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2013年6月25日火曜日

天海祐希と心筋梗塞 その9

週刊文春 2013年5月23日号
心筋梗塞で降板 天海祐希
「ヘビースモーカー」「激ヤセ」な私生活
「二週間前、舞台の終演後に楽屋に挨拶に行きました。メイクを落とし、ジーンズにシャツというラフな格好だったのですが、とても痩せていたのでビックリしたんです。もともと細身なのに、顔が目に見えて痩せこけていて、まさか、こうなるとは……」(友人)
 五月八日、天海祐希(45)が三谷幸喜作・演油の舞台「おのれナポレオン」を降板することが発表された。六日の終演後に体調不良を訴え、“軽度の心筋梗塞”と診断されたのだ。
「天海さんにとって、三谷さんと主演の野田秀樹さんは特別な人。以前、『オケピ!』という三谷さんの舞台も、再演だったにもかかわらず、『人の後釜でも、全く構わない。三谷さんと仕事がしたい』と言って引き受けました。また、野田さんの戯曲『パンドラの鍾』には、自ら熱望して出演しています。今回の舞台は、この二人のタッグだったので思い入れがあったはず。相当ショックだったでしょうね」(舞台関係者)
宝塚歌劇団時代は“10年に1人の逸材”と呼ばれた天海。女優転身後は「女王の教室」などのヒットに恵まれ、“視聴率の女王”の異名も取った。また、四年連続で「理想の上旬」一位に輝くなど、好感度も高い。
 だが、四十五歳まで独身を貫き、その私生活を報じられるごとは少なかった。
 生まれは東京の下町・上野。・実家は六十年以上に渡って建築請負業を営んでいたが、○七年に父親は他界。家業を継いだ兄、天海、弟の三人兄弟だ。一家を知る人物が明かす。
「祐里ちゃん(本名)は、三年前から、親類の男性に代わり、実家の会社の監査役に就任しています。お父さんが亡くなった事もあり、家族を支えたいという気持ちがあるのかもしれません」
 普段の天海は「へビースモーカーでワインを好んで飲む」(前出・友人)。ただ、健康管理にも注意を払っていたという。
「宝塚時代から常々『熱を出しても休めない』と言っていて、食事にも気をつかい、ジムやマッサージにも頻繁に行っています。腰が痛くなればしっかりした治療に通っていますよ」(親族)
 ただ、オフにはこんな顔ものぞかせている。
「休日は一人で好きな舞台を観に行って、会場で知り合いを捕まえては、打ち上げに飛び入り参加しているみたい(笑)。そこで内輪話や噂を仕入れてきて、『ねーねー、韓国の俳優さん達って、仲が悪いんだってぇ』みたいな話を教えてくれたりします」(前出・友人)
 私生活でもう一つ気になる男性の影。過去には、Jリーガーや中井貴一、飛鳥涼らとの交際が報じられた。
「五年ほど前の佐々木蔵之介さんを最後に、男の噂は消えました。実は、蔵之介さんとの仲は、テレビ局に勤める弟が『この間、実家に蔵之介がいたよ』と話していた事から広まったんです。その前に付き合っていた吉川晃司さんは実家に行ったことが無かったみたいだから、『蔵之介さんとはもう結婚するのか?』と思っていましたが、破局してしまいました」(芸能レポーター・石川敏男氏)
 ただ、結婚願望が無いわけでもないようで、
「ある先輩女優は『あのコ、男の趣味は本当に良くないわよね』ど言っていましたが(笑)、理想の男性は。渡哲也似の父親だとか。彼女は背が高い(一七一)事がコンプレックスで、『デカいのは宝塚の時は良かったけど、女としてはダメよねぇ……』と漏らすこともあります」(別の友人)
 天海の近況を、別の親族は「容体は落ち着いていますし、大丈夫だと聞いています」と言うが、売れっ子の彼女には仕事が待っている。
「テレ朝で来年一月の主演ドラマが予定されていました。木曜九時の枠で、浅野妙子脚本の刑事物です」(芸能プロ関係者)
 現場は、一刻も早い“女王の復帰”を待っている。

▲:健康管理に気をつかっていてヘビースモーカー、って、何わけのわかんないことやっているのだろう。

PS 気になるのは、『週刊新潮』『週刊朝日』ともに、天海祐希の今回の心筋梗塞を、あくまでも「過労によるもの」ということで押し通し、喫煙の「き」の字も出していないことだ。どうしてそこまでして世論を「ミスリード」したいのだろう? 天海祐希というブランドを守ることに協力しているこれらの週刊誌の意図は何なのかは、不明である。