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2013年7月27日土曜日

気になったニュース 鈴木寛 小南修身(池田市長)

「ネット解禁しなければ、ここまで苦労しなかった」 「ミスターIT」民主・スズカン氏、ネガディブ情報に沈む
2013/7/21 23:57 JCAST
20人の候補が乱立した東京選挙区では、最後の5議席目が特に激戦になった。僅差で涙を飲んだのが現職の鈴木寛氏(民主)だ。元通産官僚でIT政策通の鈴木氏は、楽天の三木谷浩史氏らIT業界からも後押しされ、民主党広報委員長としてネット選挙の解禁にも尽力した。しかし、皮肉にも初のネット解禁選挙で苦杯をなめることに。とくに鈴木氏を苦しめたのは、ネット発のネガディブ情報だった。
山本氏「引きずり下ろしてでも、僕が上がる」
   ネット上をかけめぐった鈴木氏への主な批判は、(1)鈴木氏が文部科学副大臣として、子どもの被ばく許容量を年20ミリシーベルトに決め、無用な被ばくをさせた(2)文部科学省がSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータを隠し鈴木氏がそれに関与した、というもの。
   同じ東京選挙区から出馬し、急進的な反原発を主張する無党派に支えられていた山本太郎氏は、こうしたネット情報などを念頭に、街頭演説で鈴木氏を名指しして、
「その人を引きずり下ろしてでも、僕が上がる」
などと罵倒。攻撃を強めていた。
   鈴木氏側も、支援者が詳細な反論資料を作成して公表したが、一度広がった情報を完全に打ち消すには至らなかったようだ。
   鈴木氏の反転攻勢が裏目に出る一幕もあった。鈴木氏は7月14日夕方の街頭演説中に女性に殴られ、額打撲で全治1週間のけがを負った。これを受け鈴木氏は翌7月15日に声明を発表し
「こうした民主主義を脅かす行為に対しては断固として戦う必要がある」
と決意表明したが、この文面には
「今回の候補者の中には、街頭で、私を名指しで、根拠の全くない嘘と誹謗中傷するという、不誠実な演説をされているとも報告がありました。本当にどうやったら、そんな嘘のつくり話を皆の前で堂々と言えるのか。。。人として悲しいことだと思います」
という内容もあった。
   名指しことしていないものの、山本氏を念頭に置いていることは明らかだ。
   これが、一部では「暴力事件を利用して他陣営を批判した」などと批判を呼ぶことになった。
   ネット上で選挙運動が可能だったのは7月20日まで。同日23時半頃、鈴木氏は
「ネット選挙を解禁しなければ、ここまで苦労しなかっただろう。しかし、解禁したからこそ、勝てたという選挙にしたい」
とツイートしたが、その願いはかなわなかった。

公示直前の公認取り消しでゴタゴタ印象づける

   ネット以外でも、民主党に対する逆風が全く収まらないのに加えて、党内事情も足を引っ張った。
   元々は民主党は、鈴木氏以外にも現職の大河原氏を公認していた。しかし、都議選で惨敗したため、「共倒れ」を恐れた執行部が、公示直前の7月2日になって大河原氏の公認を取り消した。大河原氏は納得する訳もなく、無所属での出馬を強行。菅直人元首相は「脱原発」を理由に大河原氏の支援に回り、細野豪志幹事長は
「もう退場してもらっていい」(7月8日、横浜市の街頭演説で)
と激怒。選挙期間中に党内対立を有権者に印象づけた。
   鈴木氏は東大や慶大湘南藤沢キャンパス(SFC)で教壇に立った経験があり、応援する有名人も、三木谷氏のほか、大前研一、岡田武史、金子郁容、平田オリザ、三枝成彰、湯浅誠、高野孟、河村隆一、古田敦也などスポーツから文化芸術関係人まで、東京選挙区の候補の中ではずば抜けて幅が広かった。にもかかわらず有権者の民主党への抵抗感が強かったといえそうだ。
▲:「一度任せてみてください」が昔のキャッチフレーズだった民主党。一度任せてみたら、コリアンと暴力団と労組のためにしか働かないクズ集団だということが判明。こんな馬鹿な政党の候補を応援していたのが、三木谷や湯浅ら。


