ページ

2013年6月28日金曜日

気になったニュース

2年男児、給食で出たプラムの種をノドに…死亡
札幌市南区の市立南小学校(中島啓子校長)で27日、特別支援学級の2年生の男児(7)が、給食に出されたプラム(スモモの一種)の種をのどに詰まらせ、搬送先の病院で死亡した。
 北海道警によると、死因は窒息死。道警は事故の経緯などを調べている。
 札幌市教委によると、男児は同日午後0時55分頃、給食のプラム(直径約4センチ)を食べた際、果肉が残った状態の種(直径約1・5センチ)をのどに詰まらせた。隣にいた女性教諭や駆けつけた中島校長らが男児の背中をたたいたり、口の中に手を入れたりしてはき出させようとしたが種を出すことができず、119番で駆けつけた救急隊員が同1時20分頃、吸引機で取り出した。男児は札幌市内の病院に搬送されたが、同2時過ぎに死亡が確認された。市教委によると、男児には知的障害があった。種を食べようとした男児に女性教諭が「種は出すんだよ」と声をかけたが、間に合わなかった。
(2013年6月28日01時14分  読売新聞)


パキスタン:武装勢力、外国人登山客9人射殺
毎日新聞 2013年06月24日 東京朝刊
 【ニューデリー杉尾直哉】パキスタン北部ディアメルで23日未明、武装勢力が世界9位の高峰ナンガパルバット(8125メートル)のベースキャンプを襲撃し、泊まっていたウクライナ人5人、中国人3人、ロシア1人、パキスタン人ガイドの少なくとも計10人を射殺し、逃走した。現地メディアが伝えた。現場は日本人を含む外国人観光客に人気のギルギットに近いが、日本人が巻き込まれたとの情報はない。殺害された外国人は登山客とみられる。
 AP通信によると、「パキスタン・タリバン運動」(TTP)が犯行声明を出した。5月末に組織ナンバー2のワリ・ウルラフマン・メスード容疑者が米国の無人攻撃機の空爆で暗殺されたことへの報復という。エフサヌラ・エフサン報道官は、「外国人を殺害することで、無人機攻撃の停止を世界に訴えたかった」と語った。
 ギルギット周辺では昨年4月、暴動があり、日本人観光客77人がホテルに一時足止めされた。だが、この地域でこれまでテロ事件は起きておらず、外国人が武装勢力に狙われたのも初めて。政府は衝撃を受けており、シャリフ首相は「許せない犯行だ」と非難した。
 パキスタン国内ではテロが相次ぎ、今月だけでも住民ら計約200人が死亡した。うち南部カラチや北西部では、先月の総選挙で当選した州議会議員3人が殺害された。武装勢力は今月発足したばかりのシャリフ政権を揺さぶるため、住民や政治家、さらに外国人を標的にしている可能性がある。
 中国国境に近いパキスタン北部はカラコルム山脈などを望め、年間約5000人の外国人登山客らが訪れている。国内で最も安全な場所とされてきたが、今回の事件で観光業は大打撃を受けそうだ。