出場停止相当だろう」という厳しい意見も出ていた。花巻東が2013年8月21日の準決勝で敗退すると、それまでの勝ちぶりを揶揄する書き込みまであった。
   高校野球に詳しいスポーツジャーナリストの菅谷齊さんは、花巻東がサイン盗みをしたことには否定的だ。
今はどこの学校も教育してやらせないようにしており、考えにくいと思います。(引用者感想:アホ…) 意識的に相手を惑わす、花巻東の陽動作戦だったのでは。それも、千葉選手が考えて、本人の判断でやったのではないでしょうか。ああいうタイプの体が小さい選手は、レギュラーを獲るために、あらゆることをやります。それについての好き嫌いは別にして、考えてやっていることではないですか」
   菅谷さんは、高野連の規則についても懐疑的だ。
「サインを見抜くことも、才能の1つですよ。今は投手がサインを出すこともあり、いろいろなことをやっています。そんな中で、こんなあいまいな規則を作る方がどうかしていると思いますね」

▲:高校野球が「御約束事」の上に成り立っているということが諒解事項。その御約束事を一方的に破って好き勝手やる連中は、高校野球以外の場所に活躍の場所を求めればいいだけのこと。

 この菅谷齊というスポーツジャーナリストの意見も、ゴミのようなもの。


花巻東の千葉に“マナー違反”の注意
2013年8月20日
 「全国高校野球・準々決勝、花巻東5‐4鳴門」(19日、甲子園)
 第1試合、鳴門‐花巻東の八回表、花巻東の攻撃で、2死二塁から5番・多々野の3球目の直前に二塁走者の千葉が球審から注意を受けた。試合後に会見した赤井淳二大会審判副委員長(61)は「投手が投球する直前、走者が(サインを送るような)紛らわしい行為をした。走者やランナーコーチが味方に球種を伝えるのは厳禁。発見すれば即注意する」と話した。大会試合規定の第16項によるもの。マナーの問題で罰則はない。


花巻東の千葉、ルールに泣き“カット打法”できず
デイリースポーツ 8月21日(水)16時33分配信
  「全国高校野球・準決勝、花巻東0-2延岡学園」(21日、甲子園)
 決勝進出を逃した花巻東の2番打者・千葉は試合後、声を上げて泣き続けた。身長156センチの小兵は、この試合前まで今大会打率・700と大当たりしていたが、この日は4打数無安打だった。
 20日の準々決勝後、サインを盗んでいると疑われる行為があったとして、大会本部から注意と確認をされていた千葉。実はもう1つ別の注意を受けていた。
 小柄な体格を生かしてベースに覆いかぶさるように構える左打者の千葉は、バントに近い構えからファウルで粘るためにボールを頻繁にカットしていた。これが、「高校野球特別規則・17」の「バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆる“カット打法”は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合もある」という項目に抵触するとして、大会本部が佐々木監督と流石部長に確認していた。

 「ファウルしてカットする自分の役割ができなかった。いつもどおりの野球ができなかった」と、千葉の涙は止まらなかった。大一番でルールをあらためて意識したことで、自分の思うようなプレーができなくなったことは否めない。聖地をわかせた小兵にとって、悔しい最後の夏となってしまった。

▲:こんなことをさせていた責任の殆ど全ては、佐々木洋という監督にあるのだろう。


花巻東監督「サイン出すなんてことない」
日刊スポーツ 2013年8月20日(火)7時49分配信
<全国高校野球選手権:花巻東5-4鳴門>◇19日◇準々決勝
 鳴門-花巻東の準々決勝で、8回の花巻東の攻撃中に二塁走者の千葉翔太外野手(3年)に対し、球審が注意する場面があった。千葉によると、打者に向かってサインを出していると指摘されたそうで、千葉は「よく分からなかった」と話した。
花巻東・佐々木洋監督(千葉の行為について聞かれ)えっ? 注意されてました? 見ていなかったので、全然分からないです。(数分後に再び記者から質問されると)ああ! 思い出しました。千葉がズボンをポンと触っていたのをサインを出しているのではないかと相手捕手にアピールされたんです。わざわざズボンを触って、手でサインを出すなんてことはないです。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20130820-1175995.html