逆ギレ市長、第三者委に暴言「想像で報告書くな」…あまりの悪態に内外から批判

2013.7.27 18:00 産経新聞[westピックアップ]
 土木工事会社社長との不明朗な高級車のやり取りが問題視された大阪府池田市の小南修身(おさみ)市長(66)が“逆ギレ”している。疑惑の舞台になった市の外郭団体「市公共施設管理公社」と土木工事会社との契約実態を検証する第三者委員会が6月、市長発言が発注に影響を与えた可能性を報告書で指摘したからだ。市長はすかさず「想像を書くべきではない」と応戦。その後、市民への説明を求めた市議には「オレを辞めさせる気か」と激高した。市長にあるまじき悪態の連続に「疑惑を沈静化させるどころか、逆に炎上させているのではないか」と市内部でも批判が渦巻く。
「想像を書くな」
 「裁判所でもないのにどうしてそんな判定ができるのか」
 6月28日夕、池田市役所3階。市議会の休憩時間に報道陣の取材に応じた小南市長は顔を紅潮させてこうまくし立てた。
 怒りの矛先は、この日午前に第三者委が調査結果をまとめ、市に提出した55ページに及ぶ報告書の内容だ。問題の土木工事会社について市長が公社側に“口利き”したとされる疑惑について「(土木工事会社への)発注を直接指示していないとしても、参考のために意見を聞くよう言われたことから、公社が発注先を決定したと判断される」と記載。市長に対して「すべての事実関係を明らかにするのが当然の責務」と注文をつけた。
 報告書の提出直後こそ「内容を見ていないが尊重するところは尊重したい」と当たり障りのない感想を述べていたが、この日の夕方になって態度が一変。激しい口調で第三者委にかみついた。
 「第三者委は公社の契約を検証するもの。(責任を問う)役割とは違う」
 「委員は想像を書くべきではない」

 「証拠はあるのか」
 興奮はその後も収まらず、7月22日には新たな舌禍騒動に発展。市議会の野党会派から市民への説明責任を果たすよう要望書を渡された際、「オレを辞めさせる気なのか。説明をすればするだけ、悪く言われてしまうばかりだ」とすごんでみせた。
 市議の一人は「こちらは説明を求めているだけなのに、市長は開き直ってしまう。資質の問題にも関わる事態だ」とあきれ顔を浮かべるしかなかった。
潔白主張通らず逆上
 市長の怒りの理由は、第三者委がまとめた報告書で自らの主張がことごとく退けられたことにある。
 公社は平成20年8月、初めて土木工事会社に「空港グラウンド維持工事」(98万7千円)を発注。第三者委はこの工事に着目し、契約を担当した公社の課長級職員に聞き取りを行った。そこで先の口利き疑惑が浮上したのだ。
 一方の市長は第三者委の調査にあたって、身の潔白を訴える「事実関係説明書」を用意し、口利きを全面的に否定した。
 説明書で市長は、土木工事会社を公社に取り次いだ時期が異なると主張。公社職員が言う20年8月の入札前ではなく、「17年前後」だとした。このとき、営業に来た土木工事会社社長から芝生の造成や維持管理について説明を受け、優れた技術を持つ業者であると思ったため、公社の担当者に「技術的な話を聞いてみたら」と電話したという。
 食い違う双方の証言。第三者委が職員に軍配を上げたのは報告書の内容が示す通り。会長を務めた神戸大の岡部孝好名誉教授は「職員が嘘をついているとは思えない」と述べた。
記者も攻撃対象

 市長の攻撃対象は第三者委や市議にとどまらない。記者会見の席でも、特定の報道機関に牙を向けた。
 例えば6月28日午前の会見。市長が土木工事会社の契約について「考え直さなくてはいけない。公社も切ろうと思っているのではないか」と発言したことについて、民放記者が「市長は土木工事会社の『技術が優れている』と話していた。車の交換も問題がないのであれば、関係を切る必要はないのでは」と問いただしたときのこと。
 小南市長は「報道がこれだけ…」と言葉に詰まったかと思えば、記者が所属する民放の社名を挙げて「話の中身を切って都合よく報道している」と非難。「そんな会社には話したくない」といきなりの取材拒否に転じたのだ。
 報告書の受け取り自体は副市長が担当した。その理由を聞かれると途端に表情を硬化させ、「私が受け取るのはおかしいと、報道のみなさんが言ったからだ」と語気を強めた。
 さらに、説明責任を果たす場を設けるのかという質問には「日にちを改めてということなら考えさせてもらう。市民に対してはこれから説明する」と話を引き取ったが、会見は現在も行われていない。
内外から批判噴出
 時に強い口調で自己の正当性を訴えてきた市長。だが、市として設置した第三者委の調査結果に“ケチ”をつける姿勢には「いくら何でも行き過ぎだ」との批判が出ている。
 ある市職員は、説明の必要性を指摘されながら、いまだ沈黙を続けていることに触れ、「このままでは市民が納得しない。問題をうやむやにして、自己保身を図っていると思われても仕方ない」と嘆いた。

 同志社大大学院の新川達郎教授(地方自治論)は「外部機関のチェック内容を冷静に受け止められないのは問題。不満があるなら客観根拠を示し、何度でも丁寧に説明をすればいい。行政のトップが自ら招いた問題について十分な説明をしないのは、市民への背信行為だ」と手厳しい。
▲:歩く品性下劣@橋下徹 らが勢力を未だに維持できている関西の異常社会の一端を見る。