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2013年5月26日日曜日

天海祐希と心筋梗塞 その8

 退院した天海祐希の姿がまだ出て来ない。
 週刊文春には、天海が公表したファックスの文章に「宮沢りえへの言及が無い・感謝の言葉も無い」と批判的な記事が出ている。

 不思議な国である。

 厚生労働省は財務省を恐れてなのか、禁煙運動に熱を入れていない。
 「世界で一番禁煙運動が進んでいる都市・ニューヨーク」に行って、思う存分ニコチン毒を吸えなかったぶんむくれ猪瀬直樹・都知事が、(恐らくニコチン欠乏のために常軌を逸して)バカな発言をしたために世界中から嗤われたのだが、驚くことに東京都庁舎はまだ全館禁煙というわけではないのだという。普通の公共施設はどこでも全面禁煙のはずなのだが、さすが重症ニコチン中毒者が都知事を務める東京都、そんな禁煙健康風潮には流されまいと頑張っているのだろう。
 そして喫煙者であると「友人に暴露されている」天海祐希の心筋梗塞が、いつの間にか、「ストレス」が原因という「雰囲気」で見過ごされている。
 これだもの、いつまでたっても喫煙者が公共の場に跋扈するはずである。

 以下は、ユル・ブリンナーの「喫煙反対メッセージ」。




 以下は、上のYoutubeのUploaderの文章を引用したもの。


Brynner began smoking heavily at age 12, and his promotional photos almost always showed him with a cigarette in his hand, but he quit in 1971. In September 1983, Brynner found a lump on his vocal chords. In Los Angeles, only hours before his 4,000th performance in The King and I, he received the test results. His throat would be fine, but he had inoperable lung cancer. Brynner and the national tour of the musical were forced to take off a few months while he underwent radiation therapy, which hurt his throat and made it impossible for him to sing or speak easily.

The tour then resumed.

In January 1985, nine months before his death, the tour reached New York for a farewell Broadway run. Aware he was dying, Brynner gave an interview on Good Morning America discussing the dangers of smoking and expressing his desire to make an anti-smoking commercial. The Broadway production of The King and I ran from January 7 to June 30 of that year, with Mary Beth Peil as Anna. His last performance marked the 4,625th time he had played the role of the King. Meanwhile, Brynner and the American Cancer Society created a public service announcement using a clip from the Good Morning America interview. Brynner died of lung cancer on October 10, 1985 in New York City on the same day as his Battle of Neretva co-star Orson Welles.


Only a few days after his death, the public service announcement was showing on all the major U.S. television networks and was shown in many other countries around the world. He then looked directly into the camera for 30 seconds, "his distinctive voice uttering one last haunting plea: 'Now that I'm gone, I tell you: Don't smoke. Whatever you do, just don't smoke.'


His remains are interred in France on the grounds of the Saint-Michel-de-Bois-Aubry Russian Orthodox monastery near Luzé between Tours and Poitiers.

(引用終わり)


 日本の芸能人も、一人くらいは、ユル・ブリンナーと同じように禁煙のために役に立ってもらいたいのだけれども、残念ながら一人として出てこないのは、どうしてなのだろう。




http://www.oricon.co.jp/news/movie/2024569/full/
2013年05月14日 15時11分
天海祐希が無事退院 早期復帰目指し「今日から頑張ります」
 今月6日に軽度の心筋梗塞で入院していた女優の天海祐希(45)が、きのう13日に無事退院したことが14日、わかった。所属事務所が発表した。

 天海は「有り難いことに、無事に退院することができましたので、一日も早く皆様に元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります」と報告。ファンに向けて「大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。ごめんなさい。また、天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」と綴っている。所属事務所によると、今後は体調を見て、仕事復帰の時期を検討していくという。

 さらに、「先日は、突然『心筋梗塞』であることが分かり、これには正直戸惑いましたが、千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした。しかし、医師の助言もあり、ここで病状を悪化させれば、かえって多大なご迷惑をおかけすることになると思い、舞台降板という苦渋の決断をいたしました」と心境を明かし、「皆様からは、このことに深いご理解をいただき、温かいお言葉まで頂戴しました。本当にありがとうございます」と感謝している。

 天海は6日に出演した舞台『おのれナポレオン』終了後、体調不良を訴え、都内の病院で診察を受けた結果、軽度の心筋梗塞と診断され、1週間から10日の安静治療を要するとしてそのまま入院。舞台の続投を希望したが、主治医との協議の結果、一日も早い回復を最優先に考え、降板を決断していた。同舞台の代役は宮沢りえが務めた。 
▲:発症してから3週間、退院してから2週間になる。そのうち記者会見でも開くのかもしれないけれども、「タバコ吸ってた?」という質問はNGなのだろうと思う